オンライン【みどり市×学び、体験】『主役は子どもたち！　自ら進める学び、体験について語ろう

・みどり市での子育てについて ・みどり市での民間の学びと体験について ・公立中学校の先進的な取り組みについて など、みどり市の子育て環境の「今」を知る事が出来るイベントとなっています。

地方移住の際に、都市と地方での教育格差を心配される方も多いかもしれません。 ですが、地方には地方ならではの学びや体験の魅力があります。 本セミナーをとおして、地方移住を悩んでいる子育て世代の方が、少しでも前向きに「移住」を検討いただけるきっかけとなれば嬉しいです！

■お申し込みはこちら↓ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe60JNJkWX_fvdrMhD7JqUWfTw9I8R6D-W8Vtt848p_HgcLLw/viewform 興味のある方は「♡」をお願いします。

地方移住を悩んでいる子育て世代の方が、少しでも前向きに「移住」を検討いただけるきっかけとなればと、開催します。 ゲストのご紹介をします。 お1人は、　みどり市在住で、NPO法人　Playful Learning Design Lab.代表の松島　咲季子さんです。 松島さんは、　大学で建築学を学んだ後、商社・家具メーカーで大学や図書館を中心とした学びの空間の企画・設計に従事されました。　2016年に長男出産を機に、育児と仕事の両立を目指すべく起業し「Learning Design Lab.」を設立しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 その後、「子育てを自然の中で」という想いから、東京から地元である群馬県にUターンして、2022年　NPO法人Playful Learning Design Lab.を立ち上げました。2023年には、みどり市に放課後の小学生の居場所として創作活動がメインの放課後こどもラボの運営を開始しています。（参考：https://ldl.cocotte.jp）

もう1人のゲストは、笠懸中学校、数学教諭の小池俊介さんです。 平成23年教員となり、桐生市の学校に着任。その後、みどり市内の中学を2校経験し、令和6年度より、みどり市立笠懸中学校で数学教諭として、教壇に。 令和6年には、同校の教諭とともに「中学校数学科において自らの学びを調整し、成長実感を得ることができる生徒の育成ー自由進度学習を効果的に取り入れた組織的な授業改善を通してー」という研究で、ぐんま教育賞・杉の子賞・優秀賞を受賞されました。

そして、お２人の話を盛り上げるファシリテーターは、みどり市地域おこし協力隊の宍倉淳一さんです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 神奈川県横浜市出身の宍倉さんは、約20年間婦人服小売業を営んでいましたが、その後移住先を探す中でみどり市と運命的な出会いを果たします。 2023年3月に地域おこし協力隊員として着任され、2024年4月から観光案内や、移住相談の受付を行う「観光・移住交流ステーション」において、移住定住対策に関する活動を行い、女性や若者が自らやりたい事をできて、輝ける「場」づくりを目指します。 さあ、どんな話が飛び出すか楽しみです♪

◎参加者プレゼント（※事後アンケート回答者対象） みどモス ノベルティセット（クリアファイル＋絆創膏)を30名様にプレゼント！

※みどモスとは？ 日本の歴史を変える大発見となった岩宿遺跡に、その時代に生息していたといわれ、岩宿博物館にも骨格が展示されているマンモスをイメージしたキャラクターです。（みどり市ＨＰより）