「はたらく」をデザインできるようになるためにはどのようなステップを踏めば良いのでしょうか。

まず、「はたらく」を構成する要素を確認し、整理する。自己本来の性質を知る。「はたらく」関連の用語を整理し、「はたらく」をデザインする上で必要な社会制度を学ぶ。多角的な視点からの探究、ナレッジの活用を通し、社会や他人によって外形的に構築される「はたらく」から、その人の性質に基づき「生きる」と「はたらく」が分離しない形へ再構築化することなどを主眼に、段階的なステップを踏んでいきます。

と言っても、一人でやるには、なかなか難しそうですよね。。。
でも大丈夫です！！このイベントに参加し、少しずつ整理をして実践していきましょう。

今回のイベントは合宿形式のイベントになります。「はたらく」についての対話をオープンな場で行いながら、オリジナルの「はたらく」を自分でデザインするフレームワーク「Work Design」の概要を説明した上で、ワークショップをじっくりやりながら整理をしていきます。

あなた自身が本当にワクワクできる「自己本来の性質」や「豊かさ」といった尺度から、「はたらく」を捉え直してみたい方、是非ご参加ください。

目指すのは、「生きる」と「はたらく」が分離しない状態

社会や所属する会社・組織をすぐに変えるのは難しいかもしれませんが、私たち個人は明日からすぐにでも変わることができます。「はたらくO S」のアップデートに向けて、私たちと一緒にぜひ、一歩を踏み出しましょう。

※応募多数の場合は先着順とさせて頂きます点、予めご了承ください。

【こんな人に最適の合宿です】
・自分らしい働き方を、オーダーメイドでデザインしたい人
・自分の本当にやりたいことが分からない
・会社や組織に頼らず個人の軸で生きていくために、初めの一歩をどう踏み出せばよいか分からない
・満員電車でオフィスと家を行き来するだけの職業人生に疑問を感じる
・子育てや家庭との両立をどうバランスすれば良いのか分からない
・複業を始めたいが、何から手をつけて良いか分からない

【合宿が終わったとき、こんな状態を目指します】
・やりたいことが明確になり、はたらくと紐づけることができる
・モヤモヤ、何が問題かの現状が整理できる、脱却の道筋が見える
・次の一歩、変化するための一手が見える
・主体的に自分の納得する生き方に重心をずらし始める段階に移行する
・「はたらく」について、今後も相談したり励まし合える仲間ができる
・仲間と考えることで多角的な視点を得られ、具体的な行動に結びつけることができる
・次の一歩の実践フィールドについて、サポートが受けられる。

【CAST】
伊藤　絢一（いとうじゅんいち） Work Designer 社会保険労務士
東京都内社会保険労務士法人の本社所長、監査法人トーマツ本部人事、を経て独立起業。早稲田大学大学院中退。 組織に対しては、1人社長から東証1部上場企業までの「人事労務領域」における課題解決に従事。 個人に対しては、「はたらく」ことを探究し、オーダーメイドの「はたらく」を共にデザインするBeingセッションを提供。 その他、小中高校、専門学校において「はたらくって何だろう？」「社会の仕組みを知ろう」という授業を実施しており、延べ600名以上が参加している。

柳澤　拓道（やなぎさわ　たくじ）
コワーキングスペース「ワークテラス佐久」、地域複業プラットフォーム「YOBOZE!」を運営。その他「仕事（複業）」「ライフスタイル」「アート」を軸に、地域の可能性に真摯に向き合うプロジェクトを組成中。東京の政府機関にて大手町・渋谷・新宿等のまちづくり事業推進、組織運営等の業務に従事。東京一極集中に限界を感じ、2020年に祖父の故郷である佐久市に家族移住。東京大学文学部（社会学）卒業。政策研究大学院大学修了（公共政策修士）。株式会社MoSAKU代表取締役。ジェイアール東日本企画株式会社地域プロデューサー。
twitter @takuzi0723