
1月20日締切:空き家と地域資源で、自然あふれる里山の魅力を開発する仲間を募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/01/20豊岡市の東の端っこにある但東(たんとう)地域。 澄み切った空気、辺り一面に広がる田園風景…、四季折々の里山暮らしが楽しめるエリアです。
ただ、多くの田舎町と同様に、人口減少で若者も少なく、だんだんと地域の力が弱まっています。 そんな但東地域をなんとかしたい! 住民の先頭を切って、但東に住む人・訪れる人を増やすため活動する仲間を募集します。
地域に点在する、空き家・宿泊施設・溢れる自然などを活用し、但東地域を一緒に盛り上げていただけませんか? 観光協会をはじめ、地域が全力でサポートします!
但東ファンを増やしたい!
見渡せば山と田んぼ。コンビニもなく、「田舎」という言葉がスッと当てはまる但東地域。不便と感じる人もいるでしょうが、住んでいる私たちは、不便以上の“豊かさ”を感じています。
畑で採れたての野菜を食べる。 秋に玄関を一歩出ると、色づいた山々。枯葉いっぱいの地面をお散歩。 そんな、生活の中にある当たり前… そんな暮らしを探している人が、きっといるはず。そんな人に、但東に来てほしい!
そこで、地域おこし協力隊として、空き家・地域資源の掘り起こしと活用をし、移住者・観光客とのマッチングにつながる活動をしていただける方を募集します。
既に空き家を活用している取組も。 一棟貸しの宿泊施設「KAZABI(カザビ)」では、田舎暮らしを体験することができます。 http://www.silk-yamabiko.co.jp/kazabi/kazabisyukuhaku/
お肌がツルツルになる温泉や、産みたて卵の卵かけごはんが楽しめる人気の観光スポットもあります。 〇シルク温泉「やまびこ」 http://www.silk-yamabiko.co.jp/
〇卵かけごはん「但熊(たんくま)」 https://www.eonet.ne.jp/~tankuma/


二人三脚で但東地域を盛り上げる2人組を募集します!
このプロジェクトでは、2人の地域おこし協力隊を募集します。 一人ひとりが個々で活動するのではなく、ペアを組んで、相方と協力しながら活動していただきます。 夫婦やパートナーとの応募もOK!(その場合、応募情報の入力は各々でお願いします) 誰とでも上手くやれる方は、もちろん個人での応募もOK!
・人や地域とつながるのが好きな方 ・新しいアイデアを出したり、情報発信したりするのが好きな方 ・空き家の活用に興味がある方 ・山に囲まれたのんびりとした暮らしに魅力を感じる方 そんな方のご応募をお待ちしています!


豊岡市地域おこし協力隊 活動条件
現在、豊岡市で活躍する協力隊は28人です。 個々の活動だけではなく、みんなで繋がりをもって活動しています。あなたもその一人になりませんか? ◎月活動時間:140時間(例:7時間/日×20日) ◎報償月額:225,000円 ※予定(別で、私用車借上料2万円、活動に使用したガソリン代、携帯・PC借上料1万円支給) ◎家賃:負担なし(市が契約した物件に住んでいただきます) ◎その他:活動時間外の副業OK
※地域おこし協力隊として3年間活動し、豊岡市で新たなことにチャレンジしたいという意欲のある方を募集します。 ※原則、最終選考までに豊岡市に来ていただき、活動体験や、受入団体との顔合わせをお願いしています。交通費は自己負担 (交通手段によっては一部補助あり)、宿泊費は市が負担。
募集条件などの詳細を下記ページでご確認の上、応募フォームよりご応募ください。 https://www.city.toyooka.lg.jp/boshu/shokuinboshu/1004082.html
豊岡市の移住の取組みについては、SMOUT移住研究所の記事をご覧ください↓ https://lab.smout.jp/hyogo/toyooka-shi


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

豊岡市
人口 7.50万人

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接している、人口8万人のまちです。 小さな世界都市を目指し、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくり、コミュニケーション教育等の子育て・教育の充実、コウノトリ(生きものを)育む農法の推進、などなど、いろんなことに取り組んでいます! 海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!
飛んでるローカル豊岡 ⇒ https://tonderu-local.com/
このプロジェクトの作成者
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!