
【地域おこし協力隊 募集】秘境を拠点でキッチンカーにチャレンジしてみませんか?
最新情報
経過レポートが追加されました!「地域おこし協力隊の募集要項を更新いたしました。」
2023/02/06このプロジェクトは地域おこし協力隊としてキッチンカーを運営するミッションです。車両は村で準備し、任期中は無償で使用できます。 条件は「土・日曜日に椎葉村内で営業すること」と「できるだけ椎葉産の食材を使うこと」です。あとは、近隣町村のイベント出店や、複業もOK。村内の農家さんなどから食材を仕入れたり、自分で畑を借りる事が出来れば、自分で作った野菜などを使ったりも出来るかもしれません。 詳細は椎葉村ホームページの地域おこし協力隊募集記事をご覧いただければと思いますが、気になる事などはZoomなどでお話ししたり、椎葉村の状況を見にくる場合の旅費支援なども行っていますので、気軽にメッセージしてみてください。
飲食サービスの確保は実は大きな課題
飲食サービスは観光客や地域の人々にとって求められるもの。人口減少していく中でもそのニーズは存在します。椎葉村では高齢化などにより飲食店の減少が続いており、特に日曜日は営業しているお店がほとんどなく、村外から来られた観光客の方が困る事もしばしば。ただ、観光客も季節的な変動があり、多くの仕事がお休みの日曜日は村民の利用はほとんどない事から、年間通じてそれを生業とするとそう簡単ではないのが現実です。店舗の確保も簡単ではないし、通年で安定した集客は難しい。でも、飲食店のニーズはあるし、既往の飲食店もこれから更に減少していき、更に状況は悪化するでしょう。 その解決策の一つとしてキッチンカーを考えた訳です。お客が来ない時があれば自ら動く。 例えば農業など他の仕事をしながら複業的にやるのもありうるのではないでしょうか。 チャレンジングなミッションではありますが、やり方次第では可能性があると感じています。


食のサービスにやりがいを感じる人
このミッションはやはり、食で人を喜ばせる事が好きという事が大事ではないでしょうか。 また、椎葉村の食材を活かして、今までになかった食べ物を提供する事にやりがいを感じる人。そんな人が応募してくれればと思っています。 将来的には椎葉村の食材を使ったメニューを九州の色々な場所で提供し、椎葉村のPRでも大きな役割を担ってくれると嬉しいです。
応募方法や詳細は椎葉村ホームページをご覧ください。 https://www.vill.shiiba.miyazaki.jp/promote/2022/12/post_201.php
※ぜひ「興味ある」「応募したい」ボタンも押していただけると嬉しいです!


椎葉村移住サポートセンター
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

椎葉村
人口 0.22万人

椎葉村移住サポートチームが紹介する椎葉村ってこんなところ!
九州中央山地のほぼ真ん中に位置し、人口密度は1キロ平方メートルに5人。淡路島とほぼ同じ広さで、その96%が森林。残りの斜面を家や田畑として利用してきたご先祖様たち。日本三大秘境・椎葉村は、山で生きる知恵と相互扶助の文化が色濃く残る地域です。
自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、都会の人にはないおおらかさとたくましさを備えています。ちょっとした自然災害なら、集落の人たちで応急処置ができるし、地域に必要なものは自分たちで作っちゃいます。濃密な人間関係の中で絶妙なバランスを保ちながら、神楽という祝祭空間において自分たちと自然環境(=八百万の神様)を相対化している、そんな風に見えます。
都市部では感じにくい、神様の存在と人との支えあいを日々実感できる。そんな村です。
このプロジェクトの作成者
椎葉村の現役地域おこし協力隊と協力隊OGがみなさまのサポートを行います🙆♀️
🏠日本三大秘境椎葉村🏠に移住して経験した『困ったこと』『嬉しかったこと』などなど、みなさまの実情に合わせた移住サポートを行えるチームです。 😊お気軽にお問い合わせください👍

















