募集終了

地方で小さなお菓子屋を始めたい方へ(地方での学びの学校)生徒募集!!

イベント・体験
公開:2025/09/28 ~ 終了:2025/10/28

開催日程:

12025/11/01 04:00 ~ 2025/11/01 08:00

22025/11/15 04:00 ~ 2025/11/15 08:00

32025/11/29 04:00 ~ 2025/11/29 08:00

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/10/11

「興味ある」が押されました!

2025/10/07

地方でお菓子屋を営むことに憧れていませんか? 「空き家を改修して自分のお店を持ちたい」 「副業でイベントに出店してみたい」 「お菓子作りを仕事にしたい」 そんな想いを持つ方にぴったりの学びの場です。

講師は、2025年5月に古民家を改修して移転オープンした、多可町の米粉スイーツ専門店「米菓(こめか)」店主・今中さん。 今中さんから菓子作りの基本と起業に必要な知識を学ぶコースです。

少人数(定員3名)だからこそ、参加者それぞれの計画や夢に寄り添った学びが可能です。 「50代からの挑戦」も「副業からの一歩」も大歓迎。

一緒に、あなたの理想の菓子店の形を描いてみませんか?

お菓子作りの技術だけでない!

お菓子作りの技術だけでなく、 ・地方で店をもつというリアル ・商品開発、価格・ネーミングの考え方 ・開業資金・運転資金の実情 ・内装・什器、人員管理の工夫 ・実際に経験した“失敗談” など、商売としてお菓子を続けるための実践的な知恵をお伝えします。

2025年11月に計3回にわたり開催されます。

1回の開催は半日になります。小人数の開催となりますので、気軽に今中さんに質問したら、雑談したりして、スィーツ作りの基本を学ぶことができます。さらに今中さんの起業したきっかけから運営のノウハウまで、製菓店経営者を目指しているひとにぴったりのコースです。

場所は兵庫県の多可町内です。田舎移住を考えている人にもおすすめです。多可町は自然豊かなところで田舎ですが、お店も多くあって、不便がありません!もちろん、人も暖かいです!

菓子工房「米菓」は、兵庫県多可町にある小さなスィーツ屋さんです。もともと地元の人に愛されている「山奥の菓子工房 Nature」というお店から始まったスィーツ屋さんです。オーナ-の今中さんはスィーツ作りを通じて人に幸せを届けたいという強い思い出で毎日楽しくスィーツ作りに励んでいます。

米菓は多可町の食材にこだわったケーキ屋さんです。人の健康のことを考えて、小麦粉を使わず、100%米粉を使った様々なスィーツを日々研究して、次から次へとヒット商品をプロデューしています。特に人気のある商品は多可町産のブランド米山田錦米粉を使ったバウムクーヘン、シュークリーム、クッキーやマドレーヌ、フィナンシェなどです。もう一つの人気商品が、酒粕ケイク「穂の香(ほのか)」です。石川県の酒蔵「福光屋」が、多可町産山田錦で醸した酒の酒粕を使用し、しっとりとした水分感のある独特の食感に仕上げています。

今中さん自身は多可町出身で、多可町の食材を使用したい思いも強いですが、ぜひ本コースに参加する人に田舎ならではののんびりとした生活も味わってほしいとのことです。 今中さんの人生は順風満帆ではなく、売れない商品の連発などの経験もあって、その中でも「楽しく続けることが大切だ」と話しています。 また、非常にオープンマインドの持ち主で、自分の失敗した経験ももちろん、開業に必要な知識からスィーツ作りのこと、なんでも教えていただけます。今中さんと接することできっと新たな自分を発見できると思います!

一緒に楽しくお菓子を取り組んでくれる人

・多可町に移住したいと考えている方 ・菓子作りに興味のある方 ・将来的に自分でケーキやお菓子のお店を構えたい人 ・お菓子を食べるのが好きな人(絶対条件) ・接客業務に興味のある人(人を喜ばせることが好きな方) ・なんでも前向きに取り組んでくれる人 ・新しい挑戦をしたい人 ・田舎暮らしに興味のある人 ※資格はいりませんが、やる気のある人に来ていただきたいです!

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

11月に計3回にわたり開催されます。全3回参加できることを参加条件とします。

内容は以下となります: 1回目:今中さんの起業したきっかけ、歩んできた道、お菓子作りの基本、どのような人がお菓子職人が向いているのか、お菓子職人の就職先など

2回目:商品紹介、商品ラインアップはどう企画するのは、価額設定に関するノウハウ、材料費、材料の詳細(仕入ルート)、食品ロスの現実・対策、商品のラベル表示・包装、今まで失敗した商品、良く売れた商品

3回目:開業に必要な知識、開業資金、必要な設備、融資、必要な準備時間、空き家を選んだ理由、補助金申請、人員採用関係、運営に当たっての悩み、開店するための必要な申請、軌道に乗るまでの必要な運転資金

※3回とも講義と実践両方を実施する予定となっています。 本コースは資格を与えるものではありませんのでご了承下の上にお申込みください。

開催日程
1

2025/11/01 04:00 〜 2025/11/01 08:00

2

2025/11/15 04:00 〜 2025/11/15 08:00

3

2025/11/29 04:00 〜 2025/11/29 08:00

所要時間

1回目 4時間 2回目 4時間 3回目 4時間

費用

税込¥30,000(全3回の参加を想定しています) 材料費込みです。保険の加入が必要な場合、各自で加入してください。

集合場所

後日に参加者に個別に集合場所(多可町内)をお知らせします。

募集者 / 主催者
多可町地域商社RAKU
その他

募集人数:3名 募集期間:9月29日~10月28日 応募人数は定員を超えた場合、先着順とします。 多可町外の人に関しては、低価額で宿泊できる「Kaji家」を紹介することができますので、お気軽にお問い合わせください。 Kaji家の詳細はこちらにてご確認ください。 https://www.airbnb.jp/rooms/904776642765886535?source_impression_id=p3_1758875291_P3p6yvuHOl0a16da

<応募の流れ>

①まずは「応募したい」ボタンを押して下さい        ↓ ②こちらから詳細をお送りするので、まずはご検討ください。        ↓ ③その後、ご参加希望の場合は、専用の「申込受付フォーム」をお送りしますので、そちらから申し込みをお願い致します。

☆質問があった場合、まず「応募したい」ボタンをおしてください。詳細をメッセージ致します。ご連絡をお待ちしております。

多可町地域商社RAKU

このプロジェクトの地域

兵庫県

多可町

人口 1.77万人

多可町

多可町地域商社RAKUが紹介する多可町ってこんなところ!

多可町は、兵庫県のほぼ中央にある、人口20,000人弱の町です。 平成17年、多可郡の中町・加美町・八千代町が合併してできました。 日本一の酒米『山田錦』発祥のまち 日本一の手すき和紙『杉原紙』のまち 『敬老の日』発祥のまちと 3つの発祥を持つまち、多可町。 町の80%が森林であり、町をぐるっと一周山々に囲まれ自然豊かな町。 それなのに京都、大阪、神戸まで、それぞれ1時間半で出られちゃう、 「ちょっとべんりな田舎」です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

◇多可町とは? 兵庫県多可郡多可町は、兵庫県のほぼまんなか、北播磨地域の最北部に位置し、周囲を中国山地の山々に囲まれた森林地帯が80%を占める自然豊かな町です。神戸、大阪までは車で約90分、『意外と便利な田舎』です。人口はおよそ2万人で、人々はみな温かく、自然いっぱいで夏にはホタルが見えるまちです。 また、多可町は3つの発祥の地でもあります。 1つ目が「山田錦発祥のまち」2つ目が手漉き和紙「杉原紙発祥のまち」3つ目が「敬老の日発祥のまち」です。

◇多可町地域商社RAKUとは?  多可町地域商社RAKUは地域経済活性化を目的としたまちづくり会社です。現状、多可町にはのどかな自然と情熱的な町民によって生み出された様々なモノやサービスが多くあります。しかし、高齢化社会の中で、人口減少がおこり、産業の衰退などの問題点も多くあります。そこで、多可町地域商社RAKUでは、多可町と連携しながら特産品事業や定住推進事業、観光事業を通して、多可町の問題点を解決し、地域の活性化にチャレンジしています。 ※上記事業以外にも様々な新規事業が進行されている状況です。

「10人10色」多くのチャレンジをお待ちしております。

▷多可町地域商社「RAKU」HP:https://raku-taka.com/ ▷多可町定住支援サイト「タカ、と。」:https://teiju.takacho.net/ ▷多可町地域おこし協力隊FB:https://www.facebook.com/okoshitaka/

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