募集終了

志布志で挑む、異文化と地域のハブになるおしごと。

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プロジェクトの募集が終了しました。

2025/09/30

「興味ある」が押されました!

2025/09/20

<地域と外国人住民の“架け橋”に。多文化共生コーディネーター募集!> 鹿児島県志布志市では、農業や介護、製造業などの分野で活躍する外国人住民が年々増えています。一方で、言葉や文化の壁から孤立を感じたり、地域とのつながりが持てずに困る方も少なくありません。

今回募集する「多文化共生コーディネーター」は、そんな外国人住民と地域を“つなぐ”地域おこし協力隊です。日本語教室の運営、生活サポート、イベントの企画・実施、SNSでの多言語情報発信など、あなたの語学力や経験を活かして地域づくりに貢献できるポジションです。

市の課題と地域おこし協力隊

志布志市では人口減少や少子高齢化の進行により、地域の担い手や人材不足が大きな課題となっています。農林水産業や商工業、観光分野などにおいても地域資源を活かした取り組みが求められていますが、地域の活力を維持・創出していくためには、外部人材の新しい視点や行動力を取り入れることが必要不可欠です。地域おこし協力隊の制度を活用し、地域に新しい風を吹き込みながら、移住定住や地域課題の解決に取り組む人材を積極的に受け入れています。

太平洋に面したダグリ岬は国定公園にも指定されている美しいビーチです。
太平洋に面したダグリ岬は国定公園にも指定されている美しいビーチです。
平成27年から延べ25名~の協力隊が着任しました。
平成27年から延べ25名~の協力隊が着任しました。

語学も、想いも、地域の力に—人生経験を活かす多文化共生の現場

<語学も、想いも、地域の力になる—人生経験を活かせる多文化共生の現場>

「語学を活かして地域に貢献したい」 「移住者支援や国際交流に興味がある」 「地方で自分のスキルを試してみたい」

そんな方にぴったりなのが、志布志市の多文化共生推進コーディネーターというしごとです。

活動は、外国人住民へのヒアリング、日本語教室の企画運営、多言語での行政情報の案内作成、地域イベントの実施など多岐にわたります。自分の得意分野を活かしながら、市民や企業、行政と連携して、多様な文化が自然に共存する地域をつくる一歩となるはずです。

土日を含む週5日勤務、住居・活動費サポートあり。都市部からの移住も歓迎です!あなたの「想い」を、志布志でカタチにしてみませんか?

来て見て触れて、感じてみよう!現地視察が初めの一歩です
来て見て触れて、感じてみよう!現地視察が初めの一歩です
志布志市移住・交流支援センターは市内外の人が交わる拠点です。
志布志市移住・交流支援センターは市内外の人が交わる拠点です。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
志布志市コミュニティ推進課を拠点とし、市内各所で活動。
業務内容

■活動例(予定) ・外国人住民への聞き取り調査や支援ニーズの把握 ・日本語教室の企画・実施(月2回程度) ・ごみ出し・医療・行政手続きなど生活情報の多言語化 ・学校や企業との連携による支援・通訳補助 ・地域交流イベントの企画・運営 ・SNSや広報を活用した多文化共生の啓発・発信

必須経験やスキル

■歓迎する人物像 ・外国人支援や多文化共生に関心のある方 ・英語・ベトナム語・インドネシア語などが話せる方(翻訳アプリ併用OK) ・地域の人々との交流や企画運営が得意な方 ・基本的なPC操作やSNS発信ができる方 ・地域の課題に自分ごととして取り組める方

給与

報酬 日額9,000円 (月末締め、翌月15日に支給) 期末手当 任用期間及び勤務条件に応じて、年2回(6月及び12月) • 住居支援あり、活動費用支援あり

雇用形態・勤務時間

土日を含む週5日勤務 時間:9~17時を基本とし、場合により変動あり

募集者 / 主催者
志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」
募集者 / 主催者の
住所
鹿児島県志布志市志布志町志布志2-1-16
募集者 / 主催者の
連絡先
tagawa.iju@gmail.com
その他

⑴ 社会保険(健康保険・厚生年金)・労働保険(雇用保険・労災保険)に加入します。※自己負担があります。 ⑵ 住居は月額40,000円(敷金と礼金を含む)まで会社が負担します。 ⑶ パソコン、携帯電話等は会社が準備いたします。 ⑷ 活動に関する経費(実費)は必要に応じ支給します。 ⑸ 休日は、週5日の勤務でスケジュールに沿って調整して頂きます。 (その他、有給休暇あり)。

志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」

このプロジェクトの地域

鹿児島県

志布志市

人口 2.78万人

志布志市

田川貴雄が紹介する志布志市ってこんなところ!

志布志市は鹿児島県の東端にある人口約3万人の小さな港町。宮崎県との県境に位置し、南東部は志布志湾に面しており、フェリーや高速道路などの開通によりアクセスが便利になった鹿児島の東の玄関口です。 平成18年に野菜と畜産のまち松山町、開拓精神とお茶どころ有明町、古くから海運と水産業で栄えるまち志布志町の3町が合併して志布志市となりました。 この町で暮らすにあたり、移動する際には自動車は欠かせないですし都会のようなチェーン店もありません。 しかし車で10分も走れば透明度の高い綺麗なビーチや、山や渓谷といった豊かな自然があります。 新鮮な食材が数多くあり、伝統のお祭りや郷土料理といった後世に残したい文化も沢山。 新規就農したい、自然環境溢れる場所で子育てをしたい、気軽にアウトドアを楽しめる場所で暮らしたい…。 地方移住はあなたの理想を叶える一つの手段かもしれません。まずはお気軽に相談に来られませんか?

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

兵庫県出身、商社での勤務や海外生活を経たのち憧れの地方移住と起業をすることを決意。 2017年に鹿児島県志布志市の地域おこし協力隊として移住し、活動の傍らゲストハウスをオープン。志布志市移住・交流支援センター「Esplanade」を開設し、関係人口作りや移住サポーターとして奮闘中。

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