伝統が残る港町、江名が舞台!海辺の暮らし体験観光「ブルーツーリズム」を企画する協⼒隊 募集
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2026/07/24「興味ある」が押されました!
2026/07/23福島県いわき市東南部に位置する江名地区は、かつて漁業の拠点として隆盛を極めた地域です。現在は当時の賑わいはなくなったものの、船主が住んでいた⼤きな古⺠家をはじめ、往時の⾯影を残す歴史的な家並みが残っています。また近隣の海岸ではサーフィンやサップを楽しむ⼈が⾒られ、穏やかな海辺の暮らしが続いています。 本プロジェクトは「江名地区まちづくり構想」に基づき、海辺の暮らしや港町の歴史を活⽤した体験型観光(ブルーツーリズム)の企画・実施により、交流⼈⼝の拡⼤および関係⼈⼝の創出を⽬指します。地域に残る歴史的な漁業資料の整理・展⽰活動や、静かな港を活⽤した海遊びプログラムの開催、古⺠家をリノベーションした拠点の開発、それらのコンテンツを繋ぐツアーの企画など、その可能性はアイデア次第。
地域住⺠や関係団体、先輩移住者と連携しながら、新たな視点で地域の魅⼒を再発⾒し、次世代へ繋ぐ「港町の再⽣」に挑戦する意欲ある⼈材を募集します。
「海の資源を活かしたまちづくり」の深化と持続可能な地域運営
いわき市江名地区では、住⺠有志による「江名地区まちづくり協議会」が主体となり、地区の将来像を描いた「江名地区まちづくり構想」の策定および実践に取り組んでいます。 本地区は、古くから漁業と共に歩んできた歴史を有し、地区内に残る漁具や漁法に関する資料は、⽇本の漁業史を物語る貴重な⽂化遺産です。これらの資料を整理・体系化することは、単なる記録保存に留まらず、地域への愛着(シビックプライド)を醸成し、外部へ発信する際の強⼒なコンテンツとなり得ます。
現在、本地区では地域おこし協⼒隊1名が活動しており、⽂化継承や情報発信の基盤構築に尽⼒していますが、令和8年度中に任期満了を迎える⾒込みです。任期中には、協⼒隊⾃⾝が海辺の暮らしを楽しみながら、下記のような活動を⾏ってきました。
・漁具資料の分類整理、地域住⺠や有識者へのヒアリング調査 ・漁具整理の成果発表として企画展のデザイン、図録の編集 ・漁具の⾯⽩さを伝えるワークショップの企画、物産展への出展 ・遊休港を活かした、地元⼩学⽣向けの海遊びイベントの開催 ・海遊びイベントに向けたライフセービングの資格取得 ・古き良き町並みを活かした街歩きイベントの開催 等々
今回、これまでの活動成果を確実に継承し、さらに「ブルーツーリズム」を核とした地域ビジネスの創出や、地元企業との連携による経済の循環を強化するため、新たな隊員の導⼊を決定いたしました。
江名地区は、地域課題に対して主体的に取り組む住⺠組織が確⽴されており、隊員の活動をバックアップする協⼒体制が整っています。協議会の定例会議への参加や、地区のキーマンとの対話を通じて、地域に根ざした活動を展開することが可能です。また古⺠家を改装したカフェやゲストハウス、ギャラリーショップを拠点に先輩移住者が活動しており、体験型観光のコンテンツとして連携も期待できます。 本プロジェクトを通じて、隊員⾃⾝の専⾨性や感性を活かし、江名が持つポテンシャルを「⾒える化」することで、地域経済の活性化と将来的な⾃⽴⽀援を⽬指します。
地域資源の価値を再発⾒し、多様な主体を繋ぐ「ハブ」となる⼈材
・ 地域振興および観光に対する⾼い志と専⾨性 海辺の暮らしや漁業⽂化への深い関⼼を有し、事業の具現化に寄与できる⼈物。観光誘客に関する基礎知識、旅⾏業の実務経験や関連資格(国内旅⾏業務取扱管理者等)も歓迎。
・ 戦略的な情報発信能⼒ 各種SNSやウェブメディアの特性を理解し、ターゲットの感性に訴求するコンテンツ制作(セールスライティング、写真・動画撮影等)を通じて、江名ブランドの認知度向上に貢献できる⼈物。
・ 地域社会への適応⼒と調整能⼒ 多様な価値観を持つ地域住⺠や事業者と円滑に意思疎通を図り、信頼関係を構築できるコミュニケーション能⼒を備え、地域コミュニティの⼀員として真摯に活動できる⼈物。
・ 起業家精神と経営意識 任期終了後の定住を⾒据え、ブルーツーリズム(体験型観光)を絡めた地域ビジネスの創業、または地元関連企業等への就業を通じて、地域経済へ持続的に貢献する意志を持つ⼈物。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
■ メインミッション ⑴ブルーツーリズム(体験型観光)事業の企画・運営 海遊び/街歩きイベントや漁業体験プログラム等の⽴案、実施、および効果検証。
⑵漁具資料等の⽂化継承の⽀援 地区内に保存されている漁具資料の整理、⽬録化、およびこれらを活⽤した展⽰・教育機会の創出。
⑶戦略的プロモーションの展開 ターゲット層に応じた情報発信、ファンコミュニティの形成、および観光マーケティング的視点による誘客促進。
⑷地域活動のマネジメントサポート 江名地区まちづくり協議会等の団体が実施する諸事業への参画および運営⽀援。
■ サブミッション ⑴江名地区の情報発信 SNSをはじめ、様々な媒体を活用し江名地区で実施する取組や現状など、地域の情報発信。
⑵その他、地域活動への参加、お助け活動 等 江名地区で実際に生活してみて気が付いたことなど、皆様のアイデアによる地域課題解決に向けた企画・運営。 地区の方々と地区の様々な困り事へのサポートや解決策の考案。等
次の要件を満たす方 ⑴ 応募時点で20歳以上の方 ⑵ 3大都市圏をはじめとする都市地域に住民票を有している方で、いわき市に生活の拠点を移し、住民票をいわき市に異動する方 ※地域要件については、総務省の「地域おこし協力隊」の関連ページで確認してください。 ※3大都市圏とは、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域全部 ⑶ 地域活性化に意欲があり、地域住民と協力して活動できる方 ⑷ 普通自動車運転免許を取得している方 ⑸ パソコン(ワード、エクセル、メールなど)の基本操作ができる方 ⑹ 欠格事項(地方公務員法第 16 条の規定)に抵触していないこと ①禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者 ②いわき市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者 ③日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを 主張する政党その他の団体を結成し又はこれに加入した者
・ 旅⾏業務に関する資格・実務経験 「国内旅⾏業務取扱管理者」等の資格保有、または任期中の取得に意欲的な⽅。 ・ マリンスポーツに関する資格・実務経験 ・ 博物館/学芸員業務に関する資格・実務経験 ・ デジタルコンテンツ制作スキル デザインソフトを⽤いた広報物制作や動画編集スキル。
■ 令和8年度末まで(フルタイム会計年度任用職員) 月額210,800円、活動経費上限200万円(住宅・車両の賃貸借料含む)。 期末勤勉手当は年4.60ヶ月分(年間約97万円)、6月と12月に支給。 なお、着任日によっては、着任後最初の期末・勤勉手当が支給されない、もしくは減額される場合があります。
■ 令和9年度~(①もしくは②の身分) ①フルタイム会計年度任用職員 1年目と報酬額は同じです。 そのほか活動経費上限200万がありますが、原則予定されているものしか活用できません。 ②個人事業主 協力隊任期中に、活動地区での起業に係る準備を開始する場合には、雇用関係を解消し、個人事業主として市と地域おこし協力隊業務の委託契約を締結し、協力隊活動を継続することができます(個人事業主への切り替えは、隊員の希望に基づき、市がそれまでの活動状況を踏まえて、適否を判断します)。 月額291,600円(想定) ※個人事業主のため期末勤勉手当は発生しません。 ※その他、活動に関する費用は活動費の範囲内で別途支払い(上限200万円(例:住居費、ガソリン代、旅費、活動に関する消耗品等))。
■ 雇用形態 フルタイム会計年度任用職員 ■ 任用期間 任用日から任用年の年度末まで(任用日から最長3年) ※ 任用日は採用決定後協議の上決定 ※ 原則1か月間の条件付採用期間あり ■勤務時間 ①勤務時間 午前8時30分~午後5時15分 (休憩時間 正午~午後1時) ②勤務日数 週5日(月曜日から金曜日) ③週休日 土曜日及び日曜日 ※週休日に活動した場合は振替可 ④休日 国民の祝日及び年末年始(12月29日から31日、1月2日及び3日) ⑤休暇 年次有給休暇:雇用期間に応じて1年度につき最大20日付与、その他特別休暇あり ⑥福利厚生 ・社会保険(健康保険、厚生年金保険)、雇用保険に加入 (本人負担あり) ・労災保険 公務災害補償等が適用 ・住居及び活動用の車両は原則として市が借り上げ ・その他活動に必要な経費は、予算の範囲内で市が負担 ⑦その他 服務規程(職務専念義務や守秘義務)が適用されます。職務にあたり、地方公務員法第30条から第38条が適用されます。地方公務員法第29条の各号に該当する行為をした場合、懲戒処分として戒告・減給・停職または免職の処分を受けます。
住所
連絡先
①江名地区の移動手段について 江名地区は、海に囲まれた港町です。公共の交通機関は、本数・路線が限られているため、車の所有を推奨します。
②選考について ⑴第一次選考:書類審査のうえ、審査結果を応募者全員に文書で通知します。 ⑵第二次選考:一次選考合格者を対象に、第二次選考(個人面接)を実施します。また、個人面接の前に現地説明やおためし体験等を実施します。参加は任意ですが、地域での暮らしのイメージを持っていただくため、参加を推奨いたします。なお、おためし体験については時期により実施できないこともありますのでご了承ください。 ※ 詳細な日程等については、第一次選考合格者に連絡します。
③個人事業主への切り替えについて この切り替えは年度途中で行うことはできず、原則として年度当初からの切り替えとなります。切り替えを希望する場合は、前年度の10月までに市と相談してください。 詳細については、早めにお問い合わせください。
いわき市役所 地域振興課
このプロジェクトの地域
いわき市
人口 33.29万人
いわき市地域振興課が紹介するいわき市ってこんなところ!
江名地区は、いわき市南東部の海岸線に位置し、古くから「⿂のまち・港町」として栄えてきた歴史ある地域です。中世には交易拠点となり、近代以降はサケ・マスやカツオ・サンマ漁の拠点港として隆盛を極めました。現在も、⼊り組んだ路地や「⽯積み」の景観、伝統的な家並みが残り、港町特有の情緒を今に伝えています。 秋には「江名の町マリンフェスティバル」が開催され、郷⼟料理の販売や体験乗船に多くの来場者が訪れるほか、海岸や港から望む初⽇の出は⾵光明媚な光景として知られています。 現在は、少⼦⾼齢化等の課題に対し、地域住⺠が主体となって「ブルーツーリズム」(体験型観光)の推進や貴重な漁具資料の体系化に励んでおり、海と共に⽣きる⼈々の温かさと、新たな価値を創造しようとする活気にあふれた地域です。
このプロジェクトの作成者
こんにちは。いわき市地域振興課 地域おこし協力隊 担当の三瓶と申します。
私たち地域振興課は、地域でチャレンジする皆様を全力でサポートし、共により良い地域づくりを進めてまいります。
地域おこし協力隊は、新しいアイデアや熱意を持って地域に飛び込み、様々な活動を通じて地域の活性化に貢献しています。私たち担当者も、皆様の挑戦を支えるために全力を尽くします。
地域の特産品や文化、自然資源を活かしたプロジェクトを成功させるため、皆様の声を聞きながら、必要な支援やアドバイスを提供してまいります。 共に考え、共に行動し、地域の魅力を最大限に引き出すお手伝いをさせていただきます。
これからも、地域おこし協力隊の皆様と共に、素晴らしい地域づくりを実現していきたいと思っていますので、何かご質問やご相談がございましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。