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西ハジこん?舞台は海と山と島! 体験民泊の従業員=長崎県西海市・地域おこし協力隊募集
人生が変わる、運命の出会い!?
お相手はわたし、はしもとゆうきです!はじめまして!
わたしは4年前、西海市に移住。地域おこし協力隊になりました。
ミッションは農林漁業体験民泊の推進。
はじめは仕組みもノウハウもなかったんですが、地元の人と体験民泊のプログラムや体制を手づくりして、少しずつ形になり、思い切って法人化!「(一社)山と海の郷さいかい」を立上げました。
ところが、急成長して手が回らず(嬉涙)そこで、私と二人三脚で、農林漁業体験民泊を一緒にぐいぐい推進してくれる地域おこし協力隊を急募します!!
協力隊って不安?きっと大丈夫!私は、よくある地域の人間関係での苦労はほとんどなく、地域のみなさんに大事にしてもらっています。新たに募集する協力隊の職場は、移住者で協力隊OGのはしもとと、パートさんの3人。暮らしも仕事も、私が隣でサポートします!
私が西海市に出会ったのは、とある雑誌の編集長をしていたとき。つくれるものは自分でつくる、“不便さ”を“楽しみ”に変えるクリエイティブ精神に心を動かされました。西海の暮らしには、今こそ見直したい、日々を豊かにするヒントがたくさんあるんです!
長崎に縁もゆかりもなくても、民泊体験がわからなくても大丈夫!私、はしもとと一緒に、困りごとは減らして、嬉しいことは膨らませましょう^^
日本の西のはじっこ・西海市に移住して来(こ)んですか?
海も山も島も!西海の体験民泊とは
体験民泊とは、地域に根付く伝統的な働き方や暮らし方、それらを受け継ぐ人の魅力を、民家に宿泊してまるっと体験してもらう観光スタイル。お客さまは、主に都会からの修学旅行生です!
「(一社)海と山の郷さいかい」が考える体験民泊の意義は、2つ。
●受け入れる地域:特に定年退職後の高齢の方々に生きがいが生まれ、元気になる。
●修学旅行生:昔ながらの自給自足な営みや自然と寄り添う暮らしを体験することができる。
西海の体験民泊プログラムは、海、山、島と多様!
●海の体験…釣り、無人島サバイバル、磯遊び、シーカヤック など
●山の体験…農業、鍾乳洞、山菜採り、虫とり、薪割り など
●暮らしの体験…郷土料理、五右衛門風呂、かまどごはん、手芸 など
体験民泊に来た修学旅行生の感想を一部紹介!
●魚ってフィレの形で泳いでるって思ってた(嘘のようなホントの話!)
●採れたて野菜を食べたの、はじめて!苦手なナスも美味しいかも
●はじめて会ったけど親戚みたいなおじちゃん、おばちゃん。また会いたい!
西海の体験民泊では、家庭ごとの多様な自然環境やその人ならではの魅力にスポットを当てて、家庭それぞれに“宿”のような名前をつけています。私がまだ名前をつけていない、体験民泊ができそうな魅力的な家庭が、西海にはまだまだたくさんあるんですよ。
地域おこし協力隊…やっぱり不安?長崎には、地域おこし協力隊になって、キラキラ輝いている人もたくさんいます^^
私も、もともとは“地域おこし”への熱意があった訳ではなく。自分の興味関心があるミッションで協力隊を募集していたので、制度を活用しました。
また、今回募集する協力隊の職場は、地域交流拠点「ホゲット」内。 https://hoget.jp
協力隊の職場には珍しい、カフェ併設の新しくてオシャレな建物。若い世代に人気が高まっている東彼杵町や波佐見町のキーマンとのつながりもあり、ホゲットだからできることがあります!
(一社)山と海の郷さいかい 代表 はしもとゆうきさん
協力隊の職場・地域交流拠点「ホゲット」
ミッションと、一緒に目指したいこと
新たな地域おこし協力隊にお願いしたいのは、体験民泊の【受け入れ家庭の新規拡大】!
着任後半年は、下記のような仕事をイメージしています。
【半年間の仕事内容】
1. まずは民泊してみる!
2. 民泊家庭と仲良くなる
3. 5つの町やプログラムの特色、受け入れ家庭のメリットを理解する
4. 新規拡大のアプローチ方法を一緒に検討
5. 受け入れ家庭の新規拡大
※小さな会社なので、日々の事務作業や修学旅行受け入れ準備等もみんなで協力して行います。
地域おこし協力隊退任後は、お互いに思いや条件が一致すれば、「(一社)海と山の郷さいかい」の正社員雇用の可能性もあります。
【一緒に目指したいこと】
それは、中から輝く体制づくり!
というのも、私が協力隊になってから、事業を成り立たせるため、外に向けた営業活動や情報発信に注力してきました。
事業は拡大!一方、中(受け入れ家庭)とのコミュニケーションに思うように時間が避けなくなっていて、それが今の課題なんです。
受け入れ家庭の声を聴くことは、体験民泊の一つの意義。
やってみたいことは?困っていることは?当たり前で特別な体験は?
声を聴くことで、受け入れ家庭にも修学旅行生にも、より価値ある体験民泊にできる。
そこで、新しい協力隊と役割分担して、中から輝く体制をつくりたいのです!!
【将来的に目指す体制】
①広報・対外的なブランディング・企画等 → はしもと
②民泊家庭の拡大・インナーブランディング → 新たな協力隊
③事務作業 → マニュアル・システム化の上、パートさんへ
体験民泊、入村式の様子
地域の人とおしゃべり。大事なコミュニケーションの時間(写真:繁延あづさ)
募集要項
●募集人数
1名
●募集対象
(1)以下のすべての項目に該当する方
1. 住地要件
過疎・山村・離島・半島地域以外の都市地域に住民票のある方で、西海市地域おこし協力隊員として委嘱後、西海市の活動地域に住民票を異動することができる方
2. ソーシャル・ビジネスやコミュニティ・ビジネスに関心のある方
3. 地域社会に積極的に入り込み、地域住民等とのコミュニケーションをとって、地域活動に参加できる方
4. 自ら情報を収集・分析し、主体的な企画立案や実践活動ができる方
5. 普通自動車運転免許を有し、実際に運転できる方
6. パソコン操作(ワード・エクセル・パワーポイントの活用)ができる方
7. ホームページやSNS等を活用した情報発信に興味を持ち、実践できる方
(2)次に掲げる条件のいずれかに該当する人は応募することができません。
1. 成年被後見人又は被保佐人(禁治産者を含む)
2. 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることができなくなるまでの人
※住民票を西海市へ異動するときは、必ず委嘱日以降に行ってください。それ以前に住民票を異動させると募集対象者でなくなり、 決定取り消しとなる場合があります。
●地域おこし活動時間
原則として、1週間当たり30時間程度。副業可。
●報償費
月額208,000円
活動日数が20日に満たない場合は、日額10,400円の日割り計算により支給。なお、支給時は、源泉所得税を差し引きます。
●補助金制度について
(1)★西海市独自の支援★ 任期後も最長2年間サポート!
定着支援交付金:退任後も引き続き市内に居住し、取組を継続する場合は、月額100,000円(年間1,200,000円)の交付金を最長2年間交付します。
(2)協力隊活動をサポート!
活動支援補助金:任務期間中の地域おこし活動にかかる経費について、月額125,000円(年間1,500,000円)の補助金を交付します。
(3)起業をサポート!
起業支援補助金:退任後も引き続き市内に居住し、起業する場合は、必要となる経費について1,000,000円を上限として補助金を交付します。※1回限り
※次の経費は自己負担になります。
・引っ越しに係る費用、食費、光熱水費、町内会費など
・国民健康保険税、国民年金、介護保険料など
・生活に必要な備品、消耗品など
●雇用形態及び期間
(1)西海市地域おこし協力隊として市長が委嘱します。
(2)西海市と隊員間で雇用契約は締結しません。
(3)委嘱初年度は、委嘱の日から当該年度の3月末までとします。
※次年度以降の委嘱の更新は、最長で3年間です。活動状況や実績を基に判断します。
●サポート体制
(1)市役所担当課(政策企画課)に、地域おこし協力隊員相談担当者を配置します。
(2)業務内容に関連した団体及び地域住人がサポートします。
●募集期間
募集の日から令和4年9月18日 (日) まで (当日消印有効)
※ただし、定員を満たした場合は事前周知なく締め切らせていただくことがあります。お早めにご連絡ください。
●応募方法
お問合せ後、提出書類についてご案内いたします。
まずはお気軽にお問合せください。
●選考方法
(1) 第1次選考(書類審査)
書類選考の上、 選考結果を応募者全員に文書で通知します。
(2) 2次選考(面接審査)
第1次選考合格者を対象に、 西海市内で面接を行います。 詳細 (面接会場等) については、第1次選考結果を通知する際にお知らせします。
なお、第2次選考に要する交通費については、 補助金申請をしていただくと、 交通費の2分の1 (上限30,000円) を補助します。
(3) 最終選考結果の報告
選考結果 (採用決定) は、 第2次選考後に文書で通知します。 選考の経過や結果についての問い合わせには応じられません。
●応募・問合せ先
西海市役所ふるさと資源推進課
★応募のご希望やご質問は、「応募したい」ボタンからお願いします!
応募に関する問い合わせはもちろん、地域おこし協力隊や移住に関する質問もお気軽にどうぞ!本採用は、日本一の協力隊のサポーターを目指す協力隊OGOBによる組織「長崎県地域おこし協力隊ネットワーク」がサポートしています。
西海の体験民泊には、なんと無人島体験も!
特産品は、みかんの他、長崎和牛やエビ、カキ、かんころ餅なども(写真:繁延あづさ)
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【まちの概要編】
●日本の西のはしっこ。海辺暮らしが楽しめる半島
●はしだからこそ「視界いっぱいに海!」の景観スポット多数
●待機児童ゼロ!独自アプリなど子育て支援充実
●買い物は車で約15分。コンビニもあります
●長崎県の二大都市・長崎市と佐世保市へは車で約1時間
【暮らし編】
●アウトドアやキャンプ、釣りが趣味の方には最高〜!
●海の幸も山の幸も新鮮で美味!
●半自給自足の暮らしを実践できます
●車は必須。地域の寄り合いは適度でOK
●子育てにぴったりの自然環境
【はしもとよりメッセージ】
「(一社)山と海の郷 さいかい」での仕事、西海での暮らしは、まちづくり・コミュニティデザイン・教育・福祉・自給自足などに関心がある方はより楽しめると思います!
わからないことやご質問があれば、お気軽にメッセージください^^
協力隊OGの私と一緒に、海と山のある暮らしを楽しみながらお仕事してくださる仲間を待ってます!!
はしもとゆうき紹介記事:https://sotokoto-online.jp/local/2335
会社ウェブサイト:https://yamatoumi.com
会社Instagram:https://www.instagram.com/saikai_minpaku/
長崎県内の地域おこし協力隊の支援を行う組織として2021年4月に設立され、協力隊や市町の担当職員向けの研修事業、相談対応窓口事業、協力隊のPR事業、アドバイザー派遣事業など様々な事業に取り組んでいます。
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