
「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」を見に来ませんか?
公開日:2025/09/18 04:20
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/10/26「興味ある」が押されました!
2025/09/21この秋に滋賀県で開催される「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」( 国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会)。
大会では、全国から集う選手たちの熱戦を間近で観戦することができます!観戦の合間には、黒壁スクエアの散策や、湖北の伝統文化、琵琶湖の絶景をぜひお楽しみください。
スポーツの感動と、長浜ならではの体験を。 この機会にぜひ滋賀県長浜市へお越しいただき、全国の仲間とともに心躍るひとときをお過ごしください。
長浜市でこれから実施される種目をご紹介します
【相撲】(国スポ正式競技) 日程:2025年9月29日(月)~10月1日(水) 会場:県民共済ドーム長浜(滋賀県立長浜ドーム)
【ソフトテニス】(国スポ正式競技) 日程:2025年10月3日(金)~10月6日(月) 会場:長浜城テニスガーデン supported by HEISHIN(長浜市民庭球場)
【柔道】(国スポ正式競技) 日程:2025年10月5日(日)~10月7日(火) 会場:湖北THGツインアリーナ(長浜伊香ツインアリーナ)
【フットソフトボール】(障スポ正式競技) 日程:2025年10月25日(土)~10月26日(日) 会場:県民共済ドーム長浜(滋賀県立長浜ドーム)
わたSHIGA輝く国スポ・障スポ 長浜市ホームページはこちら↓ https://nagahama-kokusupo2025.jp/


スポーツ観戦と一緒に、長浜市のグルメも楽しみませんか?
長浜市は、琵琶湖の恵みと、歴史的な背景が深く関わる独自の食文化を育んできました。その伝統食や食文化についてご紹介します。
長浜の食文化を語るうえで欠かせないのが、琵琶湖で獲れる魚、いわゆる「湖魚(こぎょ)」です。琵琶湖には、コアユやホンモロコ、二ゴロブナなど、この地固有の魚が多く生息しています。
●鮒ずし 滋賀県の代表的な発行食品であり、古くから伝わる伝統食です。二ゴロブナを塩漬けにした後、ご飯とともに漬け込み、乳酸発酵させて作られます。独特の強い香りと酸味が特徴で、滋養強壮に良いとされ、かつてはハレの日のお祝いの席や、お腹を壊した際の整腸剤としても食されていました。
●湖魚の佃煮 琵琶湖で獲れる小魚を甘辛いタレでじっくりと煮詰めた佃煮も、長浜の食卓に欠かせません。コアユやホンモロコ、スジエビなどが用いられ、ご飯のお供やお酒の肴として親しまれています。
●焼鯖そうめん 長浜の最も有名な郷土料理です。日本海で獲れた鯖を、春の田植えの時期に、嫁いだ娘の親が忙しい娘を気遣い、焼鯖を届ける「五月見舞い」という風習がありました。その焼鯖とそうめんを甘辛く煮て食べるようになったのが、この料理の始まりとされています。鯖の旨みが染み込んだそうめんは、素朴ながらも深い味わいで、今も長浜曳山祭りの際の「ハレ食」として欠かせない一品です。
長浜の食文化は、琵琶湖の自然の恵みと、歴史、そして人々の暮らしが密接に結びついて育まれてきました。これらの伝統食は、単なる料理ではなく、地域の歴史や風土を物語る貴重な文化となっています。
国スポ・障スポの観戦とともに、ぜひこちらも味わってみてくださいね。


このプロジェクトの地域

長浜市
人口 11.02万人
いざない湖北 が紹介する長浜市ってこんなところ!
■人の繋がりが強い! 人との交流を大事にしながら生活(仕事・暮らし)したい人にとってはピッタリの地域。移住者を温かく迎え入れる文化もあり、移住後に活躍している先輩方がたくさんいます。
■自然豊か! 琵琶湖や余呉湖、伊吹山など、少し車を走らせたところに広がる豊かな自然。子育てもしやすいエリアです。
このプロジェクトの作成者
びわ湖の東北部に位置する滋賀県長浜市です。 羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町です。 豊かな歴史と自然に恵まれながら、新しい文化もはぐくむ長浜で、やりたかったことにチャレンジしてみませんか?






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