ヨロン島を陰で支えるマルチワーカー募集中!
働く・住む
公開日:2022/12/20
終了日:2023/12/25

ヨロン島を陰で支えるマルチワーカー募集中!

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鹿児島県最南端の島、ヨロン島で働きませんか?

人口約5,200人、島一周約23kmの小さなこの島は、珊瑚礁のリーフに囲まれエメラルドグリーンの海を見渡せる、自然豊かな絶景の広がる島です。

小さな島の割に仕事は多いのですが、住居が不足しているため人口が限られてしまい、慢性的な人手不足に悩んでいます。また夏季は観光・冬季はサトウキビの収穫というように、スポット的な人材不足の場合は、安定した仕事をしている島民ではなかなか補えない部分です。
その状況を少しでも緩和するために、ヨロンまちづくり協同組合では、複数の仕事を組み合わせて年間を通した安定的雇用を作り、移住のサポートを行っています。

※『MULTI WORKER(マルチワーカー)』
年間をとおして複数の仕事をすることから『MULTI=マルチ』と『WORKER=働き手』を組み合わせた造語

鹿児島県で2例目、日本全国で54例目に認定された『特定地域づくり事業協同組合』

『ヨロンまちづくり協同組合』は、総務省の「特定地域づくり事業協同組合」の制度を活用し、鹿児島県では2例目、日本全国では54番目に認定されました。
ヨロンまちづくり協同組合のマルチワーカーには、人材派遣の形式で無期雇用契約という通年の安定した仕事と、安定した給与水準を保障します。鹿児島県知事より、一定の要件を満たすものとして、今年6月に認定を受けました。
組合運営費については、国と与論町より財政支援を受けることにより、設立することができました。

慢性的な人手不足状態の続くヨロン島では、7つの事業者さんが声を挙げました。
サトウキビの事業者が4業者、スーパー、介護施設、宿泊施設。
12月~3月はサトウキビの収穫を手伝い、それ以外の季節はスーパー、介護施設、宿泊施設のいずれかの業務を行うというスタイルが、ヨロンまちづくり協同組合のマルチワーカーの業務形態となります。

離島での暮らしは、都会とは大きく違い、ご自身の力ではなかなかうまくいかないこともあります。
この制度を利用し、まずはこの島を支える仕事で人脈とキャリアを積むことによって、その後は独立して仕事をするにも、強力な協力者とバックアップを勝ち取ることができると思います。

島でのお仕事とお住いという、離島への移住で最も不安なところを、『ヨロンまちづくり協同組合』が全力でサポートいたします。

介護施設での業務

介護施設での業務

サトウキビの収穫補助業務

サトウキビの収穫補助業務

島人と楽しく働く事が地域貢献

「ヨロン島マルチワーカー」は、こんな人におすすめ!
・離島暮らしに興味がある
・海が好き
・空が好き
・自然が好き
・人との関わりに興味がある
・異文化に興味がある
・適応能力に自信がある
・身一つで行動できる
・楽しく暮らしたい
・やりたい事はとくに無いけど色々できる
・これといったスキルが無いけど地域に貢献したい

12月~3月のさとうきびの収穫補助業務は、お茶の時間に島民と交流できるのが醍醐味。自然の中で体を動かした後の、畑でのお茶タイムは格別です。
複数の仕事場に行くことでより多くの島民と出逢えるので、気が合う人に出逢える確率も高くなります。また、職場が変わる事で気分転換にもなります。
これといったスキルを持っていなくても大丈夫。島人と楽しく働くこと自体が地域貢献になります。

☆☆もっと詳しく知りたい方はこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してからホームページを御覧ください☆☆
https://yoron-multiwork.com

☆☆オンライン相談も受付中!このページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してから、オンライン相談の日程をリクエストしてください☆☆
https://forms.gle/rw7tWb6XHng9xda96

スーパーのレジ・品出し業務

スーパーのレジ・品出し業務

宿泊施設の清掃業務

宿泊施設の清掃業務

ヨロンまちづくり協同組合 マルチワーカー募集

特定地域づくり事業協同組合 ヨロンまちづくり協同組合に所属し、
人材派遣の制度を利用して、下記の事業所へ派遣職員として仕事をしていただきます。
通年のお仕事として
①介護施設での介護業務
②スーパーでのレジや品出しの業務
4月~10月にかけては、③宿泊施設での清掃業務
11月~3月にかけては、④サトウキビの収穫業務補助
年間をとおして、①②③④のお仕事を複数の事業所で業務していただきます。
雇用形態 無期雇用派遣労働者(使用期間2ヶ月)
月額基本給 160,000~180,000円
【団体概要】
団体名  ヨロンまちづくり協同組合
代表理事 川畑力
事務局長 松井直樹(派遣元責任者)
所在地 〒891-9301鹿児島県大島郡与論町大字茶花33番地
事業内容 特定地域づくり事業(労働者派遣事業、移住支援事業)

業務形態イメージ

業務形態イメージ

島内どこに住んでも、海まですぐ近く。ウミガメにも会えます。

島内どこに住んでも、海まですぐ近く。ウミガメにも会えます。

ヨロンまちづくり協同組合
与論町
ヨロンまちづくり協同組合|松井直樹が紹介する与論町ってこんなところ!

鹿児島県奄美群島最南端の小さな島、ヨロン島です。
島の人口は、約5,100人。島一周約23km。
東京駅から南西に1,441km、大阪・梅田から南西に1,086km、
沖縄・県庁前から北東に118km、沖縄本島最北端の辺戸岬から北東に24kmです。
島の周囲のほとんどをサンゴ礁のリーフに囲まれた、一年を通して暖かく、人の数より牛の数が多い島です。
約2kmにおよぶ白い綺麗な砂浜の大金久海岸や、干潮の時にだけ現れる『百合ヶ浜』が有名です。
透明度の高いビーチと周辺海域は、ダイビングにとても最適で、島の周囲に多くのダイビングスポットがあります。
島から海を眺めると、ほとんどの場所からウミガメに出会えます。
晴れた日には、沖縄本島辺戸岬周辺、伊是名島、伊平屋島、沖永良部島、徳之島まで眺めることができます。
『テレビじゃ見られないヨロン島』気になってきましたか…?
ぜひ、島のことを聞いてみてください!

くわしくはホームページをのぞいてみてください。
https://yoron-multiwork.com

プロジェクトの経過レポート
2023/03/14

さとうきび事業者の町さん

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「ヨロンまちづくり協同組合」冬季のはたらき先のメインは、さとうきび事業者。現在4事業者が組合員として働き先を提供してくださっています。

さとうきび事業でのマルチワーカーの業務は、「ハーベスター」という機械でさとうきびを収穫する業務の補助。一日じゅうさとうきび畑の中を歩きます。

写真は、さとうきび事業者のひとり、町さん。いつも明るい笑顔の町さんの畑では、お茶の時間になると楽しい笑い声が飛び交っています。

さとうきびの収穫も、もうすぐ終わり。そろそろ畑のお茶会も真っ赤なハーベスターも見納めです。

2023/03/06

田畑美軒(カーム)の田畑親子

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「ヨロンまちづくり協同組合」のはたらき先のひとつ、「田畑美軒(カーム)」。美容室、ウェディング業、建設業、宿泊施設を経営しています。このうち組合の職員がお世話になるのはパソコン事務作業と宿泊施設の清掃。宿泊施設(カーム)は出来たばかりの綺麗な一棟貸しの宿泊施設です。

写真右が社長の田畑樹一さん、写真左がお母様のふよこさん。いつもほのぼの、周囲を優しい気持ちにさせてくれるお二人ですが、親子の会話はまるでコント(笑)見ていてクスッと笑っちゃいます。

動き出したばかりのヨロンまちづくり協同組合、職員のカームへの派遣はこれからです。樹一さん、ふよこさん、よろしくお願いします!

2023/03/02

スーパートップの志摩社長

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「ヨロンまちづくり協同組合」のはたらき先のひとつ、「ショッピングプラザ トップ」(スーパーマーケット)の志摩社長。ヨロンまちづくり協同組合の理事でもあります。

志摩社長は与論島に暮らして17年、出身はなんと種子島!与論島がもっと良くなるようにと色々なことを精力的に活動されている志摩社長ですが、佇まいはとってもおおらか。いつも微笑みを携えて、若者たちにも気さくに接してくれます。

移住者にとっても島の若者にとっても、心強い島の先輩です。

2023/02/20

インタビューを公開中です!

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また一人、与論島で暮らす仲間が増えました。与論島に来てくれてありがとうございます!
令和4年度にヨロンまちづくり協同組合を利用して与論島に移住したマルチワーカーさんのインタビューをHPで公開中です。興味がある方は「興味ある」ボタンを押してからHPの方に読みに来てくださいね♪
https://yoron-multiwork.com/interview

2023/02/14

ヨロンまちづくり協同組合の冬のお仕事

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ヨロンまちづくり協同組合の冬のお仕事はさとうきび収穫補助です。先日、12月からマルチワーカーとして働いている華子さんの畑にお邪魔してきました。素敵なお姉様方と一緒のチームで楽しそうです!

2023/01/18

ランチ会

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北海道出身のワーカーさん、華子さんと、事務局の職員でランチ会をして近況を教えてもらいました。

現在の勤務先はさとうきび畑。皆さん良い人で楽しいそうです。それから、おばちゃんたちの体力にびっくり、との事。島人は年配の方もバリバリ畑仕事するんです(*^^*)

バレー経験のある華子さんは島民に誘われて今週末のバレー大会に出場します。昨日練習に参加したら、想像以上に本気度が高くてこれにもびっくり!
そう、スポーツガチ勢多いんですよ~。
華子さん、楽しんでね!

2023/01/17

朝焼け

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先日の朝焼けが見事でした!東の海まで出ればもっとすごかったかも??
与論は平屋が多く、空が広いので、島のどこにいてもだいたいこんな空が見られます。

2023/01/11

さとうきびの収穫シーズンです!

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現在ヨロン島は、さとうきび収穫シーズンです。
10時と3時のお茶タイムは、さとうきび畑の中で。
島ならではの風景ですね!

2023/01/10

公式キャラクター「コラル」がHPで活躍中!

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ヨロンまちづくり協同組合公式キャラクター、頭からサンゴが生えちゃったウミガメの「コラル」がHPで大活躍中で~す!
HP右下に設置してあるチャットボットからコラルちゃんが質問に答えます。移住に興味がある、与論に興味がある、与論で働いてみたい・・・という方は、一度コラルちゃんに会いに来てください♪
「興味ある」ボタンを押して、HPを覗いてね!
https://yoron-multiwork.com/

2023/01/06

ワーカーさん活躍中!

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年末から与論島に移住した、北海道出身の華子さん。ヨロンまちづくり協同組合のマルチワーカーとして頑張っています!1月初めはスーパーに勤務、中盤からはハーベスター(さとうきび収穫)勤務となります。

ちなみに、ヨロンは「意外と寒い」だそうです!
冬のヨロンは風が強いので、体感温度が低いのです・・・。
でもきっと、北海道よりはマシでしょう。
華子さん、引き続きよろしくお願いしま~す!

ヨロンまちづくり協同組合|松井直樹
ヨロンまちづくり協同組合
埼玉県狭山市育ち、東京都内で仕事後、43歳で沖縄県庁地域おこし協力隊として沖縄県庁に着任、沖縄県那覇市に移住。3年間の任期満了後、今年(2022年)4月1日から、与論町地域おこし協力隊として、鹿児島県の最南端の離島・ヨロン島に移住しました。今年、地域おこし協力隊4年目です…。
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2.3月のうち、3週間ほどの滞在できないでしょうか?4月から就職が決まっているのですが、松井様の文章からよろん島に興味を持ち、魅了されました!なお、僕は瀬戸内海の離島に1年間住んでいたことがあります!
訪問しました!
移住決定しました!

地域の人に応募したい意思を強く伝えることができます。

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