
【地域おこし協力隊を募集!】農産物直売所に生まれ変わる「金木観光物産館」で一緒に店舗づくりをしませんか?
【五所川原市ってどんなところ?】 青森県五所川原市は、津軽平野の中央部に位置し、旧五所川原市、旧金木町及び旧市浦村の1市1町1村が合併し、平成17年に誕生しました。 「走れメロス」や「人間失格」などの小説で慣れ親しまれている、文豪「太宰治」の生家である「斜陽館」や、青森3大ねぶた祭りの1つである「五所川原立佞武多」など様々な観光コンテンツがあり、観光地して人気の地域です。 そして、海と山の豊かな自然に恵まれた地域であることに加え、大型商業施設もあり、買い物には困らないため、都会から引っ越してきた人も馴染みやすい地域です。
町を元気に!地域の課題を解決するため、力を貸してください!
【現在の金木観光物産館について】 五所川原市金木町の中心街に位置する「金木観光物産館」は、「斜陽館」と「津軽三味線会館」に隣接する施設として、訪れた観光客へ土産物販売、郷土料理の提供等を行ってきました。 しかしながら、昨今の観光ニーズの多様化による環境の変化により、同館への入込客数が平成24年度をピークに年々減少し、更には新型コロナウイルス感染症の影響を受け、現在は休館している状況です。 このことから、五所川原市では、今後のアフターコロナの観光形態の変化への対応及び地域産業振興を図るため、「金木観光物産館」の形態を「観光客、土産物中心の店」から「農産物、地域住民中心の店」へと業態転換を図ることとし、令和4年4月のオープンを目指して、現在準備作業を行っています。
直売所の運営とPRが主な業務です!
【リニューアルオープンする金木観光物産館の店舗づくりをぜひ一緒に!】 金木観光物産館のマネージャーを支える役割として、市や施設の運営主体となる民間事業者とともに、同館のリニューアルに携わっていただける地域おこし協力隊を2名募集します!具体的な活動内容は以下のとおりです。 ■経営戦略担当 1名 ・金木観光物産館の経営戦略について指定管理者とともに規格、実行 ・地域外の顧客獲得に向けたネット販売体制の構築・通販サイトの運営 ・生産者に対する農産物加工品(特産品、惣菜、弁当等)の商品開発支援 ■観光・地域振興担当 1名 ・金木観光物産館や周辺地域に賑わいを創出するためのイベントの企画・運営 ・SNS等による店舗情報


募集概要について
【締切】 令和3年8月31日(火)
【募集人数】 2人
【募集対象】 (1)総務省地域おこし協力隊員の地域要件に合致している方で、採用後、五所川原市に住民票を異動し、金木地域に居住できる方 (2)年齢が令和3年4月1日現在で満20歳以上概ね50歳以下の方(性別は問わない。) (3)地域おこし協力隊としての活動終了後も五所川原市に定住する意思のある方 (4)普通自動車運転免許を有している方若しくは委嘱の日までに取得する見込みの方 (5)パソコンの基本的操作(ワード、エクセル、インターネット等)ができる方 (6)心身ともに健康で、誠実に業務を行うことができる方 (7)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事項に該当しない方
【勤務日数・勤務時間】 (1)勤務日数/週5日 (2)勤務時間/原則、午前8時30分~16時30分(1日7時間勤務、昼休憩1時間)
【給与】 月額 192,800円(左記金額に通勤手当分の加算があります。) ※このほか期末手当を市の規定により支給します。 ※社会保険料等の本人負担分が差し引かれます。 ※時間外手当、退職手当等の支給はありません。
【待遇・福利厚生】 (1)社会保険、厚生年金保険、雇用保険、労働者災害補償保険に加入します。 (2)住居は市が借り上げることができます。市が借り上げた住居以外の場合、家賃の全額(月額上限5万円)を市が助成します。(要相談、入居に関する費用(引越し費用、敷金、礼金など)及び光熱水費等は自己負担となります。)。 (3)協力隊員としての活動用の車両は市が借り上げることができます(要相談)。 (4)協力隊員としての活動用のパソコン、事務用品等は市が支給します。 (5)その他活動に要する経費(消耗品費、研修参加費等)については、予算の範囲内で市が支給します。 (6)協力隊員は、勤務時間外において、市長の許可を受けて、五所川原市に定住するために地域協力活動に関連して行う営利活動又は他の営利活動(副業)を行うことができます。 (7)生活や通勤の移動手段として車は必要不可欠です。自家用車の持込みをお勧めします。

このプロジェクトの地域

五所川原市
人口 4.74万人
















