【島で暮らし】【島で生きる】地域おこし協力隊募集中！【山口県★2選】

●柳井市はこんなところ

柳井市は、山口県の南東部に位置し、 沿岸部、内陸部、半島・島しょ部からなり、 市街地は山地の南側平坦部と海岸に沿って形成されています。

瀬戸内型気候で冬も温暖。 比較的雨の少ない、過ごしやすい地域です。

今回、地域おこし協力隊募集を行うエリアは 柳井市から南方20㎞に位置し、両端に東西2地区の集落を持ち、 県で2番目に大きな離島です。 島の面積は16.62㎢、人口約200人で、 高齢化率は70％を超えています。

・・・・・・・募集中のミッション・・・・・・ 「地域に溶け込み、情報発信・交流・移住事業」にチャレンジ☆彡

｜主な活動内容（3年間のイメージ）｜ ●1年目 1　地域を知る、人を知る活動（島の自治や行事に参加する。） 2　地域に隊員の存在を知ってもらう活動（回覧の作成や地元受入団体等と定例会を行う。） 3　島での暮らしや慣習をまとめる活動（例：平郡島生活ハンドブックの作成等） 4　島での年間行事をまとめる活動（例：平郡島の年間スケジュール表の作成等） 5　外部目線での情報発信（HP、FacebookやInstagramなどの配信）

●2年目 1　1年目を踏襲する活動 2　交流事業やおためし移住の事業の企画・実施活動 3　任期後のイメージを固めはじめ、隊員活動とリンクする活動に着手（専門的な知識を身に着ける研修などに積極的に参加する。） 4　これまでの活動を整理し、3年目の活動計画を作成

●3年目 1　1年目2年目の活動を踏襲しながら、業務の見直しを図る。 2　定住に向けた本格的な準備に取り組む。（業務時間を削るなどし、時間外に試験的に起業するなど）

※山口県内の募集情報はこちらのサイトをご覧ください ★山口県の移住支援サイト★ 「住んでみぃね！ぶちええ山口」 https://ymg-uji.jp/

●上関町はこんなところ

山口県南東部に位置し、瀬戸内海に面した室津半島と長島・祝島・八島 を中心とした半島部と島しょ部によって形成された山口県最南部の町。 全長170ｍの『上関大橋』が室津半島と長島を結んでいます。 気候は温暖で過ごしやすく、冬季は海風が強いことが特徴です。

今回、地域おこし協力隊募集を行うエリアは 古来より「神霊の鎮まり給う島」として崇められ、 日本最古の歌集「万葉集」にもその名が記される歴史深い地域です。 4年に一度催される神舞神事では、島外からも多くの人々が集い、 島の歴史と文化が今も色濃く息づいています。

（祝島の産業） 特産品のビワをはじめとして、 ミカンやサツマイモなどの農業、 タコやタイ、ハマチといった瀬戸内海での漁業、 そしてこれらを活用した加工品の製造・販売が島の主な産業です。 ここ10年で島に移住して開業する人は増えているものの、 近年の高齢化に伴い、これらの生業（なりわい）を担う人材が減少し、 かつての賑わいを維持することが課題となっています。

・・・・・・・募集中のミッション・・・・・・ 人・生業・交流を紡ぐ「祝島移住コーディネーター」にチャレンジ☆彡

｜主な活動内容｜ ★担い手確保に係る活動 ・地域の事業者及び生産者への取材、発信 ・島内で継承されてきた生業の魅力発掘及び持続に向けた企画づくり ・事業者及び生産者等と担い手候補者とのマッチング支援 ・後継者不在の事業者及び生産者等への継業サポート　など

★交流人口拡大に係る活動　　　 ・地域資源の調査、発掘 ・宿泊施設及び買い物施設等の情報整理、発信 ・地域交流イベントなどの来島のきっかけづくり ・滞在しやすい環境及び生業の体験づくり、コンテンツ企画・運営 ・観光客及び移住検討者に対する現地コーディネート　など

★その他の地域活動 ・自治会や地域行事への参加、地域住民との関係構築 ・毎月の活動報告書の提出、年間計画及び報告書等の作成　など

※募集内容の詳細は山口県の移住支援サイト「すんでみぃね！ぶちええ山口」 　≪地域おこし協力隊の広場≫をご覧ください https://ymg-uji.jp/working/supporter/

以上、いかがでしたか？ 住んでみたいエリア、気になる協力隊のミッションはありましたか？ 聞いてみたいコトがありましたら、なんでも構いません！ お気軽にお問い合わせくださいね♪ ※山口県内の募集情報はこちらのサイトをご覧ください ■山口県の移住支援サイト■ 「住んでみぃね！ぶちええ山口」 https://ymg-uji.jp/