
3/2(木)19:30『多業多福クラス』オンライン 〜地域での働き方に、新しい選択肢を〜 山形県小国町の事例
最新情報
経過レポートが追加されました!「【お知らせ】多業多福の今後について」
2023/06/30プロジェクトの募集が終了しました。
2023/03/022023年2月に、SMOUTから「多業多福クラス」がスタートしました!
\\こんな方におすすめ// ▼年齢・性別 問いません! ・地域で働くことに興味がある方 ・複数の仕事をしたうえで、地域での適性を見極めたい方 ・移住後も安定的な雇用環境を確保したい方 ・今持っているスキルを、地域事業のために使いたい方
「マルチワーク」という新たな働き方を知り、まなび、実践しよう
「地域に関わって働いてみたい」という時に、どんな働き方を想像しますか?
自分のスキルを活かして地域の課題解決に取り組んだり、地域をフィールドに今まで経験したことがないことにチャレンジしたり、職住が緩やかに繋がるライフスタイルを模索したり…。
でも、それで金銭的に困らないか?その状態を続けていけるか? 不安に感じることもあると思います。
そんな方におすすめしたいのが、複数の職場で仕事をする「マルチワーク」※という働き方です。地域で働くための新しい選択肢になるとともに、自分に合った仕事を見極められたり、1つの職場では得られない知見や多様な価値観を得ることにもつながります。
そうした「新しい働き方」に興味をもつ方が情報収集や相談できるような場として、「多業多福クラス」を開講することにしました。
現役の「マルチワーカー」のお話を聞いたり、参加者同士で情報交換したりすることで、納得のいく働き方が見つかり、地域で幸せに働ける方が一人でも増えることを目指しています。
※マルチワーク=多業多福クラスでは、主に「特定地域づくり事業協同組合制度」(通称:複業協同組合制度)に基づいた、地域内での複業のことを指します。
多業多福クラス 〜地域での働き方に、新しい選択肢を〜 山形県小国町の事例
初回は、2021年8月からはじまった山形県小国町の「おぐにマルチワーク事業協同組合(おぐマル)」の方を講師にお招きします!具体的にどんな働き方なのか?どんな方が適しているのか?、探っていきたいと思います。
移住した時からその立ち上げに携わる代表理事の吉田悠斗さん、マルチワーカーとして半年前から働き始めた小林光さんに、移住を考えるきっかけから、現状のリアルな声、そして今後の展望など、たっぷりお話を伺っていきます。
【トークの内容】
- 「おぐマル」って?
- どんな人がマルチワーカーになるの?
- 実際に働いてみて良かったこと・悩み…
- 地方マルチワークの可能性・「おぐマル」のこれから など
<講師> おぐにマルチワーク事業協同組合:https://ogumaru.jp/ 山形県小国町の14事業者が所属する複業協同組合。令和3年10月発足以来、地域外から町の担い手を呼び込み、小国町ならではの仕事と暮らしを組み合わせ、自分らしい生き方ができるようにサポートする人材派遣事業を行っている。
◆ 組合理事 兼 事務局長 吉田悠斗さん 早稲田大学政治経済学部を卒業後、株式会社ユーグレナに就職。山形県小国町地域おこし協力隊を経て、2021年8月に「おぐにマルチワーク事業協同組合」を設立。
◆ 組合職員 兼 事務局員 小林光さん 上武大学ビジネス情報学部を卒業後、出身である埼玉県深谷市の建設系の会社に就職。1年ほど勤務した頃に、友人の紹介で山形県小国町へ旅行し、その際に「おぐにマルチワーク事業協同組合」の吉田と意気投合。その後移住を決意し就職。現在移住して半年ほど。
<モデレーター> ◆ 多業多福クラス担当 高橋かの SMOUTコーディネーターで「多業多福クラス」の担当。自身も静岡県熱海市や埼玉県小川町で複数の仕事を掛け持ちして働いた経験を持つ。現在は小川町にて起業。地域密着の宿泊サービス「小川まちやど」を運営中。


募集要項
2023/03/01 〜
19:30~21:00 ※終了後〜21:30頃まで交流会を行います。
無料
オンライン開催 ※お申込みいただいた方に個別に参加用URLをお知らせ
・定員:30名 ・スケジュール: ※当日変更になる可能性もございます。 19:30 オープニング・趣旨説明 19:40 「おぐマル」事例紹介 20:00 パネルディスカッション 20:35 質疑応答 20:45 「特定地域づくり事業協同組合」の説明 20:50 クロージング・交流会へ
多業多福クラス (SMOUT)
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの作成者
静岡県伊豆の国市出身。横浜、熱海を経て、4年前から埼玉県小川町にステイ。宿泊業「小川まちやど」をメインに、首都圏で2〜3個の仕事をかけもちながら生きています。携わる分野は、農業・リノベーションまちづくり・観光・移住サポートなど…。「多業多福」の考え方には、自らも強く共感。