募集終了

静岡市型ガストロノミーツーリズムコーディネーターを募集します!(地域おこし協力隊)

お仕事
公開:2025/07/07 ~ 終了:2025/07/25

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/07/25

「興味ある」が押されました!

2025/07/24

 静岡市は、本州のほぼ中心に位置し、北は3,000m級の山々が連なる南アルプスから、南は水深 2,500mの駿河湾まで、南北に83.1km伸びる政令指定都市です。  静岡市では、その恵まれた自然の中で育まれた豊富な食材とその背景にある歴史や文化に触れる当市ならではのガストロノミーツーリズムを推進し、観光振興を図ることを目指しています。「食」をコンテンツとした更なる街の活性化を図るために、「静岡市ガストロノミーツーリズム推進地域おこし協力隊員」を募集します。

静岡市ガストロノミーツーリズム推進地域おこし協力隊募集について詳しくはこちら https://www.city.shizuoka.lg.jp/s4852/s013851.html ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください!

静岡市ならではのガストロノミーツーリズム

 ガストロノミーツーリズムは、「その土地の気候風土が生んだ食材・習慣・伝統・歴史などによって育まれた食を楽しみ、食文化に触れることを目的とした旅」のことを指します。  静岡市には南アルプスから駿河湾までの標高差6,000mの自然の中で育まれた豊かな食材や、その背景にある歴史文化や伝統、地域の生産者や料理人など、食を取り巻く非常に多くの魅力を有していながら、まだそれを十分に活かしきれていません。  そこで、本市ではそれら食の魅力と資源の持続・再生可能性を重視した新たなガストロノミーツーリズムを推進していきます。

静岡市型ガストロノミーツーリズムコーディネーターの役割は?

<静岡市の目指す姿> ★持続・再生可能性を重視した静岡市ならではの食体験ができる場が多数存在している ★「静岡市の食文化がすごい」というブランドイメージが定着し、静岡市を訪れる人が増える

目指す姿の実現に向けて、次のような業務に取り組んでいただきます。 ■地域資源の掘り起こし&コンテンツ化 ・未だ活用されていない食資源を掘り起こし、観光商品や体験コンテンツを開発する。 ・食材のみならず食を取り巻く歴史や文化、環境を守りながら、食の豊かさを未来に繋げていく静岡市ならではのプログラムを開発する。 ■モデルプラン・ツアーの作成および誘客施策の検討 ・地域内の資源を活用し、来訪者の増加に寄与するモデルコースの作成及びプロモーションの実施。 ■食関連コンテンツ等の魅力発信 ・WebページやSNS等を活用した広報活動を実施し、観光客誘致に取り組む。 

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
静岡市内( 一般財団法人 静岡新食文化共創機構事務所 等)
業務内容

■地域資源の掘り起こし&コンテンツ化 ・未だ活用されていない食資源を掘り起こし、観光商品や体験コンテンツを開発する。 ・食材のみならず食を取り巻く歴史や文化、環境を守りながら、食の豊かさを未来に繋げていく静岡市ならではのプログラムを開発する。 ■モデルプラン・ツアーの作成および誘客施策の検討 ・地域内の資源を活用し、来訪者の増加に寄与するモデルコースの作成及びプロモーションの実施。 ■食関連コンテンツ等の魅力発信 ・WebページやSNS等を活用した広報活動を実施し、観光客誘致に取り組む。 等々

必須経験やスキル

(1)年齢が22歳から60歳までの方。 (2)委嘱を受けてから地域おこし協力隊の活動を行うまでの間に、活動地域(静岡市内)に転入をすることができること。 (3)現在の居住地((2)の転入前の住民登録地)の市区町村が、国が定める「特別交付税措置に係る地域要件確認表」の地域要件区分欄の①「3大都市圏内都市地域」、②「3大都市圏内指定都市」、③「3大都市圏外指定都市」等に該当すること (4)心身が健康であり、食を活用して、静岡市域の観光振興に意欲を有すること。 (5)任期が満了した後においても、本市に定住する意思があること。 (6)市民や行政職員等と積極的にコミュニケーションをとり、良好な信頼関係を築くことができる方 (7)パソコン(ワード、エクセル、パワーポイント、メール等)の一般的な操作ができる方 (8)普通自動車運転免許を有している方 (9)地方公務員法第16条(昭和25年法律第261号)に規定する欠格事項に該当しない方

給与

月額 291,000 円(通勤手当、時間外手当等なし) ※活動期間が 1ヶ月に満たない月は日割り計算となります。 ※支給時に所得税が源泉徴収されます。

雇用形態・勤務時間

概ね週 32 時間 30 分程度勤務 (週38時間45分を超えない範囲で変動する可能性あり) ※勤務日は受入団体と協議。活動内容により土日祝日勤務となる場合あり。 ※有給休暇、各種休暇制度の取り扱いはありません。 ※副業は、本業務に支障のない範囲で可とします。

募集者 / 主催者
静岡市役所 観光交流文化局観光政策課
募集者 / 主催者の
住所
静岡県静岡市葵区追手町5-1
募集者 / 主催者の
連絡先
メール:kankou@city.shizuoka.lg.jp 電話:054-221-1310
その他

・市との雇用関係はありません(雇用保険に加入しません)。 ・社会保険(健康保険・国民年金)等は各自の責任において加入をお願いします。 ・住居費(賃貸)や自動車の燃料費等の活動に係る経費は、「一般財団法人 新食文化共創機構」から、別途支給する予定です(上限あり)。ただし、不動産及び車両の取得に要する経費や、引越しに係る費用、敷金・礼金・仲介手数料、光熱水費、通信料、生活に係る備品費、自治会費等はご自身の負担となります。 ・パソコンについては、原則持ち込みとします。

静岡市役所 観光交流文化局観光政策課

このプロジェクトの地域

静岡県

静岡市

人口 66.95万人

静岡市観光交流文化局が紹介する静岡市ってこんなところ!

静岡市観光交流文化局が紹介する静岡市ってこんなところ! ・海、山、川の三拍子そろっていて、駿河湾、日本平、井川など、車で20分も走れば、あっという間に大自然の中へ行くことができます。 ・気候が温暖で過ごしやすいのも魅力的です。ほとんど雪が降らず、「日本のフロリダ」と言う人もいます。夏になると、駿河湾からさわやかな海風が吹くので、涼しく暮らすことができます。 天下人の徳川家康公がセカンドライフの地に、静岡市を選んだのも納得です。 ・東京駅まで新幹線で60分で行くことができます。毎日落ち着いた暮らしをしながら、刺激が欲しい時は60分で東京へ行くことができ、都内まで近すぎず、遠すぎないところがポイントです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

静岡市は、本州のほぼ中心に位置し、北は3,000m級の山々が連なる南アルプスから、南は水深2,500mの駿河湾まで、南北に83.1km伸びる政令指定都市です。古くは今川氏や徳川家康公大御所時代の城下町として、独自の文化や産業を育み、日本の中枢都市として発展してきました。

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