募集終了

デザインの持つ可能性。共感から始めるデザイン思考学びませんか?

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/02/20

昨年12月4日にキックオフした長浜ローカルアクセラレーションプログラム(N-LAP)。 中間発表を終え、後半戦に入りましたが、参加者の想いは熱くなるばかりです!

2022年12月18日に開催した公開レクチャーセッション「リーンスタートアップ」に続き、第2回を開催します。 テーマは「デザイン思考」。 今回もオンラインで開催するので、好きな場所から好きなメンバーで参加可能です。 デザインという言葉は身近にあって、「デザイン思考」という言葉もよく耳にしますが、クリエイターのためのものだと思っていませんか? 確かにデザイナーの考え方を基に、イノベーションを起こす方法論と言われますが、一方で今を好ましいものに変えるためのデザインは誰にでもできるとも言われています。

少し気になるけど、ハードルの高さを感じる。 そんな方のために一から学べるレクチャーになっていますので、是非気軽に「興味ある」を押して参加してください。

地方から始まるイノベーション

N-LAPは長浜から持続可能なソーシャルビジネスが生まれることを目的としています。 ですが、地域からイノベーションを起こすためには、ノウハウが不足していることも事実です。 とはいえ、足りない部分をすべて都市部の専門人材に委ねていては、地域をより良いものとすることが、他人事となりかねないとも思いました。 そこでN-LAPは長浜に縁のある関係人口で組織する「東京ー長浜リレーションズ」と共催しています。 レクチャーの講師もメンターもみな長浜に縁のある関係人口。 ふるさと長浜をより良くするために、全力で支援いただいています。

今回のレクチャーの講師はその「東京ー長浜リレーションズ」の会長でもある岩嵜博論(ひろのり)さん。 実践する関係人口として4年以上に渡り様々な活動にともに取り組んでいます。

岩嵜さんのプロフィールを紹介します。

岩嵜 博論さん 武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科教授 ビジネスデザイナー

リベラルアーツと建築・都市デザインを学んだ後、博報堂においてマーケティング、ブランディング、イノベーション、事業開発、投資などに従事。2021年より武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任し、ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。 ビジネス✕デザインのハイブリッドバックグラウンド。著書に『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)、共著に『パーパス 「意義化」する経済とその先』(NewsPicksパブリッシング)など。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了、博士(経営科学)。

知識量と実践力にいつも驚かされていますが、そこまでの実績を持ちながら好奇心と地域への気持ちの強さを変わらず持っておられることが何よりもすごいです。 経験に基づいているので、説得力があり、やってみようと思うこと間違いなしです。

N-LAPの様子はこちらのnoteで公開しています。 https://note.com/tokyo_nagahama/n/nde2741b98970

中間発表の様子(オフラインオンラインハイブリッドで開催)
中間発表の様子(オフラインオンラインハイブリッドで開催)
N-LAPキックオフ時の岩嵜さん
N-LAPキックオフ時の岩嵜さん

YouTubeで配信します!

こんな方お待ちしています。 ・デザイン思考が気になる方 ・答えの出ない問題に取り組んでいる方 ・インタビューの仕方などを学びたい方 ・新しい事業を考えるヒントが欲しい方

募集要項

開催日程
1

2023/02/18 〜

所要時間

9時から10時00分まで(ワークがあるため延長となる可能性があります)

費用

無料

集合場所

配信先のリンクを「興味ある」を押した方にお送りします。

その他

・スケジュール: ワークもする予定のため、ワーク用の資料も事前配布予定です。

主催:東京ー長浜リレーションズ、長浜市

このプロジェクトの地域

滋賀県

長浜市

人口 11.02万人

長浜市

いざない湖北 が紹介する長浜市ってこんなところ!

私が個人的に長浜市でおすすめしたいのは、琵琶湖の夕景と観音文化です。風景というとありきたりですが、滋賀県には琵琶湖があり、空気がスカッと晴れた日に、琵琶湖に沈む夕陽は本当に見とれてしまいます。普段から見慣れているはずなのに、足を止めてカメラに納めたくなったことが何度もあります。そんな景色、他ではなかなか見られません。 もう一つは観音文化です。普通は「観音さま」と呼びますが、長浜市では「観音さん」と親しみを込めて「さん」付けで表現することがあります。これは、それだけ「観音さま」が人々の身近な存在であったからだと思います。戦国時代の戦禍を逃れるために、川に沈めて手がとれてしまった観音さまや土に埋めていたため一部が朽ちてしまった観音さまもありますが、今もなお、地域住民の方に大切に守り受け継がれています。 長浜市には、ここでは言い表せないくらい色んな資源があるので、少しでもご興味をもっていただければと思います。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

びわ湖の東北部に位置する滋賀県長浜市です。 羽柴秀吉が初めての城持ち大名となって開いた城下町です。 豊かな歴史と自然に恵まれながら、新しい文化もはぐくむ長浜で、やりたかったことにチャレンジしてみませんか?

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