【兵庫・豊岡】たんとう空き家博覧会 —山あいの静かなまちの空き家を、町の人と巡る2日間—

イベント・体験
公開:2026/10/09 ~ 終了:2026/11/27

開催日程:

12026/11/28 08:30 ~ 2026/11/28 11:30

22026/11/29 01:00 ~ 2026/11/29 06:00

最新情報

「興味ある」が押されました!

2026/10/10

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2026/10/09

豊岡市では、空き家を巡りながら、その土地の暮らしや人との出会いを楽しんでもらう「空き家博覧会」が開かれています。海辺の竹野町で、町の人たちが始めた取り組みです。

今回はその「空き家博覧会」が、豊岡市のいちばん東、京都府との県境にある山あいの地域「但東町(たんとうちょう)」で開催されます。

初日の夜は、地域の方や先輩移住者と、地元の食材を囲んで交流会。 空き家を見て回るのは、翌日の朝からです。

「いま実際に、移住先や住まいを探している」

そんな方はもちろん、

「いつかは田舎で暮らしてみたい。でも、まずは少しずつ地域と接点をもちたい」

という方にも、参加してもらいたいツアーです。

但東町は、人口3,000人ほどの山あいの町。 近所には顔の知れた人がいて、畑で採れた野菜を「持っていき」と渡される。 誰もがどこかで聞いたことのある、田舎の祖父母の家のような暮らしの空気感が、いまも残る町です。

今回は、「たんとう空き家博覧会」を企画する町の方々へのインタビューも交えながら、イベントの内容をご紹介します。

※「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。 気になった方は、「応募したい」からお気軽にご連絡ください。

どうして「空き家を見て回る」前に「交流会」?

ツアー初日、11月28日(土)の夜に開かれるのが交流会です。 地元の食材を囲みながら、地域の方や、先に但東町へ移り住んだ先輩移住者と一緒にご飯を食べる。

まずは但東町のことを聞いたり、町の人と知り合ったり。 よければ、これから考えている暮らし方についても話してみてください。 もちろん、まだ移住を決めていなくても大丈夫です。

今回の「たんとう空き家博覧会」を企画した一人である桑垣さんは、祖父母が住んでいた但東町とのつながりをきっかけに何度も町へ通い、町の人たちとの関わりを深めるなかで移住を決めたと言います。

でも、誰もが最初から、地域とのつながりを持っているわけではありません。

「田舎と関わってみたいと思う人と、縁もゆかりもない町が、どうやって出会えばいいのか」

そう考えていた桑垣さんが、福井県美浜町で続けられている空き家のマッチングツアーを訪ねたとき、目にしたのは、家を探しに来ていたはずの人が、いつのまにか町の人たちに会うために何度も通うようになっている光景だったそう。

特別な仕掛けや大がかりな制度ではなく、訪れてくれた人を迎え、あれこれ世話を焼きながら「この町の暮らしを知ってほしい」と動く地域の人たちの姿が、桑垣さん自身が移住までにたどってきた道とも重なって見えたそうです。

「それなら、但東町にも、まずはそういう入り口をつくりたい」

そう考えたことが、今回のツアーを但東町で企画するきっかけになったと言います。

また、但東町には、今回巡る空き家のほかにも「誰かいい人がいれば」と思いながら、なかなか手放すと決めきれずにいる空き家がまだ多く眠っているとのこと。

「誰でもいいわけじゃないんです。この人だったら譲っていいと思える方に」

但東振興局の田中さんは、空き家の相談を受けるなかで、家主さんたちからそんな声を聞くといいます。

ご飯を食べながら話すなかで、住まいや仕事、これからの暮らしについて相談できる人が、町のなかに少しずつ増えていく。 そんな関わりが町の人と続けば、自分のイメージに近い空き家の話が出てくることもあるかもしれません。

交流会のあとは、交流会場でもある農家民宿に泊まって、翌日はゆっくり空き家を見て回ってみてください。 一晩この町で過ごすことで、家だけではなく、但東町での暮らしを少し身近に感じてもらえたらと思っています。

1日目のスケジュール 17:30 | 古民家の宿小谷の家KAZABIにて受付

18:00 | 交流会スタート

20:30 | 終了後、そのまま食事会場の古民家の宿小谷の家KAZABIにご宿泊いただけます。(部屋に限りがありますので、希望状況に応じて別の宿を手配します)

※交流会は任意参加です。29日のツアーのみの参加も歓迎です。 ※費用については、記事下部の募集要項をご覧ください。

山あいの但東町
山あいの但東町
食事会場の古民家の宿小谷の家KAZABI
食事会場の古民家の宿小谷の家KAZABI

2日目は、地域の人と一緒に空き家を巡る

今回の見学 ・少し手を入れれば、すぐに住むこともできる家

・農泊など、新しいことを始めることも考えられる家 など

・空き家を直して暮らしている、先輩移住者のお宅

物件探しをしていると、「住める家かどうか」は分かっても、「ここで暮らしていけるかどうか」までは、なかなか想像しにくいものです。

空き家見学には可能な限り、家主さんや近所の方にも立ち会っていただく予定です。 空き家と一緒に、そこで暮らす人や町のことにも触れながら、自分だったらどんな暮らしができそうかを考えてもらえたらと思っています。

2日目のスケジュール 10:00 | 但東振興局に集合・出発 JR福知山駅から9:00発の送迎があります。 各物件まで

10:10 | 午前の見学(2軒) 空き家と、空き家を直して暮らす移住者のお宅を訪ねます。

12:00 | 昼食「cafe 森のごはん」 但東町ののどかなロケーションがある喫茶店でお昼を。 神戸と但東町の2拠点で生活する、先輩移住者のカフェでの昼食です。

13:00 | 空き家見学(午後|1〜2軒)

14:00 | 振り返り 但東振興局に戻り、補助金のご説明や、個別のご相談もこちらでお受けします。

15:00 | 解散 引き続き但東町で空き家を探したいという方には、イベント後もご連絡のやりとりをさせていただきます。

※見学物件は調整中のため、当日の状況により変更となる場合があります。

但東町ってこんなところ

但東町は、豊岡市の東端、京都府との県境にある人口3,000人ほどの山あいの町です。

日常の用事は町のなかや周辺地域でだいたい足り、地域によっては車で30分ほど走れば、京都府の海側の京丹後市や、福知山市内へ行くこともできます。

「ややこしいことを言う人が少ない。でも町のことになると、みんなけっこう熱くなる」

但東町の人柄について、桑垣さんはそう話します。 のどかななかにも、世代を越えて町のこれからを考える空気が続いている町です。

さらに最近、但東町では少し面白い動きも生まれていると桑垣さんは語ります。 豊岡市に地域おこし協力隊として移り住み、市内の別のエリアで活動していた人が、いざ定住先を決めるときになって但東町を選ぶ。

そんな事例も増えているといいます。

自然も、人のつながりも、そこで続いてきた暮らしも、まだ身近に感じられる。 そんな但東町の土地柄に、長く居つきたくなる人がいるのだと思います。

新しい暮らしを探しに来た場所なのに、 どこか昔から知っていた場所のようにも感じる町、豊岡市但東町。

今回のツアーでは、空き家だけではなく、そんな空気も、実際に訪れて感じてもらえたらと思います。

こんな方におすすめです

・いつか移り住みたい地域、長く関われそうな地域を探している方

・いま具体的に家を探していて、売り出し中の物件以外の探し方もしてみたい方

・二拠点目の住まいを探している方

・静かな田舎で、のんびり暮らしてみたい方

・空き家を使って、お店や事業をやってみたい方

年齢や世代は問いません。 「まだ何も決めていないけれど、まずは行ってみたい。」そんな方も大歓迎です。

※「応募したい」からメッセージをお送りください。まだ何も決まっていない、という段階でも大丈夫です。

当日見学する先輩移住者のご自宅
当日見学する先輩移住者のご自宅
空き家博覧会を企画した移住者の桑垣さん(右)と、但東町振興局の田中さん(左)
空き家博覧会を企画した移住者の桑垣さん(右)と、但東町振興局の田中さん(左)

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

たんとう空き家博覧会

開催日程
1

2026/11/28 08:30 〜 2026/11/28 11:30

2

2026/11/29 01:00 〜 2026/11/29 06:00

所要時間

11月28日 3時間 11月29日 5時間

費用

・ツアーへの参加は無料です。

食事代と宿泊費のみ、実費でのご負担をお願いしています。

・28日の交流会|参加費:3,000円 ・農家民宿KAZABIの宿泊費|5,000円(温泉入浴券付き) ・29日の昼食「森のごはん」|1,200円※不要な方はお申し出ください

豊岡市の移住下見支援制度が使えます 条件に該当する場合、以下の補助を受けられます。

・宿泊費:1人あたり2,000円、こども(12歳以下)1,000円/泊 ・レンタカー:1日あたり上限3,000円

詳しくはこちらをご確認ください。 https://tonderu-local.com/assistance/19870.html ※補助の利用を希望される方は、事前にご相談ください。

集合場所

1日目: 古民家の宿小谷の家KAZABI 〒668-0323 兵庫県豊岡市但東町小谷392-1

2日目: 但東振興局 〒668-0311 兵庫県豊岡市但東町出合150 ※11/29(日)の空き家ツアーのみ参加の方はJR福知山駅から9:00発の送迎がありますので事前にお申し出ください。

募集者 / 主催者
たんとう未来会議 住まいグループ / 共催:豊岡市但東振興局地域振興課事務局 / 暮らしのパーラーTOYOOKA
その他

募集人数:5組程度(先着順)

■お申し込みについて 参加を希望される方は、「応募したい」ボタンを押して、メッセージをお送りください。 . 11月末の但東は、なかなか冷え込みます。 空き家の見学が中心になりますので、暖かい服装でお越しください。 . 【たんとう未来会議住まいグループについて】 住民が主役の地域づくり組織「たんとう未来会議」。 その専門部会「住まいグループ」が、受け継がれてきた大切な家を次世代へ繋ぐための空き家対策に取り組んでいます。 . ※ぜひ「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!

たんとう未来会議 住まいグループ / 共催:豊岡市但東振興局地域振興課事務局 / 暮らしのパーラーTOYOOKA

このプロジェクトの地域

兵庫県

豊岡市

人口 7.50万人

豊岡市

暮らしのパーラーTOYOOKAが紹介する豊岡市ってこんなところ!

関西で3番目、兵庫県では最も広い面積を誇る豊岡市。 海もあって、山もあって、人情味溢れる旧市街もあって。 様々な地域で違った魅力がある豊岡は、ふとした出会いに溢れています。 広くて、ディープな豊岡には、あなたに合った「暮らしのカタチ」があるかもしれません。

ホンネも交えながら移住のお手伝いをさせて頂けると幸いです!

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

・豊岡暮らしにまつわるA to Z  (仕事・不動産・日々のゴミ出しの方法まで) ・豊岡の美味しい・楽しいところの紹介 ・移住経験者による成功談と失敗談 ・"移住"のホンネ ・豊岡で暮らす気になるアノ人の紹介できるかも 暮らしのパーラーはメインの活動拠点を豊岡市の旧市街地に置いています。 個性的で、程よく”街”な中心地を拠点にした豊岡暮らしを提案しています。

相談員は、IターンやUターンなど実際に移住を経験した市民自身が案内人として移住定住の相談にのっています。

より住民目線で地域の魅力をお伝えしながら、移住された後でも気軽に相談ができる関係性や居場所づくりを目指しています。

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