募集終了

【協力隊募集】自称「ぶっ飛んでる人」必見!あなたの「やってみたい」にチャレンジしませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/10/31

「興味ある」が押されました!

2025/10/24

県外の方と話すと、「鹿屋市ってなんか尖ってるね!」と言われることが多くなりました。鹿屋市はこれまでにサンシャイン池崎氏を起用した「KANOYeah!CITY」プロジェクトや、鰻か牛かの「丑の日問題」、日本一、米がすすむ街として「白米友好都市」を宣言するなど市内外に向けて話題を提供してきました。

最近は、2代目、3代目の若手事業家に代替わりする市内事業者も増え、何か楽しいことをやりたいと日々模索する人材も多くいます。

新しい人を受け入れる風土と尖ってる街として楽しいことに取り組みたい人が存在する、この鹿屋市で、「こんなことにチャレンジしたい!」、「実現したい!」と思う方を地域おこし協力隊として採用し、一緒になって街の活性化に取り組みたいと考えています。

「やってみたい」×地域課題解決

まず、「鹿屋市の課題ってなに??」から始まると思います。

例えば、人口減少、公共交通の欠乏、空き家の増加など、市として抱える大きな課題や、商店街等の事業承継など、個人が抱える課題、探せばたくさんの「課題」が見つかります。

まずは鹿屋市の「課題」を見つけて、その課題がどうやったら解決するのか、あなたなりの「やってみたい」やり方を提案してください!

先輩「ぶっ飛んでる隊員」はこんなことしています!

昨年、鹿屋市で初めて「課題提案型」の地域おこし協力隊を募集し、今年度より2名の隊員が活動をしています!

■「水産業支援員」原口隊員 水産業が盛んな鹿屋市の課題解決や活性化に向けて日々海辺を走り回っています!

■「かのやバズらせ屋」久木山隊員 SNSを中心に鹿屋市の魅力や情報を発信しています!

他にもそれぞれのミッションを持った5名の隊員がいます! あなたの「やりたいこと」を鹿屋市でやってみませんか?

原口隊員
原口隊員
久木山隊員
久木山隊員

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
鹿屋市内全域(県外や他市町村での研修等に出席してもらう場合があります。)
業務内容

鹿屋市に資する活動や、定住するために必要な起業創業・事業継承を目指した活動で、皆様がこれまで学んできたこと、培ってきた経験、特技、資格などが活かせる活動を企画提案していただき、鹿屋市の地域資源を活用した事業創出に取り組んでいただきます。 活動例) (1) 空き物件を利活用した店舗をオープン! 空き物件をリフォームあるいはリノベーションして鹿屋市内外から人が集まる店舗をオープンさせる (2) コミュニティFMの活性化 名物パーソナリティとなり、市民全員が聞きたくなるようなラジオ番組を立ち上げコミュニティFMを盛り上げる (3) サブカルチャー伝道師 コスプレイベントやファンミーティングなどを誘致し、鹿屋市にサブカルを呼び込むことでサブカルの街として知名度を向上させる (4)その他 これまでの経験や培ったスキルを活かし、「かのやの魅力」をパワーアップさせる (5) 本事業終了後の定住のための活動

必須経験やスキル

・普通自動車運転免許証を有している人(AT限定可) ・Word,Excel等の基本的な操作技術を有する人

給与

【委託料】 報酬と活動費の合計額を支払います (1)報酬 月額291,000円(健康保険料、雇用保険料等の本人負担分を含みます。) ※期末手当、時間外勤務報酬等の支給はありません。 (2)活動費 活動費は予算の範囲内、年間200万円を上限に、下記の費用について、実績に応じて負担します。 ①使用料及び賃借料(家賃含む。但し月額上限5万円)  ②消耗品費  ③出張旅費、研修負担金  ④保険料(イベントに係る1日保険、賠償責任保険等)  ⑤燃料費 ⑥その他市長が必要と認める経費 等 ※ミッションに関連が無い支出・備品の購入費は対象外

雇用形態・勤務時間

【雇用形態】 市との雇用契約はありません。業務委託契約となります。

【委託期間】 令和8年4月1日~令和9年3月31日 ただし、双方協議の上、最長3年間まで延長あり。

募集者 / 主催者
鹿屋市地域活力推進課
募集者 / 主催者の
住所
鹿児島県鹿屋市共栄町20番1号
募集者 / 主催者の
連絡先
0994-45-6930
その他

【待遇・福利厚生】 ・国民健康保険及び国民年金保険料は自己負担とし、隊員各自で加入する必要があります。 ・隊員が委託業務の遂行上で被った災害(移動中を含む)について、市は一切の責任を負いません。

【選考の流れ】 (1)オンライン面談(選考結果には影響ありません) (2)必要書類の提出 (3)1次選考(書類審査) (4)1次選考結果通知 (5)現地フィールドワーク(任意) (6)2次選考(プレゼンテーション審査・面接) ※但し、現地での受験が難しい場合にはWeb会議方式で実施 (7)2次選考結果通知

【プレゼンテーション審査について】 ・「自身が鹿屋市でチャレンジしたいこと」「解決したい鹿屋市の課題」を掛け合わせ考案したミッションを提案 ・発表時間25分、質疑応答・面接35分の計60分 ・発表資料の形式は任意 ・Web会議方式の場合、画面共有にて資料を提示すること

鹿屋市地域活力推進課

このプロジェクトの地域

鹿児島県

鹿屋市

人口 9.75万人

鹿屋市

下原(相談員)が紹介する鹿屋市ってこんなところ!

鹿屋市は、鹿児島県本土の右側(大隅半島)にあり、人口は約10万人、古くから大隅地域の交通・産業・経済・文化の拠点として役割を担っています。 昭和62年に大隅線が廃線となり、鉄道のないまちでは一番人口が多いまちです。廃線跡はフィットネスパースとして舗装整備され、今では市民がジョギングやサイクリングなどを楽しむ場所となっています。

街の中心部には海上自衛隊鹿屋航空基地が所在し、自衛隊のまちとしても発展してきたまちであり、隊員やその家族など毎年多くの人々が異動で入れ替わるため、新しく移り住む方を受け入れやすい風土があります。

平均気温は17.6℃と年間を通して暖かく、中心市街地から30分程度で海や山、川などの豊かな自然と触れ合うことができるほか、高校生まで医療費全額助成、子どもが遊べる広い公園や無料で利用できる子育て施設もあり、子育て環境が充実しています。

基幹産業は、農畜産漁業などの第1次産業であり、全国でも有数の食料供給基地を形成しています。

実は、子育て支援が手厚い鹿屋市! 高校卒業まで医療費無償や、小・中学生の給食費無償、高校生に対する応援給付金(毎月)など、様々な支援制度があります。 私も3人の子供を鹿屋市で育てています。このような支援制度はもちろん、山や海、川が近いので自然の中で育てられる環境が近くにあることがとても有難いです。

そして、なんといっても「食べ物が美味しい!」 でもこれって、どこの地域でも言ってると思います・・・。 でも鹿屋市の食べ物は本当に美味しいです! 日本一にもなった鹿児島県黒牛をはじめ、黒豚、カンパチ、うなぎ、サツマイモなど、たくさんの美味しい特産品があります。そしてこれらの食材がお店で食べられるだけでなく、スーパーでもお手軽に購入出来て、鹿屋の「美味しい!」が食卓でも味わえます。 また、気候も暖かく、冬はあまり雪が降りません。雪が苦手な方にはオススメ!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

鹿屋市で移住の相談員をしています下原です☺︎ 私は大学進学を機に鹿屋市に移住しました。1・2年生の頃、先輩がよくご飯に連れて行ってくれましたが、どの飲食店もとにかく美味しくて、量も多くて安い!そして、お店の方やそこに食べに来る市民の方、みんなとっても優しいんです。私が生活するうえで最も重要視している「人」と「食」は、鹿屋市は理想そのものでした。

鹿屋市は電車がありません。バスはありますが、頻繁に走っているわけではありません。ですが、もともと地元でも公共交通機関で移動することが億劫でしたし、自分で運転することが好きなので、鹿屋市でも快適に生活できています。学生の頃は原付バイクに乗って田んぼと田んぼの間を走るのが好きで、時間があれば色んな田舎道を走っていました🛵

このお仕事に就いて、移住フェアなどで東京に行く機会が増えました。 慣れない電車移動、食べてすぐ分かる食の質の違い、一人一人の時間の過ごし方や余裕の持ち方など、東京にいる期間に鹿屋市での生活と比較してしまう部分がとても多いです。特に食に関しては、日頃自分がどれだけ恵まれているかが分かるほどです。 「当たり前の環境がありがたい環境である」ということを再認識させられます。

そんな私も鹿屋歴13年。(あ、年齢バレちゃう。笑) 大学4年間で鹿屋での生活が気に入り、卒業しても鹿屋市に住み続け、今では3人の子の母となりました。 移住の相談員としては5年目になります。このお仕事に就いて、今まで知らなかった鹿屋市の魅力を再発見し、自分が感じたことや、これまで移住体験してくださった方、移住してこられた方から「鹿屋市のこういうところが良い!」というご意見を、これから相談してくださる方々に丁寧にお伝えしていきたいです。

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