「農家のリアルを知る！自然薯栽培体験と講話」イベントを開催！
地域の名産品でありファンも多い自然薯。天然物を山で掘る人もいますが、農家として生産に取り組む方もいらっしゃいます。しかしながら、後継者は足りず高齢化も進んでいます。
そこで、この土地の自然薯のおいしさを感じてもらいながら、生産者のノウハウやリアルを知っていただく場をつくりたいと思いこのイベントを開催することにしました。
特産品を守りたい！おいしいを知ってもらいたい！
今回講師を務めていただく山口さんは、公務員を退職後農家をされています。自然薯に限らず芋の栽培も手掛けており、年中忙しく畑にでかけていらっしゃいます。
そんな山口さんの畑で自然薯堀りの体験と試食を行います！名産品である自然薯栽培の現場を見ながら一緒に作業をすることで、事業として行うことの可能性などを参加者のみなさんに感じていただきます。
移住して農家をやってみたい！という方、一緒に体験しませんか？
・おいしいものをつくりたい ・せっかくならちょっと変わった農産物がおもしろそう ・地域の名産品を残していきたい ・農家さんの収入、想いやこだわりを聞いてみたい ・獣害対策のリアルについて知りたい ・自然薯大好き！
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2022/11/25 〜 2022/11/25
10時～13時半ごろ ※雨天時は27日へ順延
大人2000円 子ども（小学生以下）1,000円 ※大人は自然薯のお土産付き
わんPark（淡渕町字堂面125） ※その後会場へ移動します。
・定員：16名 ・最小催行人数：1名 ・解散場所：わんPark（淡渕町字堂面125） ・スケジュール： ●農家を営む山口氏に収入面や獣害対策などのリアルと農業への想いややりがいを聞く。 ●オクオカの特産品である自然薯堀り体験（パイプ栽培収穫作業体験）と調理・試食
※持ち物・服装：軍手、飲み物、よごれてもいい服装 ※応募したい方はまずこのページの「興味ある」ボタンを押してください！
お申し込みはこちらからお願いいたします。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfO-Ir8VHufXSSrZsZA9VVttQMOaj4QTP_If6Pix3X4YnmEog/viewform
このプロジェクトの地域
岡崎市
人口 39.06万人
株式会社もりまちが紹介する岡崎市ってこんなところ！
愛知県のほぼ中央に位置する岡崎市は、家康公の生誕地として古くは城下町、東海道五十三次の宿場町、八丁味噌の発祥地として知られ、今なお人口が増加しています。一方で、市域の約60％は森。山間にはおいしい湧き水があり、ヒトに自然に富んだゆたかな地域です。
岡崎の里山地域は、四季折々を肌で感じられる美しい自然に囲まれ、この地の人々や暮らしの様式、仕事、活動する作家さんや素敵な飲食店など、ヒト・モノ・コトの魅力がたくさんあります。
