
おんせん図書館みかんの【日常】/イベント尽くしの8月
公開日:2025/08/28 02:42
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/30「興味ある」が押されました!
2025/08/31石川県加賀市山代温泉にある「おんせん図書館みかん」は、みんなでつくる未完成な図書館。 一箱本棚オーナーによる、オリジナルの本棚が並びます。
その日、訪れる人、その日、お店番をする本棚オーナーによって、日々変化します。 そんなみかんの日常を、少し覗いてみませんか?
横浜の大学生と和菓子屋のお母さん
加賀市の移住関係の企業でインターンをしている大学生さんが、地域の方との交流を楽しみに、みかんに何度も足を運んでくれました。
一箱本棚オーナーの家元さん(和菓子屋のお母さん)と話が弾み、家元さんが毎朝6時半から山代の総湯の近くで開催している中国式健康体操に彼が参加したとのこと!👏✨ ※家元さんは太極拳の先生もされています
加賀での滞在最終日には、彼が横浜の大学で研究しているテーマについて発表してくれました。

おもしろそうなイベントがずらりと並んだ8月
今年加賀市に移住してきたばかりの阿部ちゃんが「AIなんでも相談会」を開催! 簡単な質問に答えると、阿部ちゃんが設定したAIがおすすめの本と映画を教えてくれました。
「日常をご機嫌に過ごすためのツールとしてAIを使っている」
ということで、まだまだいろいろな使い方ができそうな予感。 次回以降にも注目です!!


お店番レギュラーメンバーによる夏休み企画も多数開催
埴輪づくり、怪談ナイト、スペイン語と音声学講座、などなど。 ゆるっと、わいわい、いろいろな人が参加してくださいました。
まちづくり学校かがやき塾の塾生ともちゃんは「はじめての分子栄養学」講座にチャレンジ!
一箱本棚オーナーさんの動きが活発になった8月でした。


このプロジェクトの地域

加賀市
人口 5.75万人
亀田萌理が紹介する加賀市ってこんなところ!
市内に3つの温泉地があり、海も山も近く、とても自然が豊かな地域だと思います。 移住してからは総湯の湯札を買って、頻繁に通うようになりました。 日常的に温泉に入れることは身体にも心にも良いなと感じています。 また歴史や文化も素晴らしく、その奥深さは長い年月をかけて味わえるものだと思います。 ぜひ、加賀に暮らす人々の様子を垣間見に、みかんを訪れていただけると嬉しいです。
このプロジェクトの作成者
石川県小松市出身で、地元の近くで地域の人と関わる仕事がしたいと思い、2023年に加賀市の地域おこし協力隊になりました。
加賀市山代温泉にある空き家を改修した私設図書館「おんせん図書館みかん」の運営をおこなっています。本棚を通して、観光客、移住者、住民など様々な人が出会い、繋がりが生まれる場づくりをしています。
プライベートでは、まちづくり学校の運営を手伝ったり、陶芸WSを開いたり、ピロシキを販売したり、加賀市内いろいろなところに出没しています。

















