【地方暮らし大満喫】新潟県三条市に移住2年目の私が教える、最高の休日の過ごし方。

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2025/10/30

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2025/10/19

こんにちは!三条移住コンシェルジュとして活動する地域おこし協力隊の三浦です。

都会での休日を過ごすあなたは、どんな週末を過ごしていますか? テーマパークやショッピング、SNSで話題のカフェを巡ったり、都会ならではの刺激的な休日を満喫しているかもしれませんね。

そんな都会の休日も楽しいですが、「もっと自由でのんびりした休日もいいかも?」と思ったことはありませんか? 今回は、東京から縁もゆかりもない新潟県三条市に移住して2年目の私が、地方だからこそできる『最高の休日の過ごし方』をご紹介します!

都会と地方、休日の過ごし方はどう違う?

都会の休日は、「今日はどこに行こう?」とスマホ片手に最新スポットや話題のカフェをチェックして、予定をサクサク詰め込むアクティブ派が多いはず。ショッピングに映画、ライブやイベントなど、刺激たっぷりで充実感を味わえるのが都会の魅力ですよね。

一方で、地方の休日はもう少しゆったり。スケジュールに縛られず、その日の気分で過ごせる自由さが特徴です。

私も三条に移住してから、時計を見る回数がぐっと減りました。気づけば日が暮れている、そんな感覚が心地よくなった気がします。 都会の休日は「刺激と効率」、地方の休日は「癒しと余裕」。どちらがいいかはあなた次第です。

ただし、三条市は「地方=退屈」というイメージを覆す町です。マルシェやお祭りなど、1年を通してイベントが盛りだくさんなので「地方でも刺激がほしい!」という人にもぴったりです!

毎年6月に行われるいか合戦 
毎年6月に行われるいか合戦 
一ノ木戸商店街
一ノ木戸商店街

私の最高の1日を紹介

  1. 朝は愛猫のおねだりからスタート 朝は、愛猫に起こされるところからスタートします。 「今日は休みだし、もう少し寝かせて…」なんて願いも、猫には通じません。布団の上にドカッと乗り、朝ごはんを要求するこの子の姿に思わず笑ってしまいます。東京にいた頃はアパート暮らしでペットなんて夢のまた夢でしたが、三条に移住して一軒家に住み始めたおかげで、猫との暮らしが現実になりました。 愛猫に起こされる朝—これ以上の幸せはありません。

  2. 五十嵐川沿いをウォーキングでリフレッシュ 猫に起こされた早朝は、五十嵐川沿いをウォーキングします。整備された歩道を歩くと、ランニングや犬の散歩をしている人たちとすれ違い、「ここに住んでるんだ」という実感が湧きます。有志のボランティアグループ「朝草会」が手入れをしてくれているおかげで、芝桜が咲く季節はまるで絵画のような景色。深呼吸するだけでリフレッシュできるこの環境は、都会ではなかなか味わえません。

  3. パン屋『りりぱっと』でお腹も満たす 朝の運動を終えたら、お気に入りのパン屋さん「りりぱっと」へ直行!お気に入りのカレーパンは、冷めても美味しいのでまとめ買い必至。東京ならちょっとおしゃれなパン屋は価格もそれなりですが、ここは安くて美味しいので、ついつい買いすぎてしまうのが悩みです。

  4. レトロ喫茶『コーヒー村』でのんびり読書&ランチ 午前中は、昭和レトロな喫茶店「コーヒー村」でのんびり読書タイム。昭和レトロを感じられる店内と優しいお母さんの笑顔に癒されます。そして気づけばランチタイム—ここではオムライスかカツカレーを頼むのがお決まり。都会ではカフェ巡りも楽しみのひとつでしたが、地元に愛されるレトロ喫茶の落ち着く空間は地方ならではの贅沢です。

  5. 商店街をぶらぶら散策 午後は、三条市の商店街をぶらぶら散策。 フルーツサンドで有名な「カネギフルーツ」や、絶品いちご大福が自慢の老舗「かつぼ屋」を巡ったり、気になる古着屋さんを覗いたりするだけで時間があっという間に過ぎます。レトロと今っぽさが共存するこの商店街は、都会っ子の心をくすぐること間違いなし。

  6. 夕日は絶景スポット『角田浜』へ 日が暮れ始めたら、車を30分走らせて新潟市の角田浜へ。 ここで見る夕日はまさに絶景。関東で育った私は「海から朝日、山に夕日」が当たり前でしたが、日本海側では「山から朝日、海に夕日」なんです。生で見る海に沈む夕日は本当に感動的で、この夕日を観たことをきっかけに移住を決めた人もいるくらい。地方暮らしの魅力は、こんな自然の絶景を手軽に楽しめること。そして新潟県の中心に位置する三条市は県内のいろんなスポットにアクセスしやすいので、アクティブ派にもぴったりです。

  7. 夜は『Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS』で極上の癒しタイム 最後は贅沢に、「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」で一日の疲れを癒します。 世界的アウトドアブランドが運営するこの施設は、天然温泉とサウナが楽しめる極上のスパ。 広大なキャンプ場に併設されているので、自然に囲まれながらリラックスできます。レストランで美味しいディナーを楽しめば、心も体も大満足。

起こしてくれる愛猫
起こしてくれる愛猫
コーヒー村のカツカレー
コーヒー村のカツカレー

地方暮らし、気になったらコンシェルジュに話を聞いてみよう!

こうして、猫に起こされるところから始まり、自然やグルメ、温泉まで満喫する最高の1日が終わります。都会の休日も刺激的で楽しいけれど、地方には時間に追われず、自分のペースで過ごせる豊かさがあります。

「地方暮らしって意外といいかも?」と少しでもご興味のある方はぜひ記事に『興味ある』を教えてくださいね! 思い立ったタイミングでいつでもどうぞ。

移住コンシェルジュが、あなたの知らなかった最高の休日と、新しい暮らしを見つけるお手伝いをします!

夜のSnow Peak FEILD SUITE SPA
夜のSnow Peak FEILD SUITE SPA
五十嵐川のウォーキングコース
五十嵐川のウォーキングコース

このプロジェクトの地域

新潟県

三条市

人口 9.12万人

三条市

三条市移住コンシェルジュが紹介する三条市ってこんなところ!

ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。 ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 幻の西洋梨ル・レクチエやシャインマスカットを始めとした豊かな自然が育む高品質な農産物も魅力です。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

2023年度から三条市移住コンシェルジュとして活動をしている、きら星株式会社という移住サポートをするチームメンバーにて運営しております。

スタッフ1 【三浦佑太郎】 茨城県出身、27歳。前職・エンジニア。 好きなものはサウナとビールと野球と麻雀。 ひとの話をきくのが大好き、好奇心強め。 「いつかは地方へ」と思っていて、面白い場所へ流れていったら三条市へ流れ着きました。

スタッフ2 【本間翔太】 新潟県新潟市出身。 きら星に所属しながらも、三条市内でコーヒースタンドを営んでいます。妻、息子、7匹の猫に囲まれながらおだやかな生活を送っています。

スタッフ3 【神 友里】 地元新潟と湘南の2拠点生活実践中! 夫&息子と、都会的くらしの魅力と、ローカルの魅力、双方を満喫しています。やりたいことが実はローカルで叶った!そういう場面に立ち会えたらと思っております。

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