
【協力隊】小さな村だからできる「置き去りにしない」教育。子どもの個性を支えるサポーター
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「興味ある」が押されました!
2026/01/28「興味ある」が押されました!
2026/01/28長野県根羽村。人口800人のこの村には、1年生から9年生までが共に学ぶ義務教育学校「根羽学園」があります。
少人数の村だからこそ、私たちはどの子も置き去りにせず、一人ひとりの歩幅に合わせた教育を届けたいと考えています。私たちが大切にしているのは、村の象徴・月瀬の大杉から教わった「根基(こんき=何事も根っこが大事)」という精神。
今回募集するのは、授業中の学習サポートや、放課後の「子ども教室」での居場所づくりを担うサポーターです。 「じっとしているのが苦手」「コミュニケーションが少しゆっくり」……。そんな子どもたちの個性を「困りごと」ではなく「大切な根っこ」として捉え、一緒に育ててくれる仲間を探しています。
資格の有無よりも、目の前の子どもと向き合い、共に笑い、成長を喜べる。そんなあなたの優しさを、根羽村の未来に活かしませんか?
「個別最適な学び」の最前線へ。村全体で子どもを育む仕組み作り
根羽村では「第6次根羽村総合計画」において、多様な子どもたちが自分らしく幸せに生きるための「礎(いしずえ)」を築くことを掲げています。
■ 義務教育学校「根羽学園」での挑戦 2020年に誕生した根羽学園は、義務教育9年間の一貫教育を行っています。ここでは、学年の垣根を超えた交流が日常的にありますが、同時に一人ひとりの発達段階や特性に応じた細やかな支援が求められています。 今回採用される方には、授業中に「先生の指示を噛み砕いて伝える」「集中が切れた時にそっと寄り添う」といった、子どもたちの『学びのバリアフリー』を実現する役割を期待しています。
■ 放課後を「最高の遊び場」に 学校が終わった後の時間も、大切な成長の場です。村が運営する「放課後子ども教室」では、子どもたちが宿題をしたり、自由に遊んだりして過ごします。 ここでは、学習支援だけでなく、ボードゲームや外遊び、時には村の行事への参加など、子どもたちが社会性を育み、リラックスできる環境づくりをお願いしたいと考えています。
■ 「根基」を支えるチームの一員として 根羽村の教育は、学校の先生だけで完結しません。教育委員会、保護者、そして地域の人々が「チーム根羽」として子どもたちを見守っています。 専門的な知識が必要な場面では、専門機関との連携も行います。あなたが一人で悩むのではなく、村全体で「どうすればあの子がもっと輝けるか」を考えていく、そんな温かい現場です。
「教える」ことよりも、「隣にいる」ことを大切にしたい方
特別な資格や経験がなくても、「子どもが好き」「誰かの力になりたい」という強い想いがあれば、私たちは歓迎します。
■ 求めるマインドセット ・「待つ」ことができる方: 子どものペースは人それぞれ。答えを急かさず、変化をじっくりと見守れる忍耐強さと優しさを持っている方。
・小さな「できた!」を一緒に喜べる方: 逆上がりができた、漢字が一字書けた。そんな日常の小さな成長に気づき、心から褒めてあげられる方。
・「違い」を面白がれる方: 子どもの特性を「排除すべきもの」ではなく、その子の「魅力」として捉えられる、ポジティブな視点をお持ちの方。
■ 歓迎するスキル・経験(必須ではありません)
教員免許、保育士、学童保育などの経験 特別支援教育や福祉、心理学に関する興味・知識 音楽、工作、スポーツなど、子どもと一緒に楽しめる特技
■ 根羽村での暮らしをサポート こ の仕事は、体力も気力も使う仕事です。だからこそ、あなた自身の生活も充実させてほしいと考えています。 「一般社団法人ねばのもり」のメンバーが、住まいの相談から地域コミュニティへの参加まで、あなたの村暮らしを伴走サポートします。仕事の後は、村の静かな自然の中や地域の人々との交流でリフレッシュする。そんなオンとオフを大切にした暮らしが、ここにはあります。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・授業内における特別な支援が必要な児童生徒への学習補助 ・放課後子ども教室の運営(宿題のサポート、遊びの提供、安全管理) ・教職員や保護者との情報共有・連携
・普通自動車運転免許(AT限定可) ・子どもと同じ目線で接することができるコミュニケーション能力 ・集団を統率し、児童の行動に対して真正面から向き合える能力
・教育・保育・福祉現場での実務経験 ・特別支援教育に関する知識 ・自身の特技(音楽・アート・運動等)を子どもに伝えたり、学んでいく意欲がある方
1年目:年間320万円前後 2-3年目:年間360万円前後
・会計年度任用職員(年度更新、最長3年間) ・勤務時間: 原則 週40時間程度(例:9:00〜18:00) ※イベント等による変動あり
住所
連絡先
・住居: 村が用意する住宅に入居可能 ・福利厚生: 健康保険、厚生年金、雇用保険加入。活動用公用車・PC貸与可能。燃料費補助、研修費補助あり。(協力隊活動費用の中で補助を行います)
根羽村役場
このプロジェクトの地域

根羽村
人口 0.07万人

杉山 泰彦が紹介する根羽村ってこんなところ!
根羽村は今、新しいフェーズを迎えはじめています。
林業・教育・森林利活用・食などさまざまなジャンルでそれぞれ活動するプレイヤーが増えており、村としての独自性が少しずつ生まれた結果、2020年には19世帯、46名の方が新たに村に移住。20年度、21年度は2年連続で社会増を達成しました。
小さな村だからこそ、1つ1つの取り組みが分散してしまっては成果にはつながりません。お互いがほどよく連動しあいながら、それぞれの強みが活かされあうことで共存・共栄できる内容になっていくことがとても大事です。また、村内のみならず、他地域の人たちとの連携を通じた共栄のかたちも、どんどん作っていくことが大事となります。
「まずは現場を見てみたい」「直接話を聞いてみたい」「根羽村の空気を吸いたい」「村民の話が聞きたい」などなど、気になる方はぜひご連絡ください。
移住コーディネート 窓口 一般社団法人 ねばのもり 杉山 泰彦
このプロジェクトの作成者
<一般社団法人 ねばのもり> 2020年8月より根羽村で設立。「村ごこちを高める」をテーマに、根羽村役場と連携しながら地域のコミュニティスペースの運営、放課後子ども教室事業、自然体験教育事業、移住定住窓口業務を手掛ける。自社事業として古民家宿の営業や、森林資源を活かした企画運営等も行う。
<担当:杉山泰彦> 1991年生まれ。累計20地域にて地方創生事業にて企画営業から納品まで行なった後、2018年12月に根羽村に移住。地域おこし企業人として、村全体のPRブランドづくり、地域資源を活用した事業づくりを担当している。2020年8月、一般社団法人ねばのもりを設立。



















