【コープさっぽろ】北海道179市町村の暮らしを自分の手で動かす。次世代幹部候補20名採用

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「興味ある」が押されました!

2026/10/26

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2026/10/26

【朝4時、帯広の工場で給食づくりが始まる】 帯広の工場では、朝4時から工場長とパートさん2人の3人で、約4時間かけて子どもたちの給食を全食分つくります。できたスクールランチは約150km、片道2時間かけて学校へ運びます。

届け先は、給食を実施していなかった北海道のある町です。子どもは260人ほどしかおらず、町が給食センターを新しくつくって人を雇うのは現実的ではありませんでした。「コープさっぽろでできないか」という相談を受け、すでにある総菜工場と自前の物流を組み合わせてこの仕組みがつくられました。この町の子どもたちは、温かくて、みんなと同じ食事をとれるようになりました。

いまでは「うちでもできないか」という相談が他の市町村からも届き、順番待ちの案件もあります。

この募集について

はじめまして。コープさっぽろの採用事務局を担当している、リージョンズの宮崎美晴と申します。

北海道に特化した転職支援会社として、コープさっぽろの中途採用をお手伝いしています。理事長から現場のスタッフまで取材を重ねてきました。この記事も、その取材をもとに書いています。

コープさっぽろは2027年春に向けて、次世代幹部候補を20名募集します。欠員の補充ではありません。北海道に押し寄せる地域課題を解決するために、組織を本気で変えようとしての増員です。

いま紹介したような「北海道の暮らしを動かす仕事」を自分の手でやってみたい方に、ぜひ知っていただきたい募集です。

なぜ、スーパーが給食をつくるのか

コープさっぽろは、スーパーと宅配「トドック」だけの組織ではありません。スクールランチ、配食、移動販売、健康診断、エネルギー、子育て支援、高齢者見守りなど、多くの事業を手がけています。

きっかけは2018年の北海道胆振東部地震でした。停電が2日間続き、自治体から食料支援の要請が入りました。しかし当時は行政からの依頼を受ける窓口がなく、町の担当者を名乗る電話が本物かどうかも、その場では確かめられませんでした。

そこでコープさっぽろは、道内179市町村をすべて訪ねて回ることにしました。理事長の大見 英明さんは、こう振り返ります。

「最初の頃は、こちらから行ってもあまり相手にされませんでした。それでも繰り返し訪ねているうちに、町長や市長と直接話す機会が増えていきました」

いま北海道を周り、3周目です。関係ができると、具体的な相談が届くようになりました。

  • 「買い物に困っている人がいる」→ 移動販売車を出す
  • 「一人暮らしの高齢者に弁当を届ける担い手がいなくなった」→ 配食事業で引き受ける
  • 「地域の商店が店をたたむ」→ 必要ならコープさっぽろが事業を引き継ぐ

どれも机の上で考えた事業ではありません。現場で聞いた困りごとに、コープさっぽろが持つ工場・物流・店舗で応えてきた結果です。

「自前で持っているから、現場で決めて、すぐ動かせる」

強みは、事業に必要な機能をほとんど自前で持っていることです。

  • 店舗 110店(28市22町)
  • 宅配「トドック」 道内48万世帯(一般世帯の約2割)に毎週お届け
  • 総菜工場、野菜のカット工場、物流センター
  • 移動健診車と医療チーム(2024年度の受診者 約8,900人)
  • 関連会社35社・20以上の事業
  • 組合員 約210万人(北海道の世帯の84.7%)/総事業高 3,283億円

物流も以前は外部委託でしたが、自社運営に切り替えています。大見さんはその理由をこう話していました。

「外部委託だと、ここから先は相手の契約範囲だから触れない、という線ができます。自分たちでやれば、配送だけではなく、事業全体を見ながら変えられます」

「一つの町で、終わらせない」

地域の課題に関わる仕事は、北海道にいくつもあります。そのなかでコープさっぽろが違うのは、課題解決を「活動」ではなく「事業」としてやっていることです。

・期間の区切りがありません。正職員としての採用なので、2年や3年で終わることはありません。 ・財源は事業の収益です。補助金や交付金の期間に縛られず、収益が回る限り続けられます。 ・対象は179市町村です。ある町でうまくいった仕組みを、店舗や宅配の拠点を使って別の町へ広げられます。

冒頭のスクールランチが、まさにそうでした。一つの町のために始めた仕組みが、いまは複数の市町村に広がっています。 ■入社後にやること:決まった仕事はない。仕事をつくる

配属先は、これまでの経験や適性を見て決めます。仕事が生まれる場所は2つあります。今ある事業から次の仕事をつくること。そして、市町村から上がってくる困りごとです。

  • 市町村に足を運んで困りごとを聞き、事業として形にする
  • 給食・配食・移動販売・健診など、既存の事業をほかの地域へ広げる
  • 店舗・物流・製造の現場に入り、業務や数字を立て直す
  • グループ会社や事業の仕組みを、現場の実態に合わせてつくり直す

どの仕事も、現場に行き、関わる人と話し手を動かしながら進めます。企画書を書いて誰かに渡して終わり、という仕事ではありません。

求めているのは、現場で汗をかいてきた人

正直に書くと、提言や分析だけが得意な人よりも、実際に現場に入って物事を動かしてきた人に来てほしいと聞いています。大見さんの言葉です。

「能力だけでいえば、『誠実な人であれば誰だっていい』と思っています。学ぶ気さえあれば、人は学べますから」

「ただ、環境が変わったときに人のせいにしないことは必要です。できない理由を並べるのではなく、自分で考えて動く。そういう人ですね」

たとえば、こんな経験がある方です。

  • 協力隊として地域に入り、住民や役場と一緒に何かを形にしてきた
  • 店舗、工場、物流などの現場で、自分の手で改善を積み重ねてきた
  • 新しい事業やプロジェクトを、うまくいかない時期も含めて最後までやり切った
  • 立場の違う人たちの間に入り、泥くさく調整して物事を前に進めてきた

北海道の協力隊員は1,307人で、全国で最も多くいます。任期を終えた隊員が北海道を離れてしまうことを、大見さんは「もったいない」と話していました。一つの町で汗をかいて得た経験を、次は北海道全体で使ってみませんか。

北海道外から、本気で北海道に移り住んで関わりたい方も歓迎とのことです。

■応募の前も、あとも。事務局が間に入ります

この募集の窓口は、コープさっぽろではなくリージョンズです。採用事務局として、最初の面談から入社まで私たちが間に入ります。

●直接の応募ではないからこそ、気軽に話してください。

選考ではありません。面談であなたを評価することはありません。履歴書も職務経歴書も、事前の準備も不要です。

断っても、企業には伝わりません。話を聞いた結果「やっぱり違う」と思われたら、それで終わりです。理由がコープさっぽろに伝わることはありません。他の企業をご提案することも、しばらく情報だけ受け取っていただくこともできます。

直接は聞きにくいことを、代わりに確認できます。企業に面と向かっては尋ねにくいことも、事務局を通してなら聞けます。理事長から現場の事業責任者の方々まで取材してきたので、求人票に書かれていないこともお伝えできます。

●応募すると決めたあとも、入社までずっと間に入ります。

1:面談(30分〜1時間)。これまで現場でやってきたこと、これからやりたいことを一緒に整理します。オンラインのほか、平日夜・土日にも対応しています。

2:応募・選考:書類の準備から面接の対策まで伴走します。書類では伝わりにくい強みは、私たちから企業へ直接お伝えします。

3:ポジションは面談後に企業とのすり合わせになります。間に入り、お任せしたい事、ご本人のやりたいことを弊社を通して確定していきます。

4:内定まで、入協日などの細かな条件提示まで間に入ります。

5:入協を決めてから:いまの職場を円満に離れる進め方、移住のスケジュールなどもお気軽にご相談ください。

転職の意向が固まっていなくても構いません。「話だけ聞いてみたい」「いまのキャリアと比べてみたい」という段階でも大丈夫です。

少しでも気になった方は、「興味ある」を押すか、「応募したい」からメッセージをお送りください。

※ご経験やご希望、キャリアとご年齢のバランスなどによっては、残念ながらご面談の実施に至らない場合がございます。予めご容赦ください。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
北海道札幌市西区(JR発寒中央駅から徒歩10分/マイカー通勤可) ※経営課題に応じて、道内での転勤を伴う配置の可能性があります
業務内容

現場に入り、関係者と一緒に手を動かしながら、地域の課題を事業として形にする仕事です。 次世代幹部候補(総合職)。特定のポジションに限らないオープンポジションです。これまでの経験・強みを踏まえ、以下のいずれか、または複数の領域に配置します。

・地域貢献に関わる事業開発(北海道の社会課題解決) ・新規事業開発 ・経営企画・事業企画(全社・事業横断の改革) ・事業責任者候補(小売・製造・物流・エネルギー・関連事業) ・経理・財務(M&A、PMI、グループ統合)

■具体的なテーマ:業務・組織・数字の立て直し、業務プロセスやコスト構造の見直し、グループ会社・事業の再設計、店舗・現場オペレーションの改善、市町村と連携した新規事業の立ち上げなど

※入社時の役職は経験に応じて決定します

必須経験やスキル

【下記いずれかのご経験】 ・地方創生・地域活性化に関わる業務の経験 ・新規事業の立ち上げ経験、または事業企画・経営企画などの専門的な経験 ・メインキャリア内で成果を出した経験がある方

あれば歓迎する経験やスキル

・地域おこし協力隊の経験(現役・任期満了予定の方も歓迎) ・自治体・住民と連携してプロジェクトを進めた経験 ・店舗・製造・物流など、現場でのオペレーション改善やマネジメントの経験 ・数字をもとに考え、関係者を巻き込んで最後までやり切った経験

給与

年収480万〜800万円(現年収を考慮して決定)

雇用形態・勤務時間

特別専任職員(期間の定めなし/試用期間3ヶ月) 8:30〜17:30(裁量労働制を導入しています)

募集者 / 主催者
生活協同組合コープさっぽろ(運営 リージョンズ株式会社)
募集者 / 主催者の
住所
札幌市中央区北1条西4丁目1番地2
募集者 / 主催者の
連絡先
reserve@regions.co.jp
その他

【休日休暇】 年間休日120日(4週8〜10日)、年始休暇、夏期休暇、年次有給休暇、特別休暇(結婚・忌引)、出産・育児・介護・傷病・慶弔休暇

【福利厚生】 社会保険完備、共済制度、財形貯蓄制度、退職金制度、育児・介護・看護休業制度、育児・介護短時間勤務制度、敷地内全面禁煙

生活協同組合コープさっぽろ(運営 リージョンズ株式会社)

このプロジェクトの地域

北海道

北海道全体

人口 501.66万人

コープさっぽろ学校事業部が紹介する北海道全体ってこんなところ!

北海道は、日本の面積の約2割を占める広い大地です。179の市町村があり、それぞれに違う産業や景色、暮らしがあります。

勤務地の札幌は人口約200万人の都市です。買い物や医療、教育はそろっていて、都会の便利さはそのままに暮らせます。車で30分〜1時間ほど走れば、山や海、温泉にすぐ行けます。冬はスキー、夏はキャンプや釣りと、休日の過ごし方がぐっと広がります。

食べものは言うまでもありません。海の幸、農産物、乳製品が、地元のスーパーに当たり前に並んでいます。

首都圏から移る方がよく驚くのは、通勤ラッシュがほとんどないことです。新千歳空港から羽田までは約1時間半なので、北海道外、首都圏とも行き来しやすい環境です。

仕事で道内各地を訪ねるうちに、北海道の広さと奥深さを実感するはずです。暮らす場所としても、働く場所としても、北海道を自分の手で選んでみませんか。

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