
【地域おこし協力隊】空き家活用で移住促進!御坊市の暮らしを共に創る隊員を募集します
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/03「興味ある」が押されました!
2025/11/28本市では、豊かな自然をはじめ、本市の名前の由来となった本願寺日高別院を中心とした寺内町や宮子姫伝説の残る九海女の里などの名所史跡、地域の祭礼や味噌・醤油づくりなど受け継がれた伝統・文化、多種多様な農作物、黒潮が育む豊かな水産物など誇るべき地域資源を様々な機会で活用し、まちの活力の向上に努めています。
そのような中で、和歌山県は空き家の数が全国1位と非常に多く、 管理不全の空き家は周辺への悪影響をもたらすため、空き家は個人の問題にとどまらず、地域の問題となっています。
そのため、特定空家等となる前の段階での発生抑制、活用や適切な管理等を促進するため、空き家バンクへの登録物件数を増やすことや、空き家物件の掘り起こし等、移住定住促進に係るミッションに取り組んでいただける方を募集します!
有効活用や適切な管理を促進し、地域の活性化へ
【募集の背景】 人口減少が進む中、まちの活力を維持し、持続的にまちを発展させていくためには、市内外の多くの人々に“住みたいまち”として選ばれ、定住につなげていくことが重要と考えています。
本市の移住定住に向けた取組みの一つとして和歌山県が実施している「空き家バンク」に取り組んでいますが、登録件数の少なさ、相談からの登録への繋ぎが課題となっており、今回、「空き家バンク」制度の活用、相談体制、また移住相談等に取り組んでいただける方を募集します!
【例えばこんな活動ができる!】 ・登録(物件)の掘り起こし ・登録に係る相談対応・現場確認 ・購入等希望者との相談対応、日程調整 ・住宅協力員との調整 ・実施方法の改善 ・移住相談への対応・相談会への参加
そのんな空き家の利活用や、移住定住の促進活動を通じた地域づくりに興味がある方はぜひお問い合わせください♪


空き家の利活用や地域の活性化に興味がある方
・空き家の利活用やリノベーションに興味がある方 ・空き家バンクへの登録に係る実施方法や相談体制の改善に取り組んでいただける方 ・物件の情報や、制度の周知に努めていただける方 ・相談会でのPR活動を行っていただける方 ・地域住民と積極的にコミュニケーションを図ることができる方
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ「興味ある」をクリックしてください。 御坊市HPの地域おこし協力隊募集要項も合わせてご覧いただけると嬉しいです。 https://www.city.gobo.lg.jp/sosiki/kikakuseisaku/kikaku/tanto/okoshi/4859.html
スマウトのメッセージでもお気軽にご相談ください♪ ご応募、ご相談をお待ちしております!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
⑴ 空き家バンクに関する取組み ・ 登録(物件)の掘り起こし ・ 登録に係る相談対応・現場確認 ・ 購入等希望者との相談対応、日程調整 ・ 住宅協力員との調整 ・ 実施方法の改善 ⑵ 移住相談への対応・相談会への参加 特に活動いただきたいことは、⑴の空き家バンクに関する取組みになります。
⑴ 応募時に3大都市圏をはじめとする都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない地域)に居住していて、隊員として採用された場合は、御坊市内に居住し、住民票を異動させることができる方(家族での居住も可能) ⑵ 年齢20歳以上、40歳未満の方(令和8年4月1日時点) ⑶ 本事業終了後も引き続き本市に定住する意思のある方 ⑷ 地域の特性や風習を尊重し、地域住民と積極的にコミュニケーションを図ることができる方 ⑸ 普通自動車運転免許を持っている方 ⑹ パソコン(ワード、エクセルなど)の一般的な操作ができる方 ⑺ 地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当せず、心身ともに健康で誠実に職務ができる方 ⑻ 活動に際して、市の条例、規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方
土地家屋に関して詳しい方や、DIYが好きな方
⑴ 月額:190,000円(支給日:翌月16日) ⑵ 期末・勤勉手当:6月、12月 ※初年度及び勤務開始時期によって満額ではない場合があります。
勤務時間:8時30分から17時まで(休憩1時間あり) 4週8休 週37時間30分 勤務日は応相談 ※業務の状況によっては、土・日・祝日の勤務もあります。休日に出勤した場合は、必要に応じ所属長が別途、休日を定めます。
住所
連絡先
・住居 民間の賃貸住宅を不動産業者と市で契約し、市が借上料として支払います。(月額50,000円が上限) ただし、敷金、礼金、光熱水費等は隊員の自己負担となります。 ・車両 活動に使用する自動車は、市公用車を用意します。 ・燃料費 活動に必要な燃料費は、予算の範囲内において負担します。 ・活動費用等 勤務時間中、使用するパソコン及びプリンターは、市の備品を貸与します。 研修参加に伴う参加費及び旅費その他隊員としての活動に必要な経費は、事前に協議し、予算の範囲内で対応します。 ・社会保険等 市で健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入します。(保険料等は、報酬から控除されます。) 通勤費用弁償(手当):通勤距離が片道2km以上の場合、支給します。 年に1回(10月末頃)、健康診断を実施します。 ・休暇等 初年度は、6か月経過後に年次有給休暇を10日付与します。 ※条件付採用期間終了の翌日から5か月の期間について、別途3日付与します。 その他、特別休暇(服喪休暇、結婚休暇等)があります。 ・兼業 市と隊員が協議のうえ、協力隊活動に支障がない範囲で、市長が認めた場合に限ります。
和歌山県御坊市
このプロジェクトの地域

御坊市
人口 2.18万人

御坊市が紹介する御坊市ってこんなところ!
和歌山県は近畿地方に位置しており、御坊市は県の中央部に位置する南北に細長く、総面積43.91㎢とコンパクトなまちです。 御坊市では、温暖な気候を活かした農業や沿岸漁業も盛んで、農業では特にスターチスやカスミソウの有数の産地となっています。 教育・文化・経済・医療・行政などの機能が集積し、和歌山県中部における中核都市としての役割も担っています。
このプロジェクトの作成者
和歌山県のほぼ中央部に位置する自治体です。 御坊市のホームページ ⇒http://www.city.gobo.wakayama.jp/

















