
【7/27・28@東京開催】神山町と「これからの住まいと暮らし」を考えてみませんか?
最新情報
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2019/08/05プロジェクトの募集が終了しました。
2019/07/28徳島県にある神山町は、人口5,300人が暮らす山あいのまち。
神山に暮らすことを希望する人が増える一方で、新たに家を建てる土地の見つけにくさや、すぐに貸し出せる家の不足。また、町域が広いことから子どもたちが学校から家に帰ると、一緒に遊び・学ぶ機会が少ない状態が生まれていました。
2015年12月、地方創生の流れの中から、創生戦略「まちを将来世代につなぐプロジェクト」を策定し、子どもたちが健やかに育っていける環境を整えていこうと、町営の賃貸住宅「大埜地の集合住宅」をつくるプロジェクトを進めています。
今回開催する2つのお話会ではそれぞれにテーマを設け、「まちを将来世代につなぐプロジェクト」から生まれている様々な状況や、新しい暮らしが始まっている「大埜地の集合住宅プロジェクト」について、素敵なゲストとともにお話します。神山で生まれ育った目線、移り住んだ目線、担当者の思いも入り交えながら、等身大の「神山町」を少しでも感じてもらえたら嬉しいです。
関心とご都合の合う方は、ぜひご参加ください。
イベント詳細
今回のお話会の全体テーマは「神山町と考える、これからの住まいと暮らし」。
7/27(土)はとくに「子どもの居場所」をめぐって、お話を交わせたらと思っています。話し相手になっていただくのは、「芝の家」のスタッフを務めながら「芝で子育てしたくなるまちづくりプロジェクト」を主宰する加藤亮子さん。「子ども×地域」をテーマにざっくばらんにお話をしながら、それぞれが大切に感じることを共有したり、再確認したりするトークカフェを開催したいと思います。
詳細・申込はこちら↓ 7/27(土) 「子どもの居場所」をめぐって@港区・芝の家 https://www.in-kamiyama.jp/events/39664/
そして、7/28(日)のテーマは「地方で暮らす」ということ。ゲストには、このWebサービス「SMOUT」の編集長・松原さんをお迎えします!「SMOUT」を運営する中で感じていること、そして、ご自身も子育て中の母親であり、8月から米・ポートランドに家族で移住することを決めた経緯などを伺いながら、一緒に「地方で暮らすってどういこと?」を深堀りしていただけたらと思います。
詳細・申込はこちら↓ 7/28(日) 「地方で暮らす」ということ@江東区・リトルトーキョー https://www.in-kamiyama.jp/events/39658/


最近の神山町の様子を知ってほしい!
地方創生の先進地として注目していただく機会も多いですが、 神山町もまだまだ順調に問題だらけ。日々、悪戦苦闘しながら、 様々な取組を進めています。
以前、神山に住んでいたり、訪れたことがある人。 訪れてみたいけれど、なかなかきっかけがない人。 最近の神山の様子を聞いて・感じて・話してみたい方は、 ぜひお気軽にご参加ください。

このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

神山町
人口 0.39万人

高田友美が紹介する神山町ってこんなところ!
神山町のまんなかを流れる鮎喰川は、とてもきれいな流れで、夏になるとたくさんの人が涼みながら遊んでいます。川遊びや釣り、あちこちにある滝をめぐるのもマイナスイオンたっぷりで気持ちがよいですよ。
このプロジェクトの作成者
静岡県浜松市出身。神戸→東京→スウェーデン→滋賀を経て、2016年4月に徳島県神山町に移り住みました。神山つなぐ公社では、主に大埜地の集合住宅とすみはじめ住宅から始まるコミュニティ育成を担当。休みの日は畑仕事に励んでいます。