【宮城県丸森町】地域移住定住のスペシャリスト『移住定住コンシェルジュ』希望者募集!
募集終了
働く・住む
公開日:2019/05/17
終了日:2019/07/31

【宮城県丸森町】地域移住定住のスペシャリスト『移住定住コンシェルジュ』希望者募集!

\このプロジェクトの魅力/
・人がおもしろく、人の想いを大切にする丸森町でのプロジェクト
・すでに18名が地域おこし協力隊として地域で活動しているため、いろんな繋がりのある中で活動できる!
・夏は暑く冬は寒い、日本の四季を強烈に楽しめる丸森町での活動!

\こんな方におすすめ/
・地域への移住支援に興味のある方
・地域のプレーヤーとして、自らやりたいことがたくさんある方
・グリーンツーリズムや大自然の中で活動することに興味のある方

●今回のプロジェクト
丸森町では、移住のワンストップ窓口として丸森町移住定住サポートセンター『じゅーぴたっ』を開設しました。移住を検討されている方々に対して、町内の案内に始まり、移住支援制度の説明等、相談者一人ひとりのニーズに合わせて自由度の高い対応をするとともに、地域がどのように受け入れていくかという、地域側のサポート体制の支援を進めています。
丸森町移住定住サポートセンターの移住定住コンシェルジュ(地域おこし協力隊)として働いていただける人を募集します。
ご参画いただく方のキャリア構築のための面談や「宅建士」や「行政書士」等の資格取得などの後押しも行なっていきます。

丸森町移住定住サポートセンター『じゅーぴたっ』
https://ju-pita.com/?fbclid=IwAR2TpjGpwa-MlIJe0bEbZMSOFh2uAqhi83H8oYyP4YiSPgXE6JwiJy9NWmA

●サポート体制について
「じゅーぴたっ」職員、丸森町役場職員、ヒトラボ TOHOKUによるサポートを行なっています。
資格取得支援や、活動支援、よろづ相談に加え、キャリアコンサルタントによるキャリア支援も、協力隊のサポートとして行なっております。
3年間の活動を支援させていただくだけでなく、その後のキャリアも見据えたご支援をさせていただきます。

●丸森町でのおもしろい取り組みについて(一部抜粋)
丸森町では地域住民、公務員、地域おこし協力隊など、様々な分野の人が活動をしております。
▶︎東北の自然価値を抽出するフィンランドサウナ『MARUMORI-SAUNA』
https://www.marumori-sauna.jp/
▶︎「世界が求める未来を丸森町から想像し続ける」会社『GM7』
https://gm7.jp/
▶︎攻めの赤パンツ『ザミラ株式会社』
https://www.zamila.jp/
▶︎ゆったり泊まるならゲストハウス『Hütte Momo』
https://r.goope.jp/huettemomo
▶︎移住・転職・キャリア相談は『ヒトラボ TOHOKU』
https://hitolabo-tohoku.com/

こんな方の応募を待っています!

【業務内容】
(勤務地:丸森町移住定住サポートセンター)
①移住希望者の相談受付業務
②移住者受け入れ側の地域のみなさんのサポート
③移住希望者向けイベントの企画運営
④移住・定住に関する情報発信
⑤空き家調査・紹介等業務
 
【求める人材】
業務内容として人と繋がる必要があることから、関係者と良好な関係構築ができる方
コミュニケーションを取るのが好きな方、得意な方
関係者、関係機関との適切な「報告・連絡・相談」が出来る方
心身ともに健康で、熱意をもって取組むことができる方

詳しい応募条件など

【応募条件】
地域おこし協力隊の募集になるため、次の(1)から(7)すべてに該当する方
(1)採用後、丸森町に生活の拠点を移し、住民票を異動することができる方
(採用前に丸森町に定住、または生活の拠点がある方は対象となりません。)
(2)宮城県丸森町以外(過疎地域に該当する市町村の地域等を除く。)に住所を有する方
(3)地域住民とのコミュニケーションが図れ、地域おこし活動に意欲のある方
(4)活動期間終了後も、丸森町に定住する意欲を持っている方
(5)普通自動車運転免許を有している方※町内での移動手段として自動車が欠かせません。
(6)パソコンの一般的な操作(ワード、エクセル、インターネットなど)ができる方
 
【勤務場所】 
丸森町移住定住サポートセンター
宮城県伊具郡丸森町舘矢間山田土手下102阿武隈急行線丸森駅舎内
 
【勤務日、勤務時間及び休日】
週5日
10:00~19:00(昼食休憩1時間を含む)
休日については、土曜日、日曜日、祝日、年末年始とし、休日に出勤した場合は振り替え(代休)を原則
所属長が必要と認めたときは、活動日及び勤務時間を変更する場合があります
 
【委嘱期間】
平成31年4月1日以降(委嘱期間最長:3年間)
※委嘱開始日は相談に応じます。
※年度毎に更新を行います。
※丸森町地域おこし協力隊として、町長が委嘱状を交付します。
 
【報償】
 月額208,000円(社会保険料本人負担分、住宅手当30,000円を含む)
 
【待遇及び福利厚生】
 (1)社会保険加入 ※2020年度からは国民健康保険加入となります。
 (2)活動に必要な費用の支給(予算の範囲内)
 例)ガソリン代や自家用車レンタル料、研修費用など
 
【募集期間】
平成31年4月1日(月)から令和元年7月31日(水)
なお、募集定員に達した場合は、募集期間前に終了させていただきます。

【選考方法】
(1)選考試験
書類審査と面接とし、4月中旬の指定する日から順次行います。なお選考試験に要する交通費等は個人負担となります。

(2)選考結果の通知
結果のお知らせについては、面接後に順次全員に通知します。
参考URL https://www.iju-join.jp/f-join/bosyuyoukout.pdf

【応募方法】
興味のある方は、「興味ある」ボタンを押してください!
こちらからご連絡させていただきます!

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丸森町
柴田 北斗が紹介する丸森町ってこんなところ!

丸森町は宮城県の最南端に位置し、周囲を阿武隈高地の支脈で囲まれた盆地状の町です。盆地の町らしく、夏は暑く冬は寒い、日本の四季を強烈に楽しめる場所です。
そんな豊かな自然を生かした様々な取り組みも行われていますが、私の感じている丸森町の最大の特徴は「人」です。地域住民、公務員、起業家、地域おこし協力隊、丸森のファンの方々などの様々な層の人が、それぞれの想い・哲学・ワクワクをもち、多方面に活動しています。
最近では色々な場所で、「まるもりって聞いたよ」「まるもりって面白いよね」と言われることが増えてきた気がします。
地域おこし協力隊もおそらく県内最多の人数で、2019年5月現在16名の協力隊が、「移住・定住」「地域振興」「農業」「林業」「店舗経営」「地域商社」「起業」といった様々な場で活躍しています。
丸森町は「人」、「人の想い」を大切にしてくれる町です。自分自身の夢やビジョン、ワクワク、ありたい姿がある方には非常におすすめしたい町です。我々も仲間になってくれる方が増えることを心待ちにしています。
アクセスについても一応触れておきますと、阿武隈急行線の駅あり、インターチェンジまで町中心部から30分以内と意外と便利です。近隣の主要都市である仙台市、福島市からも電車・車で1時間ぐらいの距離で、東京からも2時間半程度の距離ですので、丸森と仙台、丸森と東京を行き来しながら仕事をしている方もいらっしゃいます。

柴田 北斗
ヒトラボ TOHOKU
1991年仙台生まれ、30才。 仙台での学生時代は高校教師を志し教員免許を取得するも、社会経験を積むために東京の人材企業へ就職。 東京での生活経験を通して東北の豊かさ、素晴らしさに気づき、営業・人事を経て退職し、2018年1月から宮城県丸森町の地域おこし協力隊(起業型)としてUターン。 Uターン後は石巻の「はまぐり堂」にて3ヶ月生き方修行。 2018年8月からは「ヒトラボ TOHOKU」を屋号として活動。 2019年4月からは「キャリアモデル開発センター仙台」のセンター長としても活動。 『東北』という大好きな地域の1人ひとりが豊かで幸せな人生を歩お手伝いをするために、個々人のキャリア相談、地域おこし協力隊の活性化に関わる業務を行なっている。丸森町の地域おこし協力隊の募集・キャリア支援も担当。 2021年3月には丸森町の協力隊OBOGで古民家シェアハウス「たね家」をオープン。 2級キャリアコンサルティング技能士(国家資格)。 ヒトラボ TOHOKU:https://hitolabo-tohoku.com/ キャリアモデル開発センター仙台:https://careermodel-sendai.jp/
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