ゆたかな自然で育み、育まれる。大津市比良での子育てと学び

最新情報

「興味ある」が押されました!

2026/01/09

「興味ある」が押されました!

2026/01/05

滋賀県大津市比良にお住まいのやのさちこさんは、大津市比良にアトリエを構える漆芸作家さんです。お子さんを育てながら、動物や植物のモチーフをあしらった、温度感のある素敵な風合いの作品を制作されています。そんなやのさんに、比良での暮らしについて、子育てのことについて、スマウトライターのはやしだがお話を伺いました。

「比良」移住した理由

はやしだ:やのさんは、いつ大津に移住されたのでしょうか?

やのさん:今いる場所には2011年に移り住みました。私は大津といってもかなり北の方なので、大津に来たというより「比良」にきたと言っています。 (比良:琵琶湖の西側、比良山系の麓に位置する、豊かな自然に恵まれた地域。大津市の中でも北部のエリア) 出身は大阪なのですが、工芸の勉強のため京都へ出て、その後結婚と、自分のアトリエを持つのに滋賀を選んだ、という感じです。大津に引っ越す前は、滋賀県高島市の朽木というところに住んでいました。

はやしだ:なるほど、ではその中でなぜ比良を選ばれたのでしょうか?

やのさん:風景もいいし、京都と大阪にもアクセスしやすいしというところで選んでいます。今の物件には、たまたま知り合いの方から紹介してもらって出会いました。物件自体はこのエリアで探していたので、巡り合わせというか、運が良かったです。

はやしだ:そうなのですね!今のお家はどんなところが魅力ですか?

やのさん:ポツンと一軒家のようなシチュエーションなので、少し特殊な環境で暮らしています。家の中に川が流れていて、それがすごく面白いです。山の方なので、琵琶湖の浜が近いとかではないですが、地域の農業用水のもとになる川が流れていて。山から川に水が流れ、琵琶湖に行き着くという自然の循環のスタートに近いというのを毎日感じるというか、感じざるを得ないというか。そこはすごく魅力的ですね。冬はとても雪が深くなるので大変な側面もあります。ですが、四季それぞれの豊かさを感じます。

大津市の北部、比良
大津市の北部、比良
豊かな自然の中での暮らし
豊かな自然の中での暮らし

比良での暮らし

はやしだ:比良で暮らしはじめて、ここは他の地域とは違うなと感じた点はありますか?

やのさん:そうですね、山と湖が近くて自然が豊かなところは大きな違いです。反面田舎なので不便やし、風も強いし、雪も年に何度かはしっかり降ります。都会ではないので、街の中を歩いているときにたまたま素敵なお店を見つけるような、そんな偶然の出会いはなかなかなくて寂しい側面はあります。地域と密接に関わるので見知った人ばかりという窮屈さはあるけれど、逆に安心感もありますね。

はやしだ:安心感とは、どのような安心感なのでしょうか?

やのさん:最初は知り合いの少ない環境に移住してきてしんどく、孤独感を感じて不安でした。でも、暮らしていくにつれて同じような移住仲間が見つかり、友人も増えて、居場所ができたように感じます。今は近所付き合いがあるので、地域のみんなが知り合いのような環境です。子どもたちが遊びに出かけても見守ってくれる方がいますし、様子を気にかけてくれる方もいます。誰の家に遊びに行っているかもわかります。一緒に子育てをしてくれるような、そんな方々がたくさんいる、ひとりではない安心感があります。

豊かな湖
豊かな湖
比良の自然とともに育つ子どもたち
比良の自然とともに育つ子どもたち

子育て環境としての「比良」

はやしだ:比良は子育てにおすすめの地域なのですね。

やのさん:そうですね。都市部と比べると数は少ないですが、習い事やスポ少などもありますし、地域の子育て世代が集まって立ち上げた、子どもの自由な遊び場「冒険遊び場小松プレーパーク」があったり、自然の中で好きなことに没頭できる「ひら森のがっこう」という森を活用したフリースクールがあったり、自然の中でのびのびと子どもを育てる選択肢は多い環境だと思います。

はやしだ:琵琶湖畔の豊かな自然を活用した取り組みが多くて、いろいろな体験ができそうですね!

やのさん:小松プレーパークでは、七輪で火を起こして砂糖を溶かし固めてべっこう飴を作ったり、焚き火をしたり、木工遊びをしたり、いろいろなことをしています。詳しくは「冒険遊び場小松プレーパーク」(@koma_pule)、「ひら森のがっこう」(@hiramori2022)で調べていただくのがいいと思います。 どちらの団体も、「子どもたちには失敗を恐れずにいろいろな体験をしてほしい」というモットーでさまざまな体験機会を作っています。子どもの遊びに挑戦や失敗はつきもので、小さな怪我や失敗から学ぶことは多いです。わたしも母親として、子育てのために何が必要か?を感じて、考えることも多くなりましたね。

はやしだ:とても素敵な視点だと思います。そういった取り組みには、新しく移住されてきた方も参加しやすいでしょうか?

やのさん:アットホームな環境なので、気軽に遊びにきていただいて大丈夫です。ぜひ一度覗きに来てください。

はやしだ:今回やのさんにインタビューをしてみて、琵琶湖畔という豊かな自然はもちろんのこと、人やコミュニティに大きな魅力があるとその表情から感じました。確かに都会のような利便性はないのかもしれませんが、実際にふれあい、体験し、大人も子どもも自分のやりたいことに前向きに取り組める。それぞれの心を満たす生き方ができる土地が、きっと「比良」なのだと感じました。

小松プレーパーク名物、べっこう飴作り
小松プレーパーク名物、べっこう飴作り
わくわくの溢れる笑顔
わくわくの溢れる笑顔

このプロジェクトの地域

滋賀県

大津市

人口 34.06万人

大津市

大津市企画調整課が紹介する大津市ってこんなところ!

ローカルライター

はやしだ

岐阜県生まれであちこちで暮らす人。 人と話すことが大好きだけれど、ある時1人になりたくなって、初めて一人旅をしたのが彦根と長浜でした。波打つ琵琶湖にオレンジ色の夕日が沈む風景と、近江鉄道のどこかの駅でホームから吹き込んだ満開の桜が今でも記憶に残っています。 誰かの「好き」を引き出して伝えたい。地域のすてきを、魅力を届けたい。好きを語るライターになりたいと修行中。 そんなわたしの「好き」は、クロード・モネ、梨木香歩、ソフィア・コッポラ、濱田英明、市橋織江、土門蘭、猫、タルトシトロン、かぼちゃコロッケ。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

滋賀県大津市は、転入者数が転出者数を上回る社会増を続ける“選ばれているまち”です。 都会派、田舎派どちらのくらしも叶えられるのが滋賀県大津市です。 【大津市を示すデータ】 ・2016年から社会増を続けています。 ・最も多い転入者は、子育て世帯 【大津市が選ばれる理由】 ・抜群の利便性 (JR京都駅に9分、JR大阪駅に40分) ・住宅が取得しやすい ・びわ湖と山のいやしを感じるくらし

「興味ある」しました

プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。

あなたが「興味ある」ことを「大津市企画調整課」にお伝えいたします!

「興味ある」を押したプロジェクトは、マイページから確認することができます。

詳細プロフィールを設定することで、スカウトを受けやすくなります。プロフィールはマイページから編集することができます。

メッセージを送信します

あなたが「応募したい」ことを「大津市企画調整課」にお伝えいたします!

この後、プロジェクトの担当者とコミュニケーションを取れるようにチャットルームを作成するので、知りたいことがあればたずねてみましょう。

「興味ある」も同時に入力され、地域ユーザーからスカウトを受けやすくなります。

ユーザー登録すると
「」ができます。