
鳥取県三朝町移住体験ツアー「温泉むすめと暮らしをデザイン」
開催日程:
2025/09/06 04:00 ~ 2025/09/08 03:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/04「興味ある」が押されました!
2025/08/28鳥取県中部、三朝温泉で知られる人口約6,000人ほどの町、三朝町(みささちょう)で、地域おこし協力隊として活動している森田です。
世界屈指のラドン温泉や“湯治文化”が今も息づくこの町には、観光地でもありながら、どこか懐かしく心がゆるむ日常があります。
そして三朝には「三朝歌蓮(みささ かれん)」というご当地キャラクターの“温泉むすめ”がいます。彼女は、旅館で働いたり、町の各所を盛り上げたり、住民に親しまれている存在です。
今回は、そんな三朝歌蓮の世界をめぐりながら、町の人とふれあい、空き家や地域の暮らしに出会える2泊3日の体験ツアーを企画しました。 移住にがっつり興味がある方も、ゆるく関わってみたい方も、そしてキャラクターや創作が好きな方も。 この町の魅力を少し堪能してみませんか?
温泉むすめと暮らしをデザイン
おすすめポイント①【三朝歌蓮をめぐる、3つの温泉旅館ツアー】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 1日目は、 三朝町の概要と「三朝歌蓮」の説明を聞いたあと、彼女がいる3つの温泉旅館をめぐるツアーを行います。(各旅館オリジナル案内付き!)
おすすめポイント②【写真館のご主人と行く、まちのフォトスポット巡り】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2日目は、 三朝歌蓮がいる町の写真館を営むご主人が案内する、フォトスポット巡り。 旅の記録としてだけでなく、写真で世界を切り取る面白さを感じられ、彼女が住む三朝町の姿を堪能できます。
おすすめポイント③【地元ごはんと地域の人と、“暮らし”を味わう時間】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2日目お昼は、 地域で活躍する女性グループが誇る地元料理を囲んで、住民との交流会を開催します。 観光では出会えない人たちとのやりとりと、自然と人々が育んだ “ジゲ(地元)” の味を堪能しながら、三朝の暮らしのリアルな魅力を感じられる時間です。
午後は、 空き家見学&集落風呂見学ツアーへ。“住む場所”としての三朝町を少し想像してみる時間になります。
おすすめポイント④【三朝歌蓮の“新しいコスチューム”を考えるワークショップ!】  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 3日目は、 三朝歌蓮の新しい衣装を考えるワークショップを開催! 衣装づくりのサポートは、鳥取在住の漫画家 G!onさん。イラスト初心者でも、創作の発想やキャラづくりに興味があれば楽しめる内容になっています。旅の終わりに、自分の想いを衣装というかたちで表現してみませんか?(実際に出たアイデアは新コスチュームとして制作する予定です。)


“あなたらしい関わり方”を見つけたい人へ
「地域に関わりたい」「移住にも少し興味がある」でも、いきなり暮らすのはハードルが高い…。 そんな方にこそ、このツアーはおすすめです。
キャラクターと観光、日常と創作、移住と遊び。 いろんな境界線が混ざり合う三朝町で、“関わる”のかたちを自分のペースで探したい人に来ていただけたら嬉しいです。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
鳥取県三朝町移住体験ツアー「温泉むすめと暮らしをデザイン」
2025/09/06 04:00 〜 2025/09/08 03:00
【1日目】 13:00~15:30 ・三朝町の概要と三朝歌蓮の説明 ・旅館ツアー
【2日目】 9:00~15:00 ・写真館のご主人と行く、まちのフォトスポット巡り ・地元のご飯で住民とのランチ交流 ・空き家、集落風呂見学ツアー
【3日目】 9:00~12:00 ・三朝歌蓮の新コスチューム作成ワークショップ
🔶参加費 無料
🔶補助あり! 鳥取県への移住を検討されている県外在住の方が、県内関係団体の訪問等、県内への移住の実現に向けた現地活動を行うために来県する際の交通費及び宿泊費を一部補助します。 事前に「鳥取県内市町村等の移住相談員」にご相談されていることが必須条件となります。 ※申請書類の提出期限は「出発日の7日前必着」となりますので、お早めにご相談ください。 ※詳細はこちら(補助金詳細ページ)https://x.gd/XQWix
三朝町内「ほっとプラ座」を予定(参加決定後に個別にご案内いたします)
<詳細はこちらから> ※参加申し込みは「興味ある」または「応募したい」ボタンを押していただいてから、お進みください。 https://www.town.misasa.tottori.jp/315/319/1387/35760.html
◾️応募条件 ①三朝町外在住者 ②三朝町への移住を検討している方 ③三朝町との関り方に興味のある方
◾️募集人数 10名程度 ※最少催行人数3名 ※応募者多数の場合は早期に募集を締切り抽選にて決定する場合がございます。
◾️申込期限 2025年8月25日(月)まで※補助金を使われる場合 8月31日(日)まで※補助金を使われない場合
◾️注意事項 ※主催者による保険加入は行っておりません。参加にあたり必要な保険は、各自でご加入をお願いいたします。 ※ 取材・広報を目的とした撮影がある場合があります。
三朝町役場企画健康課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

三朝町
人口 0.54万人

森田柾が紹介する三朝町ってこんなところ!
この町は鳥取県の真ん中に位置します。つまり鳥取県どこへでも行きやすい立地です! 温泉がある観光地だと思いきや。温泉エリアはほんの一部で、町の9割が森林なんです!その為、すぐそこには奥深い自然が広がる町です。裏を返せば先住民(虫)がほどよく身近にいますが、、、笑 来てビックリした事ですが、滝が町内60カ所もあるんです! それに水が美味しいんです!初めて飲んだ時、「あれ?水美味しい!」って妻と顔を見合わせたほどです。 鳥取県は別名“星取県”と謳っていますが、嘘じゃなかった。この町から見える星、綺麗です。遠出しなくていい。窓を開けたら綺麗です。 ところで、「三朝(みささ)」って名前の由来、なんでも三朝温泉に浸かって3回朝を迎えると元気になるんだとか。 (写真は地域のお父さんが連れて行ってくれた向滝、子供の頃はここで遊んでたらしい。)
このプロジェクトの作成者
鳥取県米子市出身。 京都、東京、ニュージーランドへ移り住んだ後、大好きな鳥取県に地元愛を還元したいと思い、2022年三朝町地域おこし協力隊として着任。 趣味はポケットティッシュ集め(実家の棚はポケットティッシュの山です)

















