
日野町地域おこし協力隊を募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/08/30「興味ある」が押されました!
2025/08/15日野町は、滋賀県の南東部、鈴鹿山系の西麓に位置する東西14.5km、南北12.3km、総面積117.6㎢、人口約21,000人の町です。
東にそびえる鈴鹿の霊峰・綿向山を水源とする日野川や竜王山を水源とする佐久良川に開けた農地では、良質の近江米を中心に原産の日野菜やお茶などの栽培、近江牛の生産などが営まれています。また、町の花であるホンシャクナゲをはじめ四季折々、藤やサツキなどが咲き誇るなど自然環境にめぐまれています。
歴史や伝統については、850年以上の歴史を誇る湖東地方最大の春祭である日野祭、戦国時代に蒲生氏の繁栄させた城下町がその面影を残すほか、江戸時代に漆器や合薬の行商により全国各地で活躍した近江日野商人の「売り手よし・買い手よし・世間よし」の「三方よし」の精神と進取の気風が息づいています。
町の将来像「時代の変化に対応しだれもが輝きともに創るまち“日野”」の実現に向け、移住・定住の促進や関係人口の創出・拡大についての取り組みを通して、地域住民や関係団体、町とともに地域を盛り上げたい方の応募を心からお待ちしています。
※ぜひ「興味ある」ボタンも押してください。
募集要項、応募用紙および質問用紙のダウンロードはこちらから!(町ホームページ) https://www.town.shiga-hino.lg.jp/0000008318.html
日野町を好きになってくれる方を増やしたい!!
日野町は、伝統的な祭りや、季節のイベントに来られる方々が多くおられる魅力ある町です。しかし、訪問された方が日野町に住みたいと思われたときに移住体験ができるなどの移住に関する施策が十分に整備できていないのが現状です。行政・地域と協力して、移住定住を検討されている方の後押しができる仕組みづくりを一緒に取り組んでいただける地域おこし協力隊を募集します。
「日野町で暮らすイメージ」を一緒にカタチにしてくれる方!
今回の地域おこし協力隊で求めるのは、日野町の移住定住アドバイザーとして、移住相談の対応や、お試し移住の企画など、積極的に取り組んでいただける仲間です。 (とは言いつつ、当てはまるか自信のない方でもお気軽にご相談ください!)
●日野町の魅力を発信していただける方 ●行政と地域と連携して地域おこし協力隊活動をしていただける方
※令和7年6月28日(土曜日)にも大阪ふるさと暮らし情報センターにて、出張移住相談会を実施します。地域おこし協力隊に興味がある方もぜひお越しください。

募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
活動内容 地域住民や関係団体、町等と連携・協力し、次の業務に従事していただきます。
(1)移住定住促進に関する施策の充実 ・お試し移住制度等の仕組みづくり、企画・運営 ・移住相談者からの各種相談業務 ・移住定住促進に関するSNSを活用した情報発信
(2)お試し移住・空き家活用に関連する関係人口の創出と拡大 ・関係人口創出に関する情報発信やイベントの企画・実施
(3)その他 ・移住定住促進につながる業務 ・移住定住を促進する団体との協働プロジェクト ・関係団体との調整 ・その他所属長が指示する事項
・普通自動車運転免許(AT限定でも可) ・基本的なパソコン操作が可能な方(Word、Excel等)
報酬および手当 時給:1,319円 月21日勤務の場合、月額193,893円となります。 ※月額から所得税、社会保険料等の本人負担分が控除されます。 通勤手当:本町規定に基づき支給 期末手当および勤勉手当:本町規定に基づき支給
期間:令和7年9月1日から令和8年3月31日まで ※委嘱開始日については相談に応じます。 ※通算して3年を超えない範囲以内で再度任用する場合があります。 ※次のいずれかに該当するときには解嘱することがあります。 ・隊員本人から解嘱の申出があったとき。 ・職務上の義務に違反し、または職務を怠ったとき。 ・隊員としてふさわしくない非行があったとき。 ・心身の故障のため、協力隊の活動ができなくなったとき。
形態:会計年度任用職員(パートタイム) ※地方公務員法に基づき服務規程(守秘義務や職務専念義務)が適用されます。 1日7時間、週5日(週35時間)の勤務を基本とします。 月曜日から金曜日まで 9:00~17:00(休憩60分) 土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日および年末年始は休日となります。 ※活動内容によっては、1日の勤務時間の範囲内で勤務時間を変更する場合があります。また、休日に勤務した場合は振替対応となります。
住所
連絡先
(1)社会保険、厚生年金、雇用保険に加入していただきます。 (2)年次有給休暇および特別休暇については、本町規則に基づき付与します。 (3)任用期間における住居は、町内物件に入居いただきます。 町が補助する家賃の上限は月額5万円です。 (4)活動に必要なパソコンや事務用品等は貸与します。 (5)活動用の車両は、公用車またはリース車を使用します。 (6)次の経費は負担します。 地域おこし協力隊の活動に必要となる経費は協議のうえ、予算の範囲内において支援します。 (例)家賃、車両リース費および燃料費、消耗品費、旅費、研修費、資格取得費、ネット通信費など (7)次の経費は自己負担となります。 ①転居にかかる費用、食費、光熱水費、駐車場代、自治会費など ②生活に必要な備品、消耗品、個人の電話等通信費など (8)その他 ①協力隊員としての活動に支障がなければ、兼業を認めます。その場合は事前に町(企画振興課)に届け出てください。 ②活動で疑義や問題が発生した場合は、協力隊員と町の双方で協議して対応します。
日野町役場企画振興課
このプロジェクトの地域

日野町
人口 2.00万人
日野町 企画振興課が紹介する日野町ってこんなところ!
日野町は、滋賀県の南東部、鈴鹿山系の西麓に位置する東西14.5km、南北12.3km、総面積 117.6k㎡、人口約21,000人の町です。 東にそびえる鈴鹿の霊峰・綿向山を水源とする日野川や竜王山を水源とする佐久良川に開けた農地では、良質の近江米を中心に原産の日野菜やお茶などの栽培、近江牛の生産などが営まれています。また、町の花であるホンシャクナゲをはじめ四季折々、藤やサツキなどが咲き誇るなど自然環境にめぐまれています。 歴史や伝統については、850年以上の歴史を誇る湖東地方最大の春祭である日野祭、戦国時代に蒲生氏の繁栄させた城下町がその面影を残すほか、江戸時代に漆器や合薬の行商により全国各地で活躍した近江日野商人の「売り手よし・買い手よし・世間よし」の「三方よし」の精神と進取の気風が息づいています。 町の将来像「時代の変化に対応し だれもが輝き ともに創るまち“日野”」の実現に向け、移住・定住の促進や関係人口の創出・拡大についての取り組みを通して、地域住民や関係団体、町とともに地域を盛り上げたい方の応募を心からお待ちしています。
このプロジェクトの作成者
滋賀県の南東部、鈴鹿山系の西麓に位置する東西14.5km、南北12.3km、総面積117.60平方kmの町です。霊峰・綿向山を東に望む日野町は、町の花である「ほんしゃくなげ」が咲き誇る、無限の大地が育んだ自然環境に恵まれた町です。
















