【山梨県道志村】水源の村から、未来の産業をつくる。令和9年度 地域おこし協力隊募集!
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2026/09/10「興味ある」が押されました!
2026/09/10山梨県道志村。神奈川との県境にある、人口約1,500人の村です。 ここを流れる道志川の水は、120年以上前から横浜市民の暮らしを支えてきました。
村の面積の95%は森。国道413号 道志みち沿いにはキャンプ場が30以上並び、「道の駅どうし」はバイカーの聖地としても知られています。 週末になると、全国からアウトドアやツーリングを愛する人が集まる。人口減少に悩みながら、週末には人が「来てしまう」村。この矛盾が、道志村のいちばん面白いところです。
令和9年度、この村で働く4人を募集します。 日本有数のクレソン産地を、継ぐ人。森を整え、人が集う場所をつくる人。塾のない村に、学びの場をつくる人。そして、自分で仕事の枠を決める人。
「守る」だけで終わらせない。水源の村から、次の産業をつくりませんか。
横浜の水を育てる村で、4つの仕事が生まれます
道志村は、山梨県の南東の端。神奈川との県境にある、人口約1,500人の村です。
ここを流れる道志川の水は、明治時代から横浜市民の暮らしを支えてきました。 「赤道を越えても腐らない」と世界中の船乗りが驚いた水です。横浜市はこの水を守るため明治期に村の森林を買い取り、以来100年以上、他県の山を「水源林」として管理し続けています。村と横浜市は、水でつながっています。
一方で、この村には別の顔があります。
国道413号道志みち沿いに、キャンプ場が40以上。首都圏から70km、車で90分。 夏は避暑に、秋は紅葉に、冬は焚き火を求めて、週末になると全国から人が集まります。人口減少に悩む村でありながら、人が「来てしまう」村。 この矛盾が、道志村のいちばん面白いところです。
地域での仕事でいちばん難しいのは、たいていつくったあとです。 いいものができた。で、誰に売るのか。どうやって知ってもらうのか。多くの地域が、そこで止まります。
道志村には、その悩みがあまりありません。感度の高いアウトドア好きが、自分の意思で村まで来る。 道の駅どうしは、その人たちがほぼ必ず立ち寄る場所です。 つくったものを、その日のうちに、目の前の人へ手渡せる。「どう売るか」より「どう楽しんでもらうか」を考えられる。地域で何かを始める人にとって、これはかなり恵まれた条件です。
それでも、村には待ったなしの課題があります。
ひとつは、クレソン。道志村のクレソンは、日本有数の産地として知られています。 湧き水がそのまま栽培に使える村は、そう多くない。その水が、この産地を支えてきました。 問題は、つくる人の年齢です。技術も水も販路もブランドも揃っている。 足りないのは、それを受け継ぐ人だけです。このまま誰も継がなければ、産地そのものが消えます。
ひとつは、森。面積の95%を占める森は、もう守るだけの対象ではありません。 キャンプ場が40以上あるこの村で、森に手を入れ、その森が人を呼び、収益がまた森に戻る。そんな循環をつくる必要があります。
ひとつは、教育。この村には、学習塾も家庭教師もほとんどありません。学校が終わったあと、子どもたちが勉強できる場所がない。都市なら当たり前にある選択肢が、ここでは選べません。放課後の学びの場を、ゼロからつくる必要があります。
そしてもうひとつ、まだ名前のついていない課題があります。村全体を俯瞰し、人と人、都市と村をつなぐ役割です。
令和9年度、この4つに取り組む仲間を1名ずつ募集します。
①クレソン栽培|日本有数の産地を、継ぐ ②林業|森を整え、人が集う場所をつくる ③教育|塾のない村に、学びの場をつくる ④フリーミッション|枠は、あなたが決める
令和8年度には4名の地域おこし協力隊が着任し、それぞれの分野で活動しています。 ゼロから一人で始めるわけではありません。1年先を歩く先輩が、すでにこの村で暮らし、働いています。
令和9年4月着任。地域おこし協力隊を4名募集します!
すべてができる人を探しているわけではありません。
デザインでも、DIYでも、料理でも、SNSでも、体力でも、人の話を聞く力でもいい。「これなら誰にも負けない」というものを、ひとつ持ってきてください。残りは、村で身につければ間に合います。
そのうえで、こんな方と働きたいと思っています。
●「支援する側」ではなく、当事者として村の課題に向き合える人 外から助けに来た人ではなく、村の一員として一緒に悩んでくれる方。 3年間、当事者でいられるかどうかが、いちばん大きな分かれ目です。
●3年後に、自分の事業を立ち上げる/引き継ぐ気がある人 任期は最長3年です。その先も道志村で暮らし、働くイメージを持てる方を歓迎します。 村独自の創業支援金制度(最大100万円、1/2補助)もあります。
●決まった仕事を待つのではなく、自分で仕事をつくれる人 人口約1,500人の村では、役場にも事業者にも住民にも直接会えます。「やりたい」と言ってから動き出すまでが、驚くほど短い。裏を返せば、自分から動かないと何も始まりません。
●村の人と、時間をかけて関係を築ける人 小さな村です。近道はありません。挨拶と雑談の積み重ねが、そのまま仕事の土台になります。
●自分とは違う価値観を、おもしろがれる人 都市の常識が通じないことも、村の常識に驚くこともあります。それを不満ではなく発見として受け取れる方と働きたいです。
【分野ごとに、特に歓迎する方】 ①クレソン栽培|農業経験は問いません。技術は先輩生産者から直接学べます。それより「この産地を自分が継ぐ」と思える方を。 ②林業|体を動かすのが好きな方。チェーンソー等の資格は着任後の取得で構いません。場づくりやイベント運営への関心があれば、なお歓迎です。 ③教育|子どもと関わる仕事や学習支援の経験がある方。読書、ものづくり、デジタル、探究学習など、得意分野があれば活かせます。 ④フリーミッション|やりたいことがすでにある方。応募時に「道志村でこれをやりたい」をご提案ください。
【歓迎する経験・スキル】 地域づくり/観光/農業/空き家活用/地域ビジネスの経験、起業やフリーランスの立ち上げ経験、デザイン、マーケティング、商品開発、企画、編集、DIY・建築、WEB活用、イベント企画、副業や兼業で地域と関わってきた経験など。
【応募の前提条件】 ・応募時に満20歳以上の方 ・普通自動車運転免許をお持ちの方(委嘱日までの取得見込みも可) ・一般的なパソコン操作(Word、Excel、ブログ投稿など)ができる方 ・健康面において、地域協力活動に支障がない方 ・地域おこし協力隊推進要綱の対象となる方で、都市地域等から道志村へ生活の拠点を移し、住民票を異動できる方
令和8年度に着任した4名の隊員が、それぞれの分野で活動しています。説明会では、先輩隊員から直接話を聞くこともできます。
いきなり応募でなくて構いません。「話を聞いてみたいだけ」も歓迎です。まずは「興味ある」を押してください。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
令和9年度は、4分野で各1名を募集します。
①クレソン栽培|日本有数のクレソン産地を継ぐ仕事です。技術も水も販路も揃っていますが、つくる人が減っています。先輩生産者から栽培技術を直接学び、産地の後継者となってください。
②林業|フィールドは村内の森林(水源林を除きほとんどが民有林)。所有者や森林組合と連携し、間伐・搬出・森林整備の基礎技術を実践で習得しながら、森を活かした交流・環境教育の拠点を一からつくり上げます。水源の森の保全と新たな交流の場の創出を両立させる、道志村ならではの林業です。
③教育|村には学習塾がほとんどありません。放課後や休日に子どもたちが集まり、宿題や自主学習に取り組める「学校外の学びの場」をつくります。勉強を教えるだけでなく、読書、ものづくり、デジタル、探究学習などの機会も。ご自身のアイデアも歓迎します。
④フリーミッション|分野を限定せず、ご自身のスキル・関心(情報発信、観光、移住定住支援、空き家活用、特産品PRなど)を活かし、村の課題解決と魅力発信に取り組みます。応募時に取り組みたいテーマをご提案ください。
【全分野共通】 ・普通自動車運転免許(委嘱日までに取得見込みの方も可) ・基本的なパソコン操作ができる方(Word、Excel、ブログ投稿など) ・応募時に満20歳以上の方 ・健康面において、地域協力活動に支障がない方 ・まちづくり、自然や環境活動に興味のある方 ・村内外の方と積極的にコミュニケーションが取れる方 ・チャレンジ精神や好奇心が旺盛な方 ・地域おこし協力隊推進要綱の対象となる方で、生活の拠点を都市地域等から道志村へ移し、住民票の異動を行うことができる方 ※各分野の実務経験は問いません。技術は着任後、現場で習得できます。
・地域づくり、観光、農業、空き家活用、地域ビジネスに携わった経験 ・起業、フリーランス、スタートアップ等の立ち上げ経験 ・デザイン、マーケティング、商品開発、企画職などのキャリア ・編集、DIY・建築、WEB活用、イベント企画 ・副業や兼業を通じて地域と関わってきた経験
【分野別】 ①クレソン栽培|農業経験は問いません。「日本一の産地を自分が継ぐ」と思える方を歓迎します。 ②林業|体を動かすのが好きな方。チェーンソー等の資格は着任後の取得で構いません。場づくりやイベント運営への関心があれば、なお歓迎です。 ③教育|子どもと関わる仕事や学習支援の経験。読書、ものづくり、デジタル、探究学習など得意分野があれば活かせます。 ④フリーミッション|やりたいことがすでにある方。
※すべてを持っている必要はありません。「これなら負けない」という武器をひとつ持っている方を歓迎します。
【報酬費】 月額 291,666円(年額 3,500,000円)
【活動経費】 年間 2,000,000円(家賃補助や各種リース費を含みます)
※所得税を源泉徴収したうえで支給します。 ※本募集は「委嘱」であり、村との雇用関係は発生しません。雇用保険には加入しません。 また、健康保険料および年金保険料は各自でご負担いただきます。 ※その他各種手当(時間外手当、退職手当、通勤手当等)は支給しません。 ※活動日数が規定に満たない場合は、日割り計算により支給します。 ※引越しに必要な経費、住宅に係る光熱水費、電話通信費、生活に必要な備品、自治会費等は自己負担となります。
【契約形態】 道志村の地域おこし協力隊として委嘱します。村との雇用関係は発生しません(活動の委嘱であり、村の身分を有するものではありません)。
【委嘱期間】 委嘱日から令和10年3月31日まで。 以降は活動内容や実績により1年ごとに委嘱期間を更新し、最長3年間まで延長できます。
【着任時期】 令和9年4月1日〜を想定(応相談。4月以降の受入も可能です)
【活動日数・時間】 1か月の活動日数は概ね20日(週5日程度)。 1日あたりの活動時間は7時間45分(休憩1時間)を目安とします。 活動分野により開始・終了時間が変動します。時間外や休日に活動した場合は、休日を振り替えて対応します。
【休日】 週休2日制(土・日・祝祭日を基本とします)。 活動分野により変更となる場合があります。
住所
連絡先
【選考方法・時期】 ・応募期間:2026年12月末まで随時受付 ・書類選考:SMOUT上で応募書類をご提出ください。随時実施します。 ・一次選考:書類選考通過後、随時オンライン面談を実施します。 ・二次選考(最終選考):道志村役場での現地面接。2027年1月末〜2月に実施予定です。 なお、二次選考にかかる交通費・宿泊費は自己負担となります。 ・選考結果はすべてメールで通知します。選考内容に関するお問い合わせにはお答えいたしかねます。 ・お預かりした個人情報は、本募集にのみ利用します。
【説明会に関して】 ・2026年12月に東京都内でのリアル説明会、2026年12月・2027年1月にオンライン説明会を予定しています。
【その他】 ・村内サテライトオフィス「DOSHI OFFICE」が利用可能です。 ・活動時間外の副業も可能です(届出が必要です)。 ・村独自の創業支援金制度があります(最大100万円、1/2補助)。 ・自治会や消防団などの地域活動に際しては、村がサポートします。
山梨県道志村ふるさと振興課
このプロジェクトの地域
道志村
人口 0.15万人
山梨県道志村 ふるさと振興課が紹介する道志村ってこんなところ!
「週末だけのキャンプじゃ、もう足りない」 もしそう感じているなら、道志村はあなたのための場所かもしれません。 ここは、日本一のキャンプの聖地であり、 横浜市民の喉を潤す「水源の森」。 村に一歩足を踏み入れれば、澄んだ空気と深い緑があなたを包み込みます。 都心から車でわずか1時間半。 この距離感だからこそ、 「平日はテレワーク、昼休みは焚き火でコーヒー」 「朝、畑で土をいじってから都心へ出勤」 そんな、夢のようなライフスタイルが現実になります。 川の音をBGMに眠り、星空の下で語り合う。 そんな「非日常」が「日常」になる暮らし。 道志村で、新しい人生のページをめくってみませんか。
このプロジェクトの作成者
山梨県道志村は、人口およそ1,500人の小さな村で、移住・定住や地域の活性化に取り組んでいます。
道志村は、山梨県の南東のはしっこ。 神奈川県との県境に位置し、村のほとんどを深い森と清らかな水が占めています。 村を流れる道志川は、なんと120年以上も前から横浜市民の飲み水を支えてきた水源。「横浜市民のふるさと村」として、いまも横浜市と深い絆で結ばれています。
そんな清流が育むのは、出荷量日本トップクラスを誇るクレソンや、イワナ・ヤマメ・鮎たち。そして「道志みち」沿いには大小30以上のキャンプ場が並び、関東有数のキャンプの聖地として、週末になると全国からアウトドアファンが集まります。
豊かな自然がある一方で、私たちの村も人口減少という課題に向き合っています。だからこそ、村の魅力を一緒に磨き、外に届けてくれる仲間を探しています。
「自然の近くで暮らしたい」「自分のスキルを地域のために活かしたい」——そんな想いがある方は、ぜひお気軽にお声がけください。村の暮らしのこと、お仕事のこと、移住の不安なこと、なんでもお話しします。まずは"気になる"を押して、私たちとつながってください。