空き家利用者の声が聞ける！【空き家の活用事例見学会】開催！
開催日程：
2025/12/05 02:00 ~ 2025/12/05 07:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/11/25「興味ある」が押されました！
2025/11/22米原市内にある実際の空き家が、どんなふうに生まれ変わって活用されているのかを見学できるツアーを開催します。 ツアー後には、希望者の方に向けて個別相談会も実施。市内の空き家情報もチェックできるチャンスです。 気になる方はぜひ、空き家を活用した事業の現場を直接見て、アイデアやヒントをゲットしてください！
好立地を生かした様々な活用事例を見学
米原市は新幹線停車駅・米原駅を有し、車では名神高速道路、北陸自動車道に接続できる交通の要衝です。そんな好立地を活かし、市内では様々な用途で空き家が活用されています。また、宿場町が多く点在することから、風情ある町並みに溶け込むように古民家カフェやゲストハウスに変身した空き家がたくさんあります。今回は３つの地域を巡り、活用事例を見学します。
●醒井地域 居醒庵（宿泊施設） 梅花藻咲く清流の宿場町（中山道醒井宿）に2020年1月にオープンしたゲストハウス。職人の手仕事に出会えるギャラリーも併設し、地域の賑わいを創出する交流の場としても活用されています。
●柏原地域 柏lab.（複合施設） 2023年オープンの米原旧中山道沿いに空き家を活用した複合施設。オーナーはCGクリエーターで、自身のクリエイティブスペースとしても活用。施設内には飲食店や物販、ギャラリーも開設しています。
●春照地域 春テラス（一棟貸多目的古民家） 伊吹山の南麓に位置し、伊吹山の雄大な景観を望む宿場町、春照（すいじょう）。2023年にオープンした、築百年の古民家をフルリノベーションした1日1組限定の一棟貸切宿泊施設。ウェディングやイベント会場としても活用されています。
米原市内で実際に活用できる空き家を紹介
空き家の活用事例を見学した後、希望者の方には米原市内で実際に活用できる物件情報をお見せします！ 当日は担当者がしっかりサポートしますので、気になる物件があれば気軽に質問してみてください。 個別相談をご希望の方は、事前に申し込みフォームから登録をお忘れなく！
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
第一回米原市空き家の活用事例見学会
2025/12/05 02:00 〜 2025/12/05 07:00
11:00 米原市役所に集合→市の魅力案内→昼食→13:00 バスで空き家活用事例に出発→各施設の見学→16:00 米原市役所に到着→解散・希望者には個別相談会あり
500円（一人当たり） 昼食・保険込み
米原市役所本庁舎
【申し込み方法】 興味ありを押していただいた方に、案内メッセージを送信しますので、そちらからお申み込みください。
・申し込みの締め切りは11月25日または募集人数に達した時点 ・先着順となります。定員8グループ (注)1グループ2人まで ・集合場所から解散予定の場所までの間は貸し切りバスで移動します。 ・参加費は当日の現地集合の際に現金でお支払いください。 ・ツアー中に撮影させていただきます。 (注)写真掲載不可の場合は申し付けください。 ・大雨などで荒天の時は、ツアーが中止となる場合がございます。
米原市シティセールス課、一社）まいばら空き家の相談所
このプロジェクトの地域
米原市
人口 3.57万人
米原市シティセールス課が紹介する米原市ってこんなところ！
米原暮らしの楽しみ方は人それぞれ。１時間を近いと感じるか遠いと感じるかによって楽しみ方が変わってきます。 四季折々の何気ない写真を撮るのもよし、仕事終わりにラーメン屋を巡るのもよし、休みの日にケーキ屋を巡って自分だけのとっておきを見つけるのもよし、友達とカフェやパン屋を巡るのもよし、思い立った時に琵琶湖や海に行くのもよし、楽しみ方や楽しむ方法は自由、全てを米原市だけで完結させる必要はありません。だけどそんな暮らしができる″自分流の暮らしができるまち”が米原市だと思っていただければ結構かと思っています。
このプロジェクトの作成者
滋賀県では北部に位置し、県内最高峰の伊吹山を有しています。総面積の63％は森林でびわ湖の貴重な水源を担っています。 また、近畿・中部・北陸を結ぶ交通の要衝でもあることから、JR、新幹線、高速道路、国道と交通網が整っており、高い利便性と豊かな自然を併せ持つのが米原市です。
