さつま町で地域おこし協力隊制度を活用した「地域プロジェクトディレクター(特産品販売など)」を1名募集!
募集終了

 さつま町には、他の市町村に勝る自然や農水産物、特産品等、数え切れないほどの魅力があると言われています。
 現在では地域ブランド「薩摩のさつま」の推進を町内の事業者と連携しながら取り組んでいるところです。そこで、「薩摩のさつま」ブランドを押し上げ、愛着と誇りのある地域ブランドを創り・育て・飛躍させ、まちの持続発展に向けた経済活動を展開していくために、物産分野における経験を有する即戦力的人材「地域プロジェクトディレクター」を地域おこし協力隊制度を活用し募集することになりました。
 ディレクターは日本語で指揮者や監督者、演出する人と訳されます。さつま町の観光や物産の見せ方について少し角度を変えて、まちの人が今まで以上にワクワクする取り組みを演出できる“まちの演出家”のような人材を求めています。
 就任後は地域や事業者に近い立場で一緒に考え、アクションを起こしてほしいと考えています。

物産分野でまちの“光”を広げる仕事

今回の募集の背景や要項をまとめている記事です。こちらをご参考にされてください。
・さつま町で地域おこし協力隊制度を活用した「地域プロジェクトディレクター」を募集します!
-募集詳細-
https://note.com/satsuma_s320/n/n6337791d6caa

筍の出荷が日本一早く超早掘り「さつまたけのこ」と呼ばれている

筍の出荷が日本一早く超早掘り「さつまたけのこ」と呼ばれている

5〜6月初めに舟に乗りながら蛍を観賞できるホタル舟

5〜6月初めに舟に乗りながら蛍を観賞できるホタル舟

まちや事業者の架け橋となる“まちの演出家”

 今回の募集に際して、町役場の担当者や地域おこし協力隊、まちの事業者の方々から皆さんに向けてのメッセージ等をお聞きしていますので、こちらをご参考にされてください。

・さつま町で地域おこし協力隊制度を活用した「地域プロジェクトディレクター」を募集します!-前編-
https://note.com/satsuma_s320/n/n451bb3967cad

・さつま町で地域おこし協力隊制度を活用した「地域プロジェクトディレクター」を募集します!-後編-
https://note.com/satsuma_s320/n/ncf3a038f0a1b

今回の募集の町役場担当者と地域おこし協力隊

今回の募集の町役場担当者と地域おこし協力隊

さつま町を盛り上げるために日々奮闘されているまちの事業者

さつま町を盛り上げるために日々奮闘されているまちの事業者

プロジェクトの経過レポート
2022/05/11

「地域プロジェクトディレクター(特産品の販売など)」1名募集中!

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 地域プロジェクトディレクターとして募集しておりました、「観光分野」の方は、募集を締め切りました。
 「物産分野(特産品の販売など)」は募集中です。

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さつま町
さつま町商工観光PR課が紹介するさつま町ってこんなところ!

 さつま町は鹿児島県の北西部に位置し、北部には北薩地域最高峰『紫尾山』があり、まちの中心部には南九州一の大河『川内川(せんだいがわ)』が貫流しています。

 観光面では数百万匹とも言われる蛍を観賞することができ、全国有数の蛍の鑑賞地で5〜6月初めにかけてホタル舟が運航されています。

 また、さつま町は県内有数の温泉地です。神社の拝殿下から湯が湧き出し、「神の湯」と呼ばれている紫尾温泉や、湯治湯として江戸時代後期から栄え、別名「美人の湯」とも呼ばれる宮之城温泉など、癒しを求めて多くの観光客が訪れます。

 産業面では農業や商工業が盛んです。特にさつま町の竹林面積は全国有数を誇り、筍がたくさん収穫されています。実は、さつま町では筍の出荷が日本一早く、毎年10月末には収穫されているのです。超早掘り「さつまたけのこ」と呼ばれており、東京の市場等にて高値で取引され、料亭やホテル等で取り扱われています。

さつま町役場ホームページ https://www.satsuma-net.jp/index.html さつま町の観光や特産品の情報はこちらから https://www.kanko-satsuma.jp/
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