募集終了

ヨロン島を陰で支えるマルチワーカー募集中!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/12/25

経過レポートが追加されました!「一息休憩~ (((((つ・_・)つ」

2023/10/27

鹿児島県最南端の島、ヨロン島で働きませんか?

人口約5,200人、島一周約23kmの小さなこの島は、珊瑚礁のリーフに囲まれエメラルドグリーンの海を見渡せる、自然豊かな絶景の広がる島です。

小さな島の割に仕事は多いのですが、住居が不足しているため人口が限られてしまい、慢性的な人手不足に悩んでいます。また夏季は観光・冬季はサトウキビの収穫というように、スポット的な人材不足の場合は、安定した仕事をしている島民ではなかなか補えない部分です。 その状況を少しでも緩和するために、ヨロンまちづくり協同組合では、複数の仕事を組み合わせて年間を通した安定的雇用を作り、移住のサポートを行っています。

※『MULTI WORKER(マルチワーカー)』 年間をとおして複数の仕事をすることから『MULTI=マルチ』と『WORKER=働き手』を組み合わせた造語

鹿児島県で2例目、日本全国で54例目に認定された『特定地域づくり事業協同組合』

『ヨロンまちづくり協同組合』は、総務省の「特定地域づくり事業協同組合」の制度を活用し、鹿児島県では2例目、日本全国では54番目に認定されました。 ヨロンまちづくり協同組合のマルチワーカーには、人材派遣の形式で無期雇用契約という通年の安定した仕事と、安定した給与水準を保障します。鹿児島県知事より、一定の要件を満たすものとして、今年6月に認定を受けました。 組合運営費については、国と与論町より財政支援を受けることにより、設立することができました。

慢性的な人手不足状態の続くヨロン島では、7つの事業者さんが声を挙げました。 サトウキビの事業者が4業者、スーパー、介護施設、宿泊施設。 12月~3月はサトウキビの収穫を手伝い、それ以外の季節はスーパー、介護施設、宿泊施設のいずれかの業務を行うというスタイルが、ヨロンまちづくり協同組合のマルチワーカーの業務形態となります。

離島での暮らしは、都会とは大きく違い、ご自身の力ではなかなかうまくいかないこともあります。 この制度を利用し、まずはこの島を支える仕事で人脈とキャリアを積むことによって、その後は独立して仕事をするにも、強力な協力者とバックアップを勝ち取ることができると思います。

島でのお仕事とお住いという、離島への移住で最も不安なところを、『ヨロンまちづくり協同組合』が全力でサポートいたします。

介護施設での業務
介護施設での業務
サトウキビの収穫補助業務
サトウキビの収穫補助業務

島人と楽しく働く事が地域貢献

「ヨロン島マルチワーカー」は、こんな人におすすめ! ・離島暮らしに興味がある ・海が好き ・空が好き ・自然が好き ・人との関わりに興味がある ・異文化に興味がある ・適応能力に自信がある ・身一つで行動できる ・楽しく暮らしたい ・やりたい事はとくに無いけど色々できる ・これといったスキルが無いけど地域に貢献したい

12月~3月のさとうきびの収穫補助業務は、お茶の時間に島民と交流できるのが醍醐味。自然の中で体を動かした後の、畑でのお茶タイムは格別です。 複数の仕事場に行くことでより多くの島民と出逢えるので、気が合う人に出逢える確率も高くなります。また、職場が変わる事で気分転換にもなります。 これといったスキルを持っていなくても大丈夫。島人と楽しく働くこと自体が地域貢献になります。

☆☆もっと詳しく知りたい方はこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してからホームページを御覧ください☆☆ https://yoron-multiwork.com

☆☆オンライン相談も受付中!このページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してから、オンライン相談の日程をリクエストしてください☆☆ https://forms.gle/rw7tWb6XHng9xda96

スーパーのレジ・品出し業務
スーパーのレジ・品出し業務
宿泊施設の清掃業務
宿泊施設の清掃業務

ヨロンまちづくり協同組合 マルチワーカー募集

特定地域づくり事業協同組合 ヨロンまちづくり協同組合に所属し、 人材派遣の制度を利用して、下記の事業所へ派遣職員として仕事をしていただきます。 通年のお仕事として ①介護施設での介護業務 ②スーパーでのレジや品出しの業務 4月~10月にかけては、③宿泊施設での清掃業務 11月~3月にかけては、④サトウキビの収穫業務補助 年間をとおして、①②③④のお仕事を複数の事業所で業務していただきます。 雇用形態 無期雇用派遣労働者(使用期間2ヶ月) 月額基本給 160,000~180,000円 【団体概要】 団体名  ヨロンまちづくり協同組合 代表理事 川畑力 事務局長 松井直樹(派遣元責任者) 所在地 〒891-9301鹿児島県大島郡与論町大字茶花33番地 事業内容 特定地域づくり事業(労働者派遣事業、移住支援事業)

業務形態イメージ
業務形態イメージ
島内どこに住んでも、海まですぐ近く。ウミガメにも会えます。
島内どこに住んでも、海まですぐ近く。ウミガメにも会えます。

ヨロンまちづくり協同組合

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

鹿児島県

与論町

人口 0.46万人

与論町

川畑 峰子が紹介する与論町ってこんなところ!

鹿児島県奄美群島最南端の小さな島、ヨロン島です。 島の人口は、約5,100人。島一周約23km。 東京駅から南西に1,441km、大阪・梅田から南西に1,086km、 沖縄・県庁前から北東に118km、沖縄本島最北端の辺戸岬から北東に24kmです。 島の周囲のほとんどをサンゴ礁のリーフに囲まれた、一年を通して暖かく、人の数より牛の数が多い島です。 約2kmにおよぶ白い綺麗な砂浜の大金久海岸や、干潮の時にだけ現れる『百合ヶ浜』が有名です。 透明度の高いビーチと周辺海域は、ダイビングにとても最適で、島の周囲に多くのダイビングスポットがあります。 島から海を眺めると、ほとんどの場所からウミガメに出会えます。 晴れた日には、沖縄本島辺戸岬周辺、伊是名島、伊平屋島、沖永良部島、徳之島まで眺めることができます。 『テレビじゃ見られないヨロン島』気になってきましたか…? ぜひ、島のことを聞いてみてください!

くわしくはホームページをのぞいてみてください。 https://yoron-multiwork.com

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

沖縄県出身→大阪で就職→与論島に嫁いで早13年が経とうとしています。 今年の春に事務局長に抜擢して頂き現在に至ります。

与論島の海がとてもきれいで大好きです。

Loading