
【燕市】お菓子で夢を叶える天神講
公開日:2026/02/10 01:05
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2026/02/10燕市地域おこし協力隊の青池です!
皆さんの住む地域では合格祈願をするときどのように願うでしょうか。 そして応援したい人がいるときは何をしてあげますか。
目標とする大学に受かりたい、憧れる会社に入社したい、資格試験でステップアップしたい。 そんな時、燕市では「お菓子」を供え、応援してきました。 天神講という燕市の伝統ある文化について是非知ってみてください~!!
お菓子で叶える天神講とは?
学問の神様である菅原道真公。 燕市には道真公を命日である2月25日にお偲びする文化があります。それが天神講です。 燕市の天神講には言い伝えがあり、その一つが天神講のお菓子を食べると勉強ができるようになるというもの。そこから燕市では天神講のお菓子を食べて学業成就や合格祈願、子どもの健やかな成長を願う文化があります。
まちトープのある燕市宮町の商店街にも天神講のお菓子を販売しているお店があります。そこは「飴屋本舗」。創業は明治4年からという飴屋本舗さん。天神講のお菓子作りは先代の子どものころには始まっていたようで、60年以上前から作られているそうです。 燕市の天神講のお菓子には生菓子(餡を入れたもの)や粉菓子(もち米の粉に餡を入れたもの)、金花糖(砂糖と水を煮詰めて冷やし固めたもの)で作られたお菓子が主流となります。ただ、飴屋本舗さんはそれに加えて5年前からサブレを販売しています。 その理由は「生菓子とかは普段の生活に馴染みがなく、生活や若い方にもなじみのあるもので販売したいと考案したのがサブレです」とのこと。燕の天神講文化の主役となるのは学生の方々で、お菓子を購入しに来るのは受験を控えた親子や孫への贈り物がやはり多いようです。若い方へと考案された天神講サブレは挑戦を控えた燕の若者たちに贈りやすく食べやすいお菓子として人気の一品となっています。飴屋本舗の代表を務める遠藤さんも「受験生や子どもたちの挑戦が良い結果になることを願って作っています」とエールを乗せてお菓子作りに努めています。
その他にも燕市内では毎年、天神講菓子展と題して市内のお菓子屋さんが、市内外の会場で色鮮やかな天神講のお菓子を展示・販売しています。この機会に燕市の方に限らず、子どもの受験や友人の挑戦、自分の成長を願って天神講のお菓子の文化に触れてみるのも良いかもしれません。是非皆さんも天神講のお菓子で春を呼び込んでみてはいかがでしょうか。

このプロジェクトの地域

燕市
人口 7.40万人

新潟県燕市地域おこし協力隊 青池佑介が紹介する燕市ってこんなところ!
新潟県の中心に位置する燕市。そんな燕市は「おもてなしの心」が根付く地域です。新潟を代表する燕市の「背脂ラーメン」もその一つで、金属加工産業の職人たちがいつでも温かく食べられるようにと開発されたラーメンです。他にも挑戦を叶えるお菓子「天神講」や燕の地を救う大河津分水に感謝を告げる「桜」と「おいらん道中」。そして2020年東京オリンピックでは選手のために「おもてなしカトラリー」が制作されました。全てのヒト・モノ・コトに根付くおもてなしの心は燕市最大の魅力となります。そんな燕市までは上野駅から新幹線で最速93分で到着します。車に乗り換えて30分で海や山、温泉にキャンプまで堪能できる燕市は、おもてなしの優しい日々までも楽しめます。
このプロジェクトの作成者
燕市地域おこし協力隊です。関係人口創出コーディネーターとして活動しています。燕市の文化や人を発信し、市外・県外の方を燕に呼んで交流会を開催します。また、燕市の食材を使っておにぎりを作り、インスタグラムでの発信や活動拠点で販売もしたりします。様々なコンテンツを使って燕市と皆様をつなげることができればと思います。趣味は畑仕事です。












