移住の先輩として、移住希望者の夢を叶えるサポートをしませんか?移住コンシェルジュを募集します!
募集終了

北海道深川市は、農業が基幹産業で人口約2万人のまちです。
平成28年より移住定住サポートセンターを設置し、移住に力をいれているまちでもあります。
近年の移住者は令和2年度30件58名、令和3年度で44件90名と、移住者が年々増えています。

今回、移住相談のワンストップ窓口である移住定住サポートセンターの、移住コンシェルジュを募集します!
移住した実体験を生かし、移住希望者の夢を叶えるサポートをしませんか?

移住コンシェルジュの仕事とは?

全国各地の人との、出会いのある仕事です。
移住を希望する人とまちで最初の顔見知りとなり、地域の人をつなぐパイプ役にもなります。

具体的にはこんなお仕事をしています!

1.移住定住サポートセンター窓口、道外移住相談会での移住相談の対応
→メールや電話、オンラインでの相談対応や、首都圏で開催される移住イベントへ参加し、対面での相談対応を行います。

2.移住希望者を対象とした無料職業紹介所の運営
→移住するには仕事も見つけなければなりません!お仕事の紹介をします。

3.移住希望者向け空き家物件の情報収集・物件紹介
→住むところも必須です。市内の空き家物件情報を収集し、希望にあった物件を紹介します。

4.1dayツアーや移住体験住宅などを活用した移住体験事業の運営
→実際に来市された方に市内案内を行っています。移住体験住宅は市内に4戸あり、受け入れ対応を行っています。

5.移住セミナーなどの企画・実施
→昨年は単独オンラインセミナーを3回開催しました。

6.移住者との交流イベントなどの企画・実施
→移住者交流会は12年前から開催しています。BBQをしたり、そば打ちをしたり、移住者の皆さんが顔見知りになって楽しめるイベントを行っています。

7.WEBサイト・SNSなどを活用した情報発信
→まちの様子や移住イベントの情報など、HP・FBで発信しています。

冬の移住者交流会では、スノーシューで雪山ハイキングしました!

冬の移住者交流会では、スノーシューで雪山ハイキングしました!

1dayツアーではまちの展望スポットも紹介。

1dayツアーではまちの展望スポットも紹介。

移住コンシェルジュ(移住支援員)の募集要項

▼募集職種及び募集人数
移住支援員1名

▼職務内容
移住希望者の相談対応、職業紹介、就労支援
移住推進に関するソフト事業の企画・実施
移住者のフォローアップ など

▼応募資格及び条件
短大卒業以上かつ社会人経験が5年以上あること
普通自動車運転免許
パソコン(ワード・エクセル)の基本操作ができる
ファイナンシャルプランナー(FP)資格(3級以上)があればなお可
任用後に深川市に居住できるかた

▼勤務時間
8時45分から16時30分(休憩45分) 月曜日から金曜日までの週35時間

▼報酬・手当・休暇等
月額報酬:FP資格無し 179,200円/FP資格有り 184,000円
期末手当:支給有り(在職期間により変動あり)
休暇制度:任用期間や勤務日数に応じて有休休暇が付与されます。その他市の基準により忌引き休暇等の特別休暇が付与されます。

休日:原則土・日曜日、祝日
社会保険等:健康保険、厚生年金、雇用保険適用
その他:通勤費などは別途市の基準により支給します。

▼服務等
深川市の会計年度任用職員として任用します。
地方公務員法に規定される服務に関する規定(服務の宣誓、法令等及び上司の職務上の命令に従う義務、信用失墜行為の禁止、秘密を守る義務、職務に専念する義務、政治的行為の制限等)が適用されるほか、懲戒の規定に該当する場合は、処分の対象となります。
任用はすべて条件付きのものとし、任用後1ヵ月間(1ヵ月に満たない場合は、15日に達するまで)を良好な成績で勤務したときに正式任用となります。

▼応募受付
随時(任用が確定次第終了)

▼応募書類
次の書類を郵送または持参してください。
1.深川市会計年度任用職員採用申込書
2.深川市移住支援員応募用紙
3.運転免許証の写し
4.FP資格をお持ちのかたは、資格証の写し

▼試験日及び試験内容
面接試験 ※日程については別途通知します

▼応募・問合わせ先
深川市経済・地域振興部地域振興課地域振興係
詳細:https://www.city.fukagawa.lg.jp/cms/section/chiikis/uo2pli00000116es.html

「興味ある」「応募したい」ボタンを押してメッセージを送っていただければ、詳細な説明や、質問にお答えいたします!

農業が基幹産業のまちなので、就農希望の相談も多いです。

農業が基幹産業のまちなので、就農希望の相談も多いです。

28もの子育て支援事業があり、安心して子育てができる環境です。

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深川市
深川移住定住サポートセンターが紹介する深川市ってこんなところ!

北海道深川市は、札幌市と旭川市を結ぶ国道12号線沿いに位置し、農業が基幹産業で約2万人がのびのび暮らしています。
市街地はJR深川駅を中心に東西に4キロ、その周辺には田畑が広がり田舎の風景を楽しめます。
田畑が広がる田舎まち…ではありますが、JR深川駅は、札幌へ1時間6分、旭川へ18分で行ける特急列車が停車し、高速道路のICもあり都市間高速バスも停車することから、深川市は交通の利便性に優れています。12月~3月には積雪があり、ウインタースポーツが楽しめます。パウダースノーが楽しめる道北最大のスキー場まで、車で15分です!

農業が基幹産業のまちなので、毎日地元の美味しいお米・野菜を食べて生活ができます。
そばは全国2位、お米は北海道内3位の収穫量です。また、きゅうり・トマト・ピーマン・長いもなど多種多様な野菜が栽培されています。花き農家の数も北海道1位です。
さらに、果樹栽培も盛んで、夏はさくらんぼ狩り、秋にはりんご狩りが楽しめます。
りんごの生産品種は30種類以上にものぼり、深川産のりんごを100%使ったお酒「ふかがわシードル」を特産品として販売しています。

人気があって有名な観光地!ではありませんが、自然・四季の移り変わりを身近に感じ、のんびり暮らせるまちです。

深川移住定住サポートセンター
深川市移住定住サポートセンター運営協議会
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