
【地域おこし協力隊】新見駅周辺エリアの賑わい創出に取り組む仲間を募集
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「興味ある」が押されました!
2025/07/16「興味ある」が押されました!
2025/06/29岡山県新見市では、駅前のにぎわい創出を目指す「新見駅周辺みらいプロジェクト(にいプロ)」が始動。 多様な主体が連携し、イベントや空き店舗活用に取り組んでいます。今回、地域おこし協力隊としてこの活動に参画する仲間を募集。 活動内容は、駅周辺でのイベント企画や空き店舗の利活用、出店支援など。未経験でも挑戦可能で、任期後に起業や店舗運営を目指すことも可能です。
ゼロから企画を立ち上げて、形にして、まちの風景を少しずつ変えていく—— そんなチャレンジを一緒にやってみませんか?
「まちの玄関口」から、動きはじめた未来。
岡山県の北西の端、新見市(にいみし)は人口約2万5千人。県内でも自然が豊かなエリアとして知られています。 春の新緑や、夏の青空、秋の田園、冬の雪景色など四季を身近に感じることができ、高梁川源流のまちとして、綺麗な水や空気に囲まれた自然豊かな環境があります。
そんな新見市の玄関口といわれる「新見駅」。 この駅周辺で、いま「まちのにぎわいを取り戻そう!」という動きが始まっています。 立ち上がったのは、民間・企業・大学・行政などの多様な主体が一体となって結成した組織である「新見駅周辺みらいプロジェクト」通称 “にいプロ”。
イベントを開催したり、空き店舗の利活用を模索したり、駅前空間を実験的に活用したり……。 “まちの玄関口”で、少しずつ新しい風が吹き始めています。 これをもっと本格的に、継続的に動かしていくには、新しい力が必要です。 そこで今回、一緒にこのプロジェクトを担ってくれる地域おこし協力隊を募集します!


あなたのアイデアをカタチに!!
活動拠点は、新見駅を中心としたまちの中心市街地エリア。 取り組むテーマは「にぎわいの創出」と「人の流れをつくること」です。
具体的には… ・新見駅周辺のにぎわいを創出するためのイベント(マルシェなど)や社会実験の企画・運営 ・空き店舗の調査・活用候補箇所の選定 ・出店希望者向けのニーズヒアリングとマッチング ・にいプロの事務局業務(会議の運営、備品管理、予算調整など) ・空き店舗等を活用した新規店舗の開発、運営
「こうしたらもっとおもしろいのでは?」というあなたのアイデアを、ぜひどんどんカタチにしてください。
■こんなあなたを待っています
・まちづくりに興味がある/人と人をつなげるのが好き ・イベントや店舗開発に関わった経験がある(もしくは挑戦してみたい) ・チームで動くのが好き(人と協力しながら何かをつくるのが得意) ・将来的には自分のお店を持ってみたい・地域で起業したい
「地域おこし協力隊=地域のプレイヤー」だと考えています! 未経験でも、やる気と行動力があれば大丈夫です!
■ 任期終了後のキャリアも応援します!
今回取り組む駅前エリアには、空き店舗など新しいチャレンジができる場所がいくつかあります。 協力隊の任期中に作ったお店や仕組みを、そのまま自分で引き継いで事業化することもOK! にいプロのメンバーには地元の経営者も多く、将来に向けての相談・連携の機会もたくさんあります。 「まちづくり×起業」に興味がある人にとっては、これ以上ないフィールドかもしれません。
私たちは、新見の駅前が「人が集うまちの入り口」になってほしいと思っています。 まだ整備されていないからこそ、やれることは無限大。 にいプロの仲間たちと一緒に、 ゼロから企画を立ち上げて、形にして、まちの風景を少しずつ変えていく—— そんなチャレンジを一緒にやってみませんか?


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
①新見駅周辺のにぎわいを創出するためのイベント(マルシェなど)や社会実験の企画・運営 ②空き店舗の調査・活用候補箇所の選定 ③出店希望者向けのニーズヒアリングとマッチング ④にいプロの事務局業務(会議の運営、備品管理、予算調整など) ⑤空き店舗等を活用した新規店舗の開発、運営
①応募受付日を基準として、おおむね40歳までの方 ②3大都市圏をはじめとする都市地域等から新見市に住民票を移動できる人(詳しくはお問い合わせください) ③心身が健康で、新見市に定住する意欲のある方 ④普通自動車運転免許を取得している方 ⑤パソコンの一般的な操作ができる方
・まちづくりに興味がある/人と人をつなげるのが好き ・イベントや店舗開発に関わった経験がある(もしくは挑戦してみたい) ・チームで動くのが好き(人と協力しながら何かをつくるのが得意) ・将来的には自分のお店を持ってみたい/地域で起業したい
・291,600円/月(源泉徴収後、240,000円/月程度になります)
・転居にかかる費用や生活に要する光熱水費等の費用は、個人負担となります。 ・市内の住居を各自で契約していただきます。家賃については、活動に要する経費として計上することが可能です。(上限あり) ・活動に要する経費については、予算の範囲内で支給します。(隊員1人当たり1年間最大で200万円を上限とします。) ・着任経費として、定額で20万円支給します。
〈雇用形態〉 新見市地域おこし協力隊員として市長が委嘱します(市や受入団体との雇用関係はありません)。
〈福利厚生〉 市や受入団体との雇用関係はないため、健康保険及び年金等については、個人負担で加入が必要です。
〈勤務時間〉 ・1日7.5時間 →月20日の活動を想定しています。(活動時間帯は、隊員の活動によ り変動します。)
〈勤務地域〉 新見駅周辺
住所
連絡先
〈応募方法〉 ・募集要項、応募用紙等のデータは、新見市HPからダウンロードできます。 https://www.city.niimi.okayama.jp/gyosei/gyosei_detail/index/12917.html ・選考の参加のために必要な費用(交通費、郵送料等)は、応募者の負担となります。また、提出された書類は返却しません。 ・本募集は、新見市地域おこし協力隊に関する予算の成立を前提に実施するものです。 ・応募と委嘱日が年度をまたぐ場合、国の制度変更や新見市地域おこし協力隊設置要綱の見直しにより、活動時間や処遇・福利厚生等の一部が変更になる場合があります。
〈選考プロセス〉 ・第1次選考(書類審査) 書類審査の上、結果を応募者全員に文書で通知します。 ・第2次選考(面接審査) 第1次選考合格者を対象に、プレゼンテーション及び面接審査を行います。日時や会場等は、第1次選考結果を通知する際にお知らせします。
話を聞いてみたい、応募したいという方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!
新見市役所 建設部都市整備課街路・区画整理係
このプロジェクトの地域

新見市
人口 2.47万人

新見駅周辺みらいプロジェクト(にいプロ)が紹介する新見市ってこんなところ!
新見市(にいみし)は、岡山県の北西部に位置する自然豊かなまちです。現在の人口はおよそ2万5千人。市街地はコンパクトながらも、山間の集落や農村地域が点在し、昔ながらの暮らしが残る地域です。 気候は、夏は比較的涼しく過ごしやすく、冬には雪が降る日本海側気候。四季がはっきりしているため、春の新緑や秋の紅葉など、季節ごとの自然の表情がとても豊かです。
そんな新見市には、全国的にも知られる特産品がいくつもあります。たとえば、肉質がやわらかく旨味が強い「千屋牛(ちやぎゅう)」は、日本最古の蔓牛(つるうし)とも言われる歴史あるブランド和牛。そのほかにもピオーネや桃など山の恵みを活かした農産物が豊富です。
新見市は、都会にはない「自然の近さ」と「人とのつながり」がある場所。 地域と関わりながら、自分らしい暮らしや働き方を見つけたい方には、きっとぴったりのまちです。
このプロジェクトの作成者
〈岡山県新見市はどんなところ?〉 岡山県の北西部に位置する新見市(にいみし)は、自然と暮らしが心地よく交わるまちです。中国山地の雄大な山々に囲まれ、高梁川の源流を抱く新見は、夏は青々とした緑、秋は黄金色の田園、冬は雪景色と、四季の彩りが暮らしの中に溶け込んでいます。
人口は約2万5千人。決して大きな町ではありませんが、牛肉やピオーネ、ワインなどの特産品にも恵まれ、自然の恵みを感じながら暮らせる環境が魅力です。 また、JR伯備線と芸備線が交差する「新見駅」は、市の中心にあり、県南の岡山市や広島県方面へのアクセスも良好。静かだけど閉じすぎていない、ほどよい距離感が心地よいまちです。
〈にいプロって?〉 「新見駅周辺みらいプロジェクト」、通称「にいプロ」は、新見駅を中心にまちの未来をつくるプロジェクト。駅をただの通過点ではなく、人と人が交わる“ハブ”として再生させようという動きです。
古い建物をリノベーションして新しい拠点をつくったり、地域資源を活かしたイベントを仕掛けたり、まちの空気を少しずつ変えていく小さな試みが始まっています。プレイヤーは行政だけでなく、地域の事業者や移住者、学生など多様。地域でやってみたいことがある人にとっては、「チャレンジできる余白」がたっぷり残されたフィールドです。