
洋菓子職人募集!地域に愛される西洋菓子店の事業承継をしませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/01/31経過レポートが追加されました!「【1/15】東京で地域おこし協力隊の相談を受け付けます!!」
2023/01/13豊岡市にある洋菓子店「西洋菓子工房 フーケの館」の後継者を募集します! https://www.fouquetnoyakata.com/ 店舗は、2020年に平田オリザ氏が主宰する劇団「青年団」の本拠地「江原河畔劇場」がオープンしたことで注目を集める豊岡市日高町の住宅街にあります。 創業38年を迎えたフーケの館のオーナーシェフは、真狩(まかり)さん。奥様と二人三脚で築いてきましたが夫婦とも高齢のため、現在後継者を探しています。
事業を拡大してバトンを渡したい…!!
真狩さんは、今のまま事業を譲りたいわけではありません。事業をより大きくしてから後継者にバトンを渡したいと考えています。 数年間は真狩さんから洋菓子づくりを学びながら、事業を成長させるパートナーとして、一緒に事業拡大に取り組んでいただける方を探しています!
課題は製造体制。まちの人口が減ったり、新型コロナウイルス感染症があっても、外注の依頼は来ているのですが、いまそれに応える製造体制がありません。真狩さんは外注を増やしていけば売上を倍増することはできると考え、フーケの館では積極的に設備投資を行い、製造体制を強化しています。現在の製造は3名体制。それでも受けきれないほど外注の相談があります。
とは言え、人口減が進む中での売上倍増は低いハードルではありません。売上を拡大するため、新しいアイデアや取組みを一緒に考えてくれる方を探しています!


未経験者も歓迎!興味のある方、まずはご相談しませんか?
後継者には洋菓子製造の経験があることが好ましいですが、未経験者も大歓迎。 真狩さんが築きあげてきた38年間のノウハウを習得するためには、経験者でも2年前後、未経験者なら4年前後が必要です。
豊岡市で新しく始まる「継業型地域おこし協力隊制度」を活用して、事業承継に取り組んでいただくので、最初の1年間は豊岡市役所がサポートします!
まずは2000通りのレシピをしっかり覚えていただくことから始まります。 お客様に馴染みのある味を再現できるようになったら、自分でお菓子のメニューを開発して販売してもらうこともできます!


継業型豊岡市地域おこし協力隊 受入条件
◎身分:個人事業主として、市と業務委託契約を締結する ◎活動支援組織:但馬信用金庫、ココホレジャパン㈱(事業承継のアドバイス等) ◎活動期間:1年間 ◎活動時間:140時間/月(例:7時間/日×20日) ◎月支給額:上限333,000円(報償23万3千円、私用車・事務機器借上料3万円、家賃支援 上限7万円)※その他活動に関する費用は予算の範囲内で別途支払い(住居初期費用、ガソリン代、視察旅費、活動に関する消耗品等)
メッセージやオンライン相談で話を聞いてみたいという方は、下記ページで応募条件等をご確認のうえ「応募したい」ボタンを押してください! https://tonderu-local.com/chiikiokoshi/bosyuyoukou/successor/
継業バンクの記事もご覧ください。https://keigyo.jp/%e5%be%8c%e7%b6%99%e3%81%8e%e6%b1%82%e4%ba%ba/toyooka0009/
ちょっと気になる!という方や、素敵な活動だけど応募できないという方は「興味ある」ボタンを押して応援していただけたら嬉しいです。


豊岡市役所
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

豊岡市
人口 7.50万人

飛んでるローカル豊岡が紹介する豊岡市ってこんなところ!
豊岡市は、兵庫県の北東部に位置し、日本海に接していて自然豊か、かつ兵庫県北部で最も人口が多く、地域経済産業の中心となっている、海あり、里山あり、街ありと多様な生活環境があります。
コウノトリ悠然と舞う豊岡市の自慢は、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石そば、出石城下町、たんとうチューリップまつりなど、多様で豊かな地域資源と、それらの魅力を最大限引き出すことができる面白くて熱い人たちです!!
移住ポータルサイト「飛んでるローカル豊岡」にいろんな魅力をギューーーっと詰め込んでいますので、ぜひご覧ください!! https://tonderu-local.com/
このプロジェクトの作成者
豊岡市は兵庫県の北東部に位置し、北は日本海、東は京都府に接しています。多彩な四季を感じられる大自然は、私たちにさまざまな恩恵を与え、時には心を癒してくれます。
豊岡市は 「小さな世界都市-Local & Global City-」を目指しています 。「小さな」を「Local」と訳し 、 豊岡というローカルに深く根ざしながら世界で輝く「小さくてもいい」という堂々とした態度のまちを創ろうとしています。 そのために、まちの面白い人たちと一緒に、演劇を用いたまちづくりや、生きものを育む農法など、いろんなことに取り組んでいます。
2005年9月には 国指定の特別天然記念物 コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組が始まりました。現在では約300羽が日本の大空を悠然と舞っています。
日本一の生産量を誇る鞄産業、城崎温泉、竹野浜海水浴場、神鍋高原スキー場、出石城下町、たんとう花公園など、6つのエリアにある個性豊かな地域資源もまちの魅力のひとつです。
海も山も温泉もあり、空港もあり、新古の文化もあり、人と自然が共生するまちで、子どもも大人ものびのび暮らしています!ぜひ一度お越しください!