【再募集予定】海と山の京都・舞鶴市、地域おこし協力隊はじめます。
募集終了
働く・住む
公開日:2021/08/16
終了日:2022/12/31

【再募集予定】海と山の京都・舞鶴市、地域おこし協力隊はじめます。

京都府・舞鶴市は京都府北部にある、日本海に面する港町です。
目の前に拡がる、海と青空。振り返れば、色彩豊かな野山と田園。
そんな舞鶴市の魅力を活かし、つくり、発信する地域おこし協力隊を募集します。

舞鶴市の魅力に惹かれ、移り住む人を増やしたい。

京都府の北部に位置する舞鶴市は日本海に面しており、大小の島々が浮かぶ波静かな天然の良港があるまちです。
戦時中に設置された海軍ゆかりのまちで、海上自衛隊の艦船がまちなかから見られるなど、特徴的な魅力もあります。
朝とれたばかりの新鮮な魚が市場に並び、多くの観光客が訪れ海の幸に舌鼓を打ちます。
また、その景観の中には標高600m前後の雄大な山々もあり、農村部ではお米やお茶、ブランド野菜の「万願寺甘とう」などが栽培されており、豊かな自然環境を形成しています。
豊かな自然環境だけではなく、移住者から「ほどよく便利」と評されるまちなかのスーパーや飲食店などの店舗がまちなかに並びます。
交通の便も良く、高速道路で京都市内まで約1時間半、大阪・神戸へ約2時間で行くこともできます。
そのほか、子育て交流施設「あそびあむ」に代表される子育て環境や、4つの病院が点在し1つの総合病院のように機能する充実した医療体制があり、安心・安全に暮らせる環境が整っています。

 そんな魅力あふれる舞鶴市ですが、他の地方都市と同様にまちを離れる人も多く、人口減少が進んでいます。
 もっと、舞鶴市のことを知ってほしい。舞鶴に惚れ、住んでほしい・・・。

舞鶴の豊かな海と田んぼと漁村。

舞鶴の豊かな海と田んぼと漁村。

まちなかから見える海上自衛隊の艦船。

まちなかから見える海上自衛隊の艦船。

海を前に山を背に、まちなかでファンづくりしてみませんか?

 そこで、海・山・川などから成る地域資源豊かなまち全体をフィールドに、時には海や山など地域の風を感じながら移住促進を、時にはまちなかで中高生などへの教育や起業支援活動などまちにチャンスを生み、まちのファンをつくる活動を行う地域おこし協力隊員1名を募集します!!

活動にあたっては、現場での人脈作りやノウハウの提供などを行い隊員のパートナーとなりまちおこし活動を行う受入事業者を設置・募集し、市とともに隊員の活動をサポートします。
9月上旬に受入事業者の選考が行われ、一般社団法人KOKINに決定しました!
↓↓KOKINについてはこちら↓↓
https://kokin.online/free/profile
https://kyoto-iju.com/works/kokin

今回求める人物像としては、
(1)自主性に優れ、自らまちの現場へ繰り出し、課題発見・解決そしてまちの活性化のために尽力できる人。
(2)協調性に優れ、行政や受入事業者をはじめ、地域住民と積極的に交流を図り力を合わせて柔軟に活動できる人。
(3)舞鶴の活性化のため、情熱と使命感を持って活動できる人。
こんな方に来ていただきたいです!

活動内容は大まかに、
①移住・定住促進活動 まちの応援団の増加に向けた、舞鶴の魅力の発掘・発信・発展
②まちを楽しむチームKOKINとの協働による、舞鶴の人材育成・起業支援
の2本立てとなります!

その他、詳しくは下記URLをご覧ください!!(舞鶴市移住・定住ポータルサイト)
https://maizuru-iju.com/令和3年度地域おこし協力隊隊員募集について/

海を前に、山を背に、まちはあります。

海を前に、山を背に、まちはあります。

農村地区の風景。移住者の人気も高いです。

農村地区の風景。移住者の人気も高いです。

報償や活動時間、応募や選考の流れって?

舞鶴市からの地域おこし協力隊認定および協定に基づき活動いただきます。
そのため、隊員との雇用関係は発生しません。
★報償について
毎月、活動報告をご提出いただき、活動実績に応じて報償をお支払いします。
(1)報償は、月額225,000円です。
(2)隊員の1月の活動日数が 20 日に満たない場合は、1日当たり11,250円 を日割り計算により支給するものとします。 ※賞与・昇給・退職金はありません
★活動時間・場所について
(1)活動時間は、原則として1日当たり7時間45分とします。
例:8時30分から17時15分 (うち12時00分~13時00分まで休憩時間)
(2)活動日数は、原則として1月当たり20日間です。
 ただし活動内容により、1日当たりの活動時間および1月当たりの活動日数について、市が調整が必要と認める場合は、隊員と協議のうえ調整を行うものとします。
(3)活動地は、原則舞鶴市内全域とします。
★待遇・福利厚生等について
住居費(上限40,500円)等のほか活動にかかる経費を予算の範囲内で支給します。

★応募について
応募にあたって、転出地と転入地の条件である地域要件など条件があります。
下部URL内に記載の募集要項をご確認いただいたうえで、ご応募をお願いいたします。

応募期間:現在、再募集に向けて調整中です!(2022年1月~2月見込)
応募方法:郵送または持参
提出書類:
 ①令和3年度舞鶴市地域おこし協力隊エントリーシート
 ※下記URLよりダウンロードしてください。
 ②住民票の抄本(発行日から1ヵ月以内のもの)
 ③普通自動車運転免許証の写し

★選考について
一次選考(書類選考・WEB面接)

 提出いただいた資料に基づき書類選考を行います。書類選考通過者にはその後、WEB(zoom予定)で個人面接を行います(別途ご連絡します)。
 合否は応募者全員にご連絡します。また一次選考合格者には、二次選考の案内と三次選考のプレゼンテーション審査のテーマを通知します。

二次選考(舞鶴まち案内・受入事業者訪問)

 一次選考合格者を対象に、二次選考として舞鶴のまちの現地案内や受入事業者の訪問を行います。なお、交通費等は応募者の負担とします。
 ※新型コロナウィルス感染症の感染状況によって変更する場合があります。

三次選考(プレゼンテーション審査・個人面接)

 二次選考合格者を対象に、プレゼンテーション審査・個人面接(会場:舞鶴市)を行います。
 詳細(日時、場所等)は、二次選考結果通知時に連絡する予定です。
 なお、三次選考に要する交通費等は応募者の負担とします。海外在住者など現地に赴くことが困難な場合は、ご相談ください。

※募集要件等その他事項につきましては、下記URL内の募集要項をご確認ください。
https://maizuru-iju.com/令和3年度地域おこし協力隊隊員募集について/

”よそ者”のあなたの視点、アイデア、力を必要としています。
たくさんのお問合せ・ご応募、お待ちしております!!

プロジェクトの経過レポート
2022/02/15

ー【2/19(土)AM】地域おこし協力隊オンライン説明会のお知らせー

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2月19日(土)

10:00~11:30 
  舞鶴市による移住セミナー 
  テーマ:「仕事×地域おこし協力隊」

「田舎暮らしには憧れるけど、仕事無いんじゃないの?」
「舞鶴で地域おこしって、自分に何が出来るのか不安。」

田舎は仕事が無い、と思われるかも知れませんが、本当のトコロをお話しします。
また、一味違う舞鶴市の地域おこし協力隊の募集について、受け入れ団体のまちづくり団体KOKIN代表、大滝さんをゲストにお話しします!

大滝雄介さん ーまちづくり団体KOKIN代表、株式会社大滝工務店 代表取締役社長
東京都からUターンし、家業の工務店を経営する傍ら、地元舞鶴市でまちづくり団体を設立し精力的に活動を行う。紹介記事はこちら。
https://kyoto-iju.com/works/kokin

11:30~16:00 【完全予約制】
  個別移住相談(「応募したい」よりご予約ください!)

詳細はこちら
https://smout.jp/plans/6124

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舞鶴市
京都府舞鶴市 ふるさと応援課が紹介する舞鶴市ってこんなところ!

舞鶴市は京都府北部にある、日本海に面する港町です。

目の前に拡がる、海と青空。振り返れば、色彩豊かな野山と田園。
海軍施設の遺構が現存し、中でも赤レンガ倉庫は観る人をノスタルジーの世界へ誘います。
遠くからでも分かるような海上自衛隊の立派な船や、近畿百景第1位の五老スカイタワーからの眺望、さざ波の音が心地良く、夏は海水浴客で賑わう浜辺。
まちから離れると、小鳥がさえずり、緑豊かな田畑が広がる加佐地域。
海からは新鮮な魚介類が、山からは種類豊富な農作物がいっぱい。
個性的な遊具で遊び、子育て話を共有出来る子育て交流施設「あそびあむ」や、
地方には珍しく4つの公的病院があり、
子育て・医療に充実したまち。

子どもからお年寄りまで充実した時間を過ごせるまち、それが舞鶴。
あなたも、舞鶴の住人になってみませんか?

舞鶴市移住ポータルサイト⇒ https://maizuru-iju.com/

舞鶴市は京都府北部にある、日本海に面する港町です。

目の前に拡がる、海と青空。振り返れば、色彩豊かな野山と田園。
旧海軍の遺構が今もなお現存し、なかでも赤れんが倉庫群は観る人をノスタルジーの世界へいざないます。
身近で見ても圧巻の海上自衛隊の護衛艦や、近畿百景第1位に選ばれた五老スカイタワーからの眺望、さざ波の音が心地良く、夏は海水浴客で賑わう海辺エリア。
少しまちから離れると、小鳥がさえずり、緑豊かな自然が広がり海の幸や、田畑で採れる農作物を味わうことができます。
季節を問わずこどもたちが遊べるように作られた子育て交流施設「あそびあむ」は知育を育むおもちゃや遊具、遊びが提供されており、パパやママたちで連日賑わっています。

子どもからお年寄りまで充実した時間を過ごせるまち、それが舞鶴。
あなたも、舞鶴の住人になってみませんか?

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