- SMOUT
- プロジェクトをさがす
- 茨城県大子町で期間限定古民家レストランがOPEN!地域のお母さん達と共創運営するホールスタッフを募集!
茨城県大子町で期間限定古民家レストランがOPEN!地域のお母さん達と共創運営するホールスタッフを募集!
株式会社さとゆめは、昨年より大子町と古民家「旧吉成邸」の利活用についてテスト事業を実施しており、地域プレーヤーを主役とした古民家活用の実施を進めています。今般、7月15-31日の17日間の期間限定古民家レストラン「だいご茶房」をOPENし、地域プレーヤーである地元のお母さん達が主導で運営を行います。
熱い思いを持って取り組むお母さんたちですが、一方で接客やホール運営の面でどうしても知見や経験不足な部分があります。そんな地域プレーヤーの運営を支援していただけるホールスタッフを今般募集しています。
【大体の1日の流れ】
09:00 宿泊施設出発
09:30 到着
10:30 業務開始
11:00 店舗OPEN
~OPEN中~お席までのご案内、注文、サーブ、お会計、等
15:00 店舗CLOSE(店舗内清掃)
16:00 業務終了
*飲食店でのホールスタッフを社員/アルバイトなどで経験頂いた方に、ご支援頂けると大変助かります。
大子町の食材の魅力を地域の人たちと発信したい
プロジェクトの舞台となる古民家「旧吉成邸」は、茨城県大子町の中でも奥久慈茶(お茶生産の北限地で作られる幻のお茶)の生産が盛んな左貫地区に位置しています。林業で財を成した吉成家が長年住まれていた古民家であり、大子町の素晴らしい木材を豊富に利用した150年以上の歴史を有する建物です。
本事業は、その貴重な資源である古民家を活用して大子町の関係人口創出を図ります。特に、大子町の食資源の魅力を伝えて、大子町に一度訪問するだけではなく、今後何度も訪問したり、大子町の食のファンになって継続的に商品を購入してくれる、そんな人たちを一人でも多くするためのプロジェクトとなっています。
2021年は、その第一弾のプロジェクトとして、町外からのシェフやスタッフを募集して、期間限定ながら多くのお客様を集めることができたほか、今でも町の商品を継続的に買い付けて頂く人たちも生まれました。
しかし、2022年のプロジェクトで大事にしていることは、大子町の役場や町外企業でもなく、大子町に住む地域プレーヤーの力を使って古民家の持続的な活用を目指す点にあります。地域のプレーヤーが地域資源を使って、大子町の外に向けて魅力を発信していくことで持続的に関係人口を創出する、と聞こえはいいですが、難易度の高いプロジェクトになります。そのため、本プロジェクトでは町内のお母さん達を中心とした地域プレーヤーで事業を主導しつつ、大子町や株式会社さとゆめがサポートする体制となっています。
地域のお母さんたちの料理開発シーン
事業の舞台となる旧吉成邸
地域の人たちと共に事業創出することに関心ある方へ
プロジェクト募集でこんな方と出会いたいです!
・地域の人たちと働くことを経験してみたい方
・地域資源の魅力を知りたい方
・地域で飲食店などの起業を考えられている方
・ホール経験を新しい舞台で試したい方
・ホールスタッフとして現場を回すことに関心がある方
・いろいろな人と協力して一つの場を作りこんでいくことに関心がある方
・地域の人やお客様とコミュニケーションを取ることを楽しめる方
接客中のスタッフさん(昨年度の写真)
お客様の予約確認をするスタッフさん(昨年度の様子)
泊まり込みで期間限定の飲食店のホール運営を!
期間限定レストランでホールスタッフとして活躍いただきます。7月14日~31日の営業期間中、大子町に住み込みで働くことが可能な方を募集しています。
【必須条件】
・7/14~7/31の間、大子町に住み込みで働ける方
(宿泊施設は運営側で提供@大子町営研修センター)
【求人情報】
・契約期間:2022年7月14日-31日(うち2日間休み)
・勤務地 :茨城県久慈郡大子町左貫1369
(*勤務地までは送迎付)
・勤務時間:10:30-16:00
・報酬 :全期間勤務で75,000円~(応相談)
(*別途交通費は居住地からの1往復分を支給)
運営期間中の店舗内の様子(昨年度)
開店準備中の店内の様子(昨年度)
にユーザー登録して もっと活用しよう!無料
- 地域をフォローできるようになり、地域の最新情報がメールで届く
- あなたのプロフィールを見た地域の人からスカウトが届く
- 気になった地域の人に直接チャットすることができる
茨城県大子町は栃木、福島の県境に位置し、日本三大名瀑「袋田の滝」をはじめとした
豊富な自然資源に加えて、温泉街・オートキャンプ場などの観光資源も豊富な地域です。
また、古民家が位置する左貫地区は奥久慈茶の生産が盛んであるほか、奥久慈軍鶏、久慈川の天然鮎、茨城県産大豆を使用した湯葉や豆腐、等の特産品も豊富に揃っています。
一方、高齢化率が茨城県内TOPの46%超となっているほか耕作放棄地の増加や地域経済の停滞など地域課題も山積しており、地域課題解決に資する地域資源の活用が必須となっています。今般活用する古民家も林業で財を成した吉成家が長年住まれていたもので、大子町の誇る森林資源が使われた立派な造りとなっています。
大子町では、本プロジェクトのように地域資源として古民家や食、森林といった様々な資源を組み合わせた地域活性化を図っていおり、町外町内の連携した取り組みに力を入れています。
100DIVE大子町事務局です。
“100DIVE”とは、多くの人が地域課題に挑戦する新しい当たり前を創るために、テレビ東京「ガイアの夜明け」でも紹介された「沿線まるごとホテル」をはじめ、全国約40エリアで地方創生事業のプロデュースを行う株式会社さとゆめと、日本最大級の異業種混合型リーダーシップ開発プロジェクトを提供する一般社団法人ALIVEが協働し、「地域課題を解消するビジネス創出」プロジェクトです。
主催:一般社団法人ALIVE・株式会社さとゆめ
運営:合同会社CONNECTIVE
興味あるを押しているユーザーはまだいません。