
【協力隊募集】パッケージデザインを共に創り上げる仲間を大募集!
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2025/11/22「興味ある」が押されました!
2025/11/20株式会社菅原紙器は、釜石市を拠点に、紙器やパッケージの製造を手がける会社です。昭和24年の創業以来、地元の水産加工会社や菓子メーカーなど、多くの企業の「商品を包む力」で地域産業を支えてきました。 今回、私たちは「包装資材」から一歩進み、デザインの力で商品の価値を高める新たな取り組みに挑戦したいと考えています。地域おこし協力隊として、この活動を一緒に進めてくれる仲間を募集します!
パッケージを通して“地域の魅力”を伝える仕事
■パッケージが生み出す、新しい可能性 私たちは、創業以来釜石市を拠点に包装資材の販売を通じて、魅力ある地域産業の価値を伝えるお手伝いをしてきました。 現代社会では消費者のニーズが多様化し、商品の「パッケージ」が購買の大きなきっかけになっています。中身の良さはもちろんですが、パッケージの“魅せ方”が商品の第一印象が決まります。 近年では、パッケージデザインを起点に商品開発が行われるケースも増えており、見た目やストーリーのデザインが企業の競争力に直結する時代になっています。
■地域企業が抱える「商品の魅せ方」への課題 日頃地元企業とのお取引の中で、商品を包むだけでなく「商品をどう魅せるのが良いか」「どんなパッケージであれば手に取ってもらえるのか」などご相談を受ける機会が増えてきています。実際、岩手県内にはパッケージデザインに特化した人材も少なく、商品価値を高める機会が限られているのが原事情です。 そこで菅原紙器では、包装資材の知識とデザインの力を掛け合わせ、地域企業の新商品開発やリニューアルを支える取り組みを始めます。
■パッケージで、地域の産品に新しい命を吹き込もう 地域での販路が少しずつ広がっている今、次のステップとして求められているのは“魅せ方”という新たな価値です。私たちは、パッケージを通じて地域産品の魅力をより多くの人に届ける挑戦を始めます。 初めての試みだからこそ、自由な発想とクリエイティブな視点が力になります。 一緒に考え、形にしながら、地元企業の「良いモノ」をより輝かせていきましょう。 私たちと共に、デザインの力で地域の産品に新しい命を吹き込む仲間を募集しています!


出会いたい方はこんな人!
菅原紙器が求めるのは、我々の考え方に共感し、共に事業を推進してくれる仲間です。 (とは言いつつ、当てはまるか自信のない方でもお気軽にご相談ください◎)
・企業とのコミュニケーションを大切にしながら、物事をすすめることができる方 ・デザインに関する知見や経験がある方(Illustratorなどのデザインソフトが扱える) ※実務経験は不問ですが、ポートフォリオなどご準備いただく場合がございます。
■具体的な活動内容
地域おこし協力隊として菅原紙器で以下の活動に取り組んでいただきます。活動内容は相談しながら決めていきましょう!
①地域産品のパッケージデザイン提案・リブランディング企画 ご自身のパッケージデザイン案などを元に、クライアントへ包装資材とパッケージデザインをセットにした販売促進を行っていただきます。
②パッケージデザインの制作活動 地元企業(水産加工・菓子・地酒など)へのヒアリングを通じて、要望をすり合わせながら、 ご自身でパッケージデザインの制作を行っていただきます。
■プロジェクトの特徴 ①あなたのこれまでのキャリアを活かせる(地域に還元できる)こと これまでのあなたのキャリアを最大限プロジェクトに活かしていただきたいと考えています。 これまでのご経験から、ビジョンを共にし、企画遂行、アイデアの具現化等、今回のプロジェクトで必要とされる経験に当てはまるのではないか?と思う項目があれば、ぜひチャレンジしませんか?
① “包む”から“魅せる”へ。デザインで地域産業に貢献できる 包装資材メーカーの強みを活かしながら、地域企業の商品価値を高めるクリエイティブな挑戦ができます。「地域産品の顔」をつくり、釜石から外の市場へ発信していくやりがいある経験ができます。
【メッセージ】 地域産品の“顔”をつくるのは、あなたかもしれません。、私たちと一緒に地域の魅力を“包む”だけでなく、地域産業の未来をデザインで支える挑戦を始めませんか?


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
<職 種> 地域おこし協力隊
<雇用形態> 個人事業主 ※釜石市 地域おこし協力隊としての委嘱
<着任希望時期> 2026年4月1日~
※詳しくは「出会いたい人はこんな人!」をご確認ください。
<応募資格>※詳しくは「出会いたい人はこんな人!」をご確認ください。 (1)3大都市圏または政令指定都市などに居住している方※詳しくはご相談ください (2)委嘱後に住民票を釜石市に異動し、1年以上居住できる方 (3)普通自動車運転免許(AT限定可)所持又は着任までに取得可能な方 (4)以下に該当しない方 ア.成年被後見人又は被保佐人、被補助人である方 イ.禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの方 ウ.日本国憲法又はその下に成立した政府を武力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した方 エ.反社会的勢力の構成員または脱退して5年以内の方
<報 酬> ・年間 350万円上限 (内訳:月291,600円×活動月数 ※月額は活動時間による) (この他に活動推進費、旅費交通費、研修費等として年36万円を支給) ・年度毎に更新、最大3年間 ・起業に係る経費について、1人あたり100万円を上限に補助金制度あり
<勤務時間> 1日につき6時間を目安に、月16日以上の活動(月の活動総時間は96時間以上,155時間未満)※地域活動は除く 副業可(ただし、時間や割合等は定める範囲内で相談の上決定)
<休 暇> 原則月16日以上勤務の上で調整(業務により変動)
<選考方法> 説明会⇛現地訪問⇛面接⇛採用
住所
連絡先
※応募状況やプロフィール欄でのマッチ度等を考慮し選考進める方のみご返信する場合もあるので何卒ご了承ください。
釜石市役所/(株)パソナ東北創生
このプロジェクトの地域

釜石市
人口 3.13万人

釜石市オープンシティ・プロモーション室が紹介する釜石市ってこんなところ!
釜石市は岩手県の南東部に位置し、太平洋に面した人口約3万人の街です。 海洋の影響と地理的条件から岩手県の中では四季を通じて温暖な気候に恵まれています。 釜石市は製鉄業の発展とともに、市内外の方との交流が盛んな地域であり、多様な外部人材(=ヨソモノ)を受け入れる土壌や文化があることが特徴的です。 東日本大震災を経験した後も、復興まちづくりの過程でたくさんの”ヨソモノ”が釜石を支援するために訪れ、移住し、現在も様々な活動で中心的な役割を担っています。
このプロジェクトの作成者
釜石市では常に開かれたまち「オープンシティ釜石」をキーワードに、多様な企業・団体・人材と協働することで、課題解決により地域への新たな可能性を生み、人口が減少しても地域の活力が維持され続けるまちを目指しています。

















