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再募集!!!海のまちの【地域おこし協力隊募集!!】廃校になった小学校で集落支援員*住居無償貸与*兼業OK*有給休暇あり*週4勤務あり*
高知県の西部にある黒潮町は、太平洋に面して横に長く伸びた自然環境に恵まれたまち。
澄みわたる青空、空を映して青く、広がる太平洋。遠くに広がる山々と松原の生き生きとした緑。頬を伝う暖かな潮風と波の音。心地よいゆったりとした時間が流れる。
黒潮町に住む人は少し恥かしがり屋で人懐っこい。顔を合わせるとくしゃっとした笑顔を返してくれる。人情熱く面倒見が良い土地柄で仲よくなれば、すぐに宴会が始まる。
人と人とのつながりを大切にするまち。
そんな黒潮町の山あいに位置する廃校になった小学校跡地で地域住民らとともに活動してくれる方を募集します。
黒潮町を横断する国道56号から山手に3kmほど車を走らせたのどかな山あいにある小さな集落。その集落にある小学校は少子化の影響で約20年前に廃校となった。
思い出の詰まったこの小学校がこのまますたれていくのなんて見ていられない!!残したい!!みんながいつでも集まれる場所にしたい!!そんな思いから地域住民と町とが話し合いを重ね、小学校は集落活動センター「であいの里蜷川」として蘇りました。
※集落活動センターとは
https://www.eitoko.jp/about/
あなたに課せられる任務… \中山間を救え!!!!/
集落活動センター「であいの里蜷川」は旧小学校を活動の拠点とし、伝統文化を守りながら、地域に住む皆がお互いに支え合い、助け合いながら様々な活動をしている。
スポーツ合宿を積極的に受け入れる宿泊所の運営を軸とし、地域観光促進に力を入れ、田舎寿司やそば打ち体験、月2回のモーニングを開催。その他、特産品開発等に取り組むとともに、高齢者の見守りや日常生活の支援体制の確立を図り、地域コミュニティの維持と地域の活性化を目指している。
そんな集落活動センター「であいの里蜷川」で住民たちと共に活動(調理補助、イベントのお手伝い、宿泊所の管理、運営補助etc)したり、意見の取りまとめや会議補助、事務作業などをしていただく地域おこし協力隊員を募集します!!
地区のみんなが育てた蕎麦の実を使用した蕎麦打ち体験。
訪れる人を笑顔にするアットホームなモーニング。
人と関わることが好きな人、待っています。
地域おこし協力隊に興味がある人、
地域住民とたくさんコミュニケーションを取りたい人、
地域活性化に興味がある人、
お料理が好きな人、
アクティブな人、
スキル・経験を地方で活かしたい人、
インターネットが得意な人、
家族とゆっくり過ごしたい人、
趣味の時間も必要な人、
海の町に定住したい人、
山も川も楽しみたい人、
黒潮町が好きな人、etc
あなたのご応募お待ちしています。
質問等、お気軽にお問合せください。
※随時受付中。応募期間中であっても採用が決定し次第、募集を終了します。
蜷川地区の特産品は甘~いイチゴ。
子どもから老人まで、みんな元気いっぱい。
\\ 海のまちの山あいで活動したい //
〘募集対象〙
下記①~⑧すべての要件を満たす方
①3大都市圏をはじめとする都市地域等(条件不利地域以外)から、黒潮町へ住民票を異動させて生活できる方
②心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方
③地域住民と積極的にコミュニケーションを図り、地域を元気にするために精力的に行動できる方
④協力隊終了後も黒潮町に定住する意思のある方
⑤普通自動車運転免許を取得し、日常的に利用されている方
⑥パソコン(ワード、エクセル、インターネット、Eメールなど)を日常的に利用している方
⑦町の条例及び規則等を遵守し、職務命令等に従うことができる方
⑧地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
〘活動内容〙
*集落活動センター蜷川の運営に関すること。
*集落の巡回及びその状況の把握に関すること。
*集落の住民の意見の集約に関すること。
*町が行う中山間集落の振興施策への協力に関すること。
*その他、地域力の維持・活性化及び地域おこしに関するもので、特に町長が必要と認めた活動。
〘勤務形態〙
次のいずれか
①月額164,567円 8:30~16:30 月曜~金曜の週5日勤務
②月額145,760円 8:30~17:15 月曜~金曜のうち週4日勤務
※宿泊事業やイベント等、状況に応じて土日祝日が出勤の場合もあります。
〘任用期間〙
任用の日から6ヶ月。勤務状況により最長で3年間!
〘その他〙
社会保険制度適用。
有給休暇制度あり。
業務に支障がなければ兼業OK。
活動に必要なパソコンや事務用品は貸し出します。
住居は町が用意するので活動期間中の家賃はかかりません。 (水道、光熱費等は自己負担です)
仕事と住居がワンセットになった地域おこし協力隊は移住の選択肢としてもおすすめです!
”興味ある、応募したい”を押してくれた方には詳細をメッセージさせていただきます。
穏やかな時間が流れる山あい集落。蜷川(みながわ)地区。
車を5分程度走らせると美しい海辺に出会えます。
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黒潮町(くろしおちょう)は、四国/高知県の西南地域にあり、幡多郡(はたぐん)の中では東部に位置します。
気候は、南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっています。こうした気候を活かして、早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、シメジやシイタケなどの栽培なども行われています。
また「土佐カツオ一本釣り漁業」が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっています。
美しい砂浜や磯が続く海岸線と緑豊かな山々の広がる黒潮町では、自然資源を活かした「ホエールウォッチング」、「天日塩づくり」、「カツオのタタキづくり」などの体験型観光と、土佐西南大規模公園を活用したスポーツツーリズムの推進により、県内外から多数の方が訪れています。
自然あふれる黒潮町には、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトに、4kmの砂浜を「美術館」に見立て、「美しい松原」や沖に見える「くじら」、流れ着く「漂流物」など全てを作品とした「砂浜美術館」があります。
春には「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、冬には「漂流物展」などほぼ一年中何かを見たり、遊んだり、楽しむことができます。
黒潮町公式HP
https://www.town.kuroshio.lg.jp/
NPO砂浜美術館HP
http://www.sunabi.com/
黒潮町へのアクセス
https://www.town.kuroshio.lg.jp/pb/cont/machi-shokai/2015
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。