人口200人にも満たない小さな集落にある、我が母校平山小学校。現在宿泊施設として活躍する「ほっと平山」は深刻な人材不足に陥っています。ぶっちゃけ人を雇うのもこのコロナで厳しく、子育て世代でもある我々にとって、仕事も家庭も代わりのいない状態が続いています。
その為、様々な知恵を借りながら、今、新しいこの施設との繋がりを作るプログラムを考えている最中です。

私の思いは一つ

『平山を地図から消さない!！』

この思いを常に持ちながら、日々衰退していく集落を前にもがいています。既に人けのなくなった場所も多くある高知において、この中山間は特に住んでいて感じる事それが
「山が迫ってくる」
という感覚です。つい最近まで人が住んでいた場所が空き家になると、あっと言う間に草木に飲み込まれて行ってしまう景色を沢山見てきました。そうやって消えゆく集落がそこまで来ている現実。。。

大きすぎる諸問題はおいおい片付けていく。まずそこには共に、楽しむ仲間が欲しい！！
一緒に考えてくれるコーヒー友達がいてくれれば…。
ということでまず、プロジェクトを通じて私達が達成したいのは、このほっと平山に関わってもらいたいという事。その名も『ほっと平山転校生制度』！！

・田舎が欲しい、田舎で住んでみたい

・将来ゲストハウス運営をやりたい

・何か役に立つことがしたい

等の方は特に大歓迎。一緒に夏祭りや、運動会、草刈りなんかもやりましょう。

～これまでの主な状況～

集落の過疎少子高齢化
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ほっと平山スタート
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集落に少し活気が
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スタッフの高齢化に伴う離脱
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大学生との地域活動が活発化(夏祭りや運動会の復活)
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若返りを図り世代交代(門田登場)
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様々なPRや取り組みの末利用客増加
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この先を考え法人化
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コロナ発生
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スタッフ退職
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マンパワー不足　←今ココ
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消滅集落の危機

ご縁を繋ぎたい人

・田舎が欲しい、田舎で住んでみたい
・将来ゲストハウス運営をやりたい
・何か役に立つことがしたいさ
・廃校活用の事例を知りたい
・窯でピザを焼けるようになりたい
・わくわくしたい
・人生の休憩をしたい
・運動会好き
・お祭り男(女)
・旅人
・作家(陶芸、文章、アート等)
・漫画家
・すべてのクリエーター(ハイパーメディアクリエーター含む)
・デザイナー
・コスプレイヤー
・素直な人
・人たらし
・成田悠輔

このプロジェクトは、田舎の日常と宿泊施設が子育てと重なるといかにエキサイティングか。時間って場所によって流れ方が違うのか。など、都会とは時空を超えた時を過ごせるのではないかと個人的には思っています(※個人の主観に大いに左右されます)。

具体的には、巻き割ったり、草刈りしたり、コーヒー飲んだり、談笑したり、多岐にわたる(予定)。