
【8~10月開催!】2泊3日の農業体験「移住就農お試し体験」参加者募集!
開催日程:
2025/08/18 15:00 ~ 2025/10/23 15:00
最新情報
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2025/07/14「興味ある」が押されました!
2025/07/13移住就農お試し体験は、2泊3日の行程で、収穫や出荷、ほ場の管理など多岐にわたる農作業の体験や、実際の宿泊によるくらしを実際に感じていただくことが可能です。 行程中の宿泊費、交通費や集合・解散場所までの公共交通機関による交通費は県が負担。 各回とも定員3名ですので、お早めにお申し込みください。
《開催概要》 ○8/19(火)~21(木) 体験先:ブルーベリーファームいわき(いわき市) 品目:ブルーベリーほか ○9/1(月)~3(水) 体験先:ガンバ農園(白河市)、品目:アスパラガス、きゅうり、ブロッコリーほか ○9/17(水)~19(金) 体験先:エルピーダ(株)(北塩原村)、品目:きゅうり、米ほか ○10/1(水)~3(金) 体験先:大野農園(石川町)、品目:なし、りんご ○10/22(水)~24(金) 体験先:ななくさ農園(二本松市)、品目:さやいんげん、ほうれんそう(いずれも有機栽培)ほか
《参加申込方法》 https://business.form-mailer.jp/fms/19613b17250796 ※定員を超えた場合は選考になります。
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福島県へ移住する方、福島県で新規就農する方が増えています!
当県は、全国3位の広大な県土面積を有しており、中通り、会津、浜通りの3地方に大別される特色ある県土構造により、それぞれの特徴をいかした地域性豊かな農林水産業を展開しています。特に野菜やくだものなど全国的にみても生産量の多い農作物がたくさんあります。 一方で、全国的な課題である農業従事者の高齢化は当県も例外ではなく、農業の担い手は大きく減少しており、その確保は大きな課題となっています。 そのような状況の中、令和5年度の新規就農者数が平成11年度調査以降最多となる367名を記録し、また令和4~6年度の3年連続で300名を超えるなど、新たに就農を始める方が増えています。また、新規就農者のうち45歳未満の若い方が占める割合が8割前後、女性が占める割合が3割前後と、幅広く多くの方が当県での就農に魅力を感じていただいた結果として、明るい兆しが見えてきています。 また、県外からの移住の機運も高まっており、令和5年度の福島県への移住世帯数、移住者数は過去最高を記録し、移住相談も過去最高で全国3位となる件数を受けています。 この移住就農お試し体験を通じて、就農や移住についての具体的なイメージを高めてもらうことにより、1人でも多くの方の就農や移住に繋げていきたいと考えています。


福島県への移住や就農を考えませんか
「就農を検討している方」「移住を検討している方」「移住や就農について興味や関心がある方」「実際に農作業を体験してみたい方」など


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
「移住就農お試し体験」
2025/08/18 15:00 〜 2025/10/23 15:00
行程中の宿泊費、交通費や集合・解散場所までの公共交通機関による交通費は県が負担。
福島県農業担い手課
このプロジェクトの地域

福島県
人口 173.31万人

福島県ふくしまぐらし推進課が紹介する福島県ってこんなところ!
福島県は、全国第3位の広大な県土面積を有しており、そのうち農地が11%を占めています。また、中通り、会津、浜通りの3地方に大別される特色ある県土構造により、冬季温暖で日照時間が長い浜通りから、気温の日較差の大きい会津地方に至るまで、それぞれの特徴を活かした地域性豊かな農林水産業が展開されています。 また、東北6県では宮城県に次ぐ180万人弱の人口を抱える消費地としての性質を有しながら、国内人口の約3分の1を占める首都圏に隣接し、東京から200㎞圏であるという有利な地理条件と高速交通網を活かし、農産物を首都圏等の大消費地へ供給しています。
このプロジェクトの作成者
福島県で移住施策を担当しているふくしまぐらし推進課です!(今年の4月から課名が変更となりました。) 福島県は全国で3番目に面積が大きく、会津・中通り・浜通りの3地方で気候も文化もさまざま… あなたにぴったりの「ふくしまぐらし」を一緒にみつけませんか?