【令和８年４月採用】島根の離島でマルチに活躍してくれる人材募集！
最新情報
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2025/11/18「興味ある」が押されました！
2025/11/15初めまして。にしのしまワークス事務局の中村と申します！ 西ノ島に移住して４年目になります。三毛猫が好きです^._.^
西ノ島は日本海に浮かぶ島根県の離島。 その昔、後鳥羽上皇や後醍醐天皇が流されてきた隠岐諸島の中のひとつで、離島ならではの山と海に囲まれた自然豊かな環境と、３００メートルの大絶壁である「摩天崖」や、日本海の荒波に削られた奇岩群が見られる「国賀海岸」を代表とする、雄大な景色が魅力です。
にしのしまワークスでは、そんな西ノ島でマルチに活躍してくれる人材を募集しています！
にしのしまワークスは、年間を通じて複数の仕事を組み合わせて働く「マルチワーカー」と、そのマルチワーカーと地域の職場を繋げる役割をする事務局で運営しており、現在マルチワーカーが４名、事務局２名の６名体制で動いています。
今回は、来年の４月から私たちと一緒に働いてくれる、マルチワーカーの方を募集します。
地域で支え合う新しい働き方。マルチワークで島を元気に！
にしのしまワークスは、現在全国的に広がりつつある、「特定地域づくり事業協同組合制度」を利用して、2022年に立ち上げられた組織です。
西ノ島の主な産業のひとつは観光業。春から秋にかけての観光シーズンは繁忙期となり、人手が必要になりますが、冬の時期はほとんど仕事がありません。その関係で年間雇用が難しく、人材の確保がままならない状況です。
そこで、地域の事業者が集まって作ったのが「にしのしまワークス」。協力して人材を雇用し、必要な時期・場所に合わせて働ける「マルチワーカー」を育て、地域全体で支え合う働き方を実現しています！
モンベルコーナーの販売＆歴史資料館の受付スタッフ募集！！
現在募集中の派遣先は、【西ノ島町観光協会】です！ モンベルコーナーの販売スタッフと歴史資料館の受付スタッフを募集しています。 それぞれ週２日、週３日と分けて勤務していただく形になります！
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ①モンベルコーナー販売スタッフ（週２日）
西ノ島町観光協会は、西ノ島の別府港でフェリーを降りてすぐのところにあり、昨年の冬、その２階に離島では初めてのモンベルコーナーがオープンしました！！ 現在は観光協会の職員さんがモンベルコーナーの販売業務も行っていますが、来年度からは新たに人手を募集したいとのことです。
【具体的な業務内容】 ・接客、販売 ・在庫管理 など
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②西ノ島ふるさと館（週３日） 西ノ島ふるさと館は、西ノ島の歴史資料館。港から歩いて５分ほどのところにあります。 （↓こんなところ↓） https://nkk-oki.com/japan/information/nishinoshima-furusatokan/ 最初は知識がなくても大丈夫◎ 働きながら西ノ島に詳しくなれちゃうお得なお仕事です。
【具体的な業務内容】 ・来館者対応、電話対応 ・入館料の徴収 ・清掃 など
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他にも募集中のお仕事がいくつかあり、にしのしまワークスのnoteの方でご紹介していますので、そちらもぜひチェックしてみてください！
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
①モンベルコーナーでの販売業務（週２日） ・接客、販売 ・在庫管理 など
②西ノ島ふるさと館の受付業務（週３日） ・来館者対応、電話対応 ・入館料の徴収 ・清掃 など
特になし
※生活する上ではやはり車はあった方がいいです！※
町営バスもありますが、本数が限られてしまうので、、、。 車はちょっとな、という方も、せめて原付か電動自転車はあった方がいいかと思います！！
特になし
＜週５日勤務の場合＞ 基本月給：182,000円～（昇給あり） 退職手当：毎月基本給の6％ずつ支給（退職金前払い制度） 通勤手当：通勤距離に応じて支給（2,000円～10,000円）
賞与：基本給の2.25か月分を年2回に分けて支給（6月・12月）
雇用形態：正職員（無期雇用） 勤務時間：9:00-17:00（※） 休日休暇：シフト制（※） 年間休日：132日 （※）西ノ島町観光協会での勤務の場合
住所
連絡先
◎社会保険完備（健康保険、厚生年金保険、労働保険） ◎副業・アルバイト可 ◎出産・育児支援制度あり ◎定期的に個人面談あり
その他気になること等ありましたらお気軽にお問い合わせください。オンラインでの個別面談も対応可能です！ 担当者も移住経験者。移住のサポートはしっかりいたします！
にしのしまワークス
このプロジェクトの地域
西ノ島町
人口 0.25万人
にしのしまワークスが紹介する西ノ島町ってこんなところ！
西ノ島は島根県の離島ですが、船が出るのは鳥取県から。３時間ほどの船旅の末に見えてくる隠岐諸島の中のひとつです。日本海の激しい波風に削られてできた３００メートルの断崖「摩天崖」など雄大な自然環境があり、その景観を生かした観光業や、漁業、畜産などが主な産業です。 人口は約2500人。海と山に囲まれた環境で、生活に必要なお店や施設がコンパクトにまとまっています。 最近ではお隣の海士町が始めた「大人の島留学」という制度で若者も多く滞在しており、移住者も徐々に増えてきています。
町民の方々は移住者に対して干渉しすぎず、程よい距離感で接してくれます。関心が低いように思われそうですが、こちらから声をかけたらたくさんお話ししてくれますし、何か新しく始めたりチャレンジしようとすれば全力でサポートしてくれる、そんな温かい雰囲気のある町です。
このプロジェクトの作成者
正式名称は「西ノ島町特定地域づくり事業協同組合」。過疎地域の人手不足問題を解消するため、総務省が作った制度を活用して、2022年の春に設立されました。マルチワークを前提とした働き方で、主にIターン移住の方々がさまざまな職種で活躍しています！！
