【移住へのステップ】移住先の産業や企業の特徴と移住先での仕事の探し方！！

○東かがわ市は、香川県の東端にあり、徳島県鳴門市に接しています。西はさぬき市、東南は讃岐山脈が連なり、面積は約１５３平方キロ、人口は約３万３千人。日本で最初にハマチの養殖を成功させ、また手袋生産は国内シェアの９割を占めます。伝統の和三盆糖づくりを受け継ぐ一方、医療用湿布製造や自動車用部品製造など高度な技術を生かした企業もあります。平成１５年に引田町、白鳥町、大内町の３町が合併して東かがわ市が誕生しました。 ○小豆島町は、瀬戸内海国立公園に浮かぶ小豆島の中央から東に位置する、海と山の美しい自然に恵まれた町です。日本におけるオリーブ発祥の地として、また、壷井栄の小説を基にした映画「二十四の瞳」の舞台として全国的に知られています。その他にも日本三大渓谷美に数えられる寒霞渓、18世紀頃より現在も伝承されている農村歌舞伎舞台など数多くの観光スポットを有しています。 産業は、醤油、佃煮、素麺などの食品産業が中心です。電照菊やスモモなどの農業、大坂城築城からの歴史を有する石材業、豊かな観光資源を生かした観光関連産業やオリーブ製品の製造業も盛んです。 ○土庄町は香川県の北東部、小豆島の西北部にあります。土庄港は高松港をはじめ岡山県宇野港や新岡山港への玄関口。港には壷井栄の名作「二十四の瞳・平和の群像」が島を訪れる人たちを迎えます。島の西方３．７キロにある豊島や小豊島などを含めて面積は約７４平方キロ、人口は約１万３千人。古くから海上交通の要所として開けていました。特産のオリーブや手延べそうめん、しょうゆなどが有名ですが観光名所にも恵まれています。銚子渓自然動物園や大阪城残石記念公園、世界で一番狭い「土渕海峡」などがあり「島四国」と呼ばれる小豆島の霊場めぐりには多くのお遍路さんが訪れています。

〇移住は考えているが、仕事探しについて不安がある。 〇自然豊かなところでの生活と、不便を感じる事のない生活がしたい。 〇新鮮で安全な食のある地域に移住したい。 〇災害が少ない地域で安全・安心に生活がしたい。

開 催 日：２０２２年１２月１３日（火） 時　　間：１９時００分～２０時３０分 開催方法：オンライン（Zoom） 料　　金：無料

お申込みはこちらからお願いします。（お申込み前に「興味ある」ボタンを押してください。） https://forms.office.com/r/XFAEtVVNdg