【やまぐち地域おこし協力隊ネットワーク】メンバー紹介★VOL.1：吉田知弘代表

・・・吉田さんについて・・・ ☆萩市地域おこし協力隊OB（2016年12月～2019年11月） ｜ミッション｜夏みかんの振興 　　　　　　　ふるさとツーリズム協議会の運営 　　　　　　　移住定住対策 ｜退任後｜（株）ヨシダキカク　代表取締役 　　　　　 テラスヒ（株）　取締役 「やまぐち地域おこし協力隊ネットワーク」代表

「世界をちょっと面白く」をビジョンに起業し、 ★イベント企画サポート、宿泊施設運営 ★インキュベーションセンター管理運営 ★中山間地域づくりサポート ★地域おこし協力隊制度のサポート　　　　　　等の事業を展開。

（吉田代表より） 「地域おこし協力隊制度は、≪隊員≫≪地域≫≪行政≫ の３者が幸せになる素敵な制度だと思います。 我々の知見・経験を生かしつつ、これからも勉強を重ね、 皆様とコミュニケーションを交わしながら しっかりサポートしていきたいと思います。 これから何卒よろしくお願いいたします！」 （「やまぐち地域おこし協力隊ネットワーク」ウェブサイトより） https://www.yamaguchi-kyoryokutai.net/

【Q.1】どういったお気持ちでネットワークの活動をされているのかを教えてください！ （吉田代表） 「協力隊が着任して（時には一人で隊員として入ってきて）、 なかなか相談できる場所がなかったりとか、 想いは一緒なんですけど、意見の違いとかでギクシャクしてしまうという、 協力隊や行政の職員さんもいらっしゃると思うので、 そういう方々の間に入る役割が必要ではないかと思います。 そういった立場で、私たちネットワークのメンバーが頑張ろう！ と思って活動しています。」

【Q.2】協力隊制度の良さはどのようなところにありますか？ （吉田代表） 「協力隊の制度というのは、≪隊員≫≪地域≫≪行政≫の3者がうまくいくような 制度になっていると思います。 協力隊員は自分の思いだけを実現しに来るだけではなくて、 『地域の方々が何をやりたいのか』 そういう思いも汲み取りながら地域の方々も一緒に変化していく。 協力隊は任期終了後、定住定着するのが一番なんですけど、 協力隊がもしも出て行ったとしても、地域が変化し続けていく、 活性化し続けていく状態になればいいなと思っています。」

【Q.3】協力隊制度の展望についてはどうお考えですか？ （吉田代表） 「今は、成功・失敗は定住定着率でしか測れないんですが、 今後はどれだけ地域が変化したのか、 どんな活動が協力隊と共に生まれていったのか、 人の流入はあるのか、 そういうのが成果を表す指標になるんじゃないかな。 そうなるといいですよね。」

ぜひこの機会に「山口県の地域おこし協力隊」や 「やまぐち地域おこし協力隊ネットワーク」の活躍に ご注目&ご期待ください！

※山口県内の地域おこし協力隊募集の最新情報を更新しましたので、 【山口県の移住支援サイト】 「住んでみぃね！ぶちええ山口」 をご確認ください♥ サイト内「地域おこし協力隊の広場」へどうぞ♪ ↓ 　　　↓ https://ymg-uji.jp/working/supporter/