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- ヨロン島を陰で支えるマルチワーカー募集中!
鹿児島県最南端の島、ヨロン島で働きませんか?
人口約5,200人、島一周約23kmの小さなこの島は、珊瑚礁のリーフに囲まれエメラルドグリーンの海を見渡せる、自然豊かな絶景の広がる島です。
小さな島の割に仕事は多いのですが、住居が不足しているため人口が限られてしまい、慢性的な人手不足に悩んでいます。また夏季は観光・冬季はサトウキビの収穫というように、スポット的な人材不足の場合は、安定した仕事をしている島民ではなかなか補えない部分です。
その状況を少しでも緩和するために、ヨロンまちづくり協同組合では、複数の仕事を組み合わせて年間を通した安定的雇用を作り、移住のサポートを行っています。
※『MULTI WORKER(マルチワーカー)』
年間をとおして複数の仕事をすることから『MULTI=マルチ』と『WORKER=働き手』を組み合わせた造語
鹿児島県で2例目、日本全国で54例目に認定された『特定地域づくり事業協同組合』
『ヨロンまちづくり協同組合』は、総務省の「特定地域づくり事業協同組合」の制度を活用し、鹿児島県では2例目、日本全国では54番目に認定されました。
ヨロンまちづくり協同組合のマルチワーカーには、人材派遣の形式で無期雇用契約という通年の安定した仕事と、安定した給与水準を保障します。鹿児島県知事より、一定の要件を満たすものとして、今年6月に認定を受けました。
組合運営費については、国と与論町より財政支援を受けることにより、設立することができました。
慢性的な人手不足状態の続くヨロン島では、7つの事業者さんが声を挙げました。
サトウキビの事業者が4業者、スーパー、介護施設、宿泊施設。
12月~3月はサトウキビの収穫を手伝い、それ以外の季節はスーパー、介護施設、宿泊施設のいずれかの業務を行うというスタイルが、ヨロンまちづくり協同組合のマルチワーカーの業務形態となります。
離島での暮らしは、都会とは大きく違い、ご自身の力ではなかなかうまくいかないこともあります。
この制度を利用し、まずはこの島を支える仕事で人脈とキャリアを積むことによって、その後は独立して仕事をするにも、強力な協力者とバックアップを勝ち取ることができると思います。
島でのお仕事とお住いという、離島への移住で最も不安なところを、『ヨロンまちづくり協同組合』が全力でサポートいたします。
介護施設での業務
サトウキビの収穫補助業務
島人と楽しく働く事が地域貢献
「ヨロン島マルチワーカー」は、こんな人におすすめ!
・離島暮らしに興味がある
・海が好き
・空が好き
・自然が好き
・人との関わりに興味がある
・異文化に興味がある
・適応能力に自信がある
・身一つで行動できる
・楽しく暮らしたい
・やりたい事はとくに無いけど色々できる
・これといったスキルが無いけど地域に貢献したい
12月~3月のさとうきびの収穫補助業務は、お茶の時間に島民と交流できるのが醍醐味。自然の中で体を動かした後の、畑でのお茶タイムは格別です。
複数の仕事場に行くことでより多くの島民と出逢えるので、気が合う人に出逢える確率も高くなります。また、職場が変わる事で気分転換にもなります。
これといったスキルを持っていなくても大丈夫。島人と楽しく働くこと自体が地域貢献になります。
☆☆もっと詳しく知りたい方はこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してからホームページを御覧ください☆☆
https://yoron-multiwork.com
☆☆オンライン相談も受付中!このページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してから、オンライン相談の日程をリクエストしてください☆☆
https://forms.gle/rw7tWb6XHng9xda96
スーパーのレジ・品出し業務
宿泊施設の清掃業務
ヨロンまちづくり協同組合 マルチワーカー募集
特定地域づくり事業協同組合 ヨロンまちづくり協同組合に所属し、
人材派遣の制度を利用して、下記の事業所へ派遣職員として仕事をしていただきます。
通年のお仕事として
①介護施設での介護業務
②スーパーでのレジや品出しの業務
4月~10月にかけては、③宿泊施設での清掃業務
11月~3月にかけては、④サトウキビの収穫業務補助
年間をとおして、①②③④のお仕事を複数の事業所で業務していただきます。
雇用形態 無期雇用派遣労働者(使用期間2ヶ月)
月額基本給 160,000~180,000円
【団体概要】
団体名 ヨロンまちづくり協同組合
代表理事 川畑力
事務局長 松井直樹(派遣元責任者)
所在地 〒891-9301鹿児島県大島郡与論町大字茶花33番地
事業内容 特定地域づくり事業(労働者派遣事業、移住支援事業)
業務形態イメージ
島内どこに住んでも、海まですぐ近く。ウミガメにも会えます。
一息休憩~ (((((つ・_・)つ
もう頭がいっぱいだー!
そんな時は近くのコーヒースタンドnico へ行って気分転換。
クールなお兄さんが入れてくれるホットコーヒーは格別ですよ☆
与論島にいらした時はぜひお立ち寄りください。
※毎日は開いてませんのでご注意!
ヨロン島で活躍しませんか?
古民家好きさん、大募集です!
さとうきび事業者の町さん
「ヨロンまちづくり協同組合」冬季のはたらき先のメインは、さとうきび事業者。現在4事業者が組合員として働き先を提供してくださっています。
さとうきび事業でのマルチワーカーの業務は、「ハーベスター」という機械でさとうきびを収穫する業務の補助。一日じゅうさとうきび畑の中を歩きます。
写真は、さとうきび事業者のひとり、町さん。いつも明るい笑顔の町さんの畑では、お茶の時間になると楽しい笑い声が飛び交っています。
さとうきびの収穫も、もうすぐ終わり。そろそろ畑のお茶会も真っ赤なハーベスターも見納めです。
田畑美軒(カーム)の田畑親子
「ヨロンまちづくり協同組合」のはたらき先のひとつ、「田畑美軒(カーム)」。美容室、ウェディング業、建設業、宿泊施設を経営しています。このうち組合の職員がお世話になるのはパソコン事務作業と宿泊施設の清掃。宿泊施設(カーム)は出来たばかりの綺麗な一棟貸しの宿泊施設です。
写真右が社長の田畑樹一さん、写真左がお母様のふよこさん。いつもほのぼの、周囲を優しい気持ちにさせてくれるお二人ですが、親子の会話はまるでコント(笑)見ていてクスッと笑っちゃいます。
動き出したばかりのヨロンまちづくり協同組合、職員のカームへの派遣はこれからです。樹一さん、ふよこさん、よろしくお願いします!
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鹿児島県奄美群島最南端の小さな島、ヨロン島です。
島の人口は、約5,100人。島一周約23km。
東京駅から南西に1,441km、大阪・梅田から南西に1,086km、
沖縄・県庁前から北東に118km、沖縄本島最北端の辺戸岬から北東に24kmです。
島の周囲のほとんどをサンゴ礁のリーフに囲まれた、一年を通して暖かく、人の数より牛の数が多い島です。
約2kmにおよぶ白い綺麗な砂浜の大金久海岸や、干潮の時にだけ現れる『百合ヶ浜』が有名です。
透明度の高いビーチと周辺海域は、ダイビングにとても最適で、島の周囲に多くのダイビングスポットがあります。
島から海を眺めると、ほとんどの場所からウミガメに出会えます。
晴れた日には、沖縄本島辺戸岬周辺、伊是名島、伊平屋島、沖永良部島、徳之島まで眺めることができます。
『テレビじゃ見られないヨロン島』気になってきましたか…?
ぜひ、島のことを聞いてみてください!
くわしくはホームページをのぞいてみてください。
https://yoron-multiwork.com
沖縄県出身→大阪で就職→与論島に嫁いで早13年が経とうとしています。
今年の春に事務局長に抜擢して頂き現在に至ります。
与論島の海がとてもきれいで大好きです。