募集終了

\買う から つくる 暮らしへ/真庭なりわい塾2023プレイベント

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/04/21

真庭なりわい塾の7期生募集がはじまりました! 事前のプレイベントや現地見学説明会に参加してみませんか???

「真庭なりわい塾」は、岡山県真庭市の農山村をフィールドに、はるか昔から紡いできた暮らしに学びながら、これからの農山村と新たなライフスタイルを模索する人材育成塾です。

真庭市は、多様性を受け入れ、住む人がいつまでも住み続けたいと思える「多彩な真庭の豊かな生活〜真庭ライフスタイル〜」の実現に取り組んでいます。

そのためか、ここ数年は自然農やカフェの運営、里山資源を活用したスモールビジネスなど、多様なナリワイをつくる仲間が集まるようになりました。

都会の暮らしはとても便利です。 一方で、農山村は人のつながりが強く、地域と関わりながら自分の暮らしを”つくる”ことができます。 「都会の暮らしがいい」「田舎の暮らしがいい」というのは人それぞれでしょう。

でも、大切なのは「どこで、誰と、何をするか」ということ。

真庭なりわい塾で、これからのライフスタイルを仲間と一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

頭と体を鍛えながら、複数のナリワイを組み合わせて生きていく

都会の暮らしは楽しくて便利。 でも「お金を稼ぐ」ために、あなたの健康や時間、そして自分らしさが奪われているのかもしれません。本来、暮らしは「買う」のではなく「つくる」もの。 であれば、小さな元手で、頭と体を鍛えながら、複数のナリワイを組み合わせて生きていけばいい――。

そんなナリワイづくりを実践する、LLPナリワイ代表の伊藤洋志さんをスぺシャルゲストにお迎えします。 ローカル(地方)に根ざして暮らしてみたい。 ナリワイづくりや小商いに興味がある。 信頼できる仲間がほしい。 自分を変えるヒントがほしい。

そんな皆さんのご参加をお待ちしています。

農山村エリアをフィールドに新たなライフスタイルを模索する
農山村エリアをフィールドに新たなライフスタイルを模索する
講座の様子
講座の様子

これからのライフスタイルを一緒にデザインしませんか?

ローカル(地方)に根ざして暮らしてみたい。 ナリワイづくりや小商いに興味がある。 信頼できる仲間がほしい。 自分を変えるヒントがほしい。

そんな皆さんのご参加をお待ちしています。

▶参加対象 ①当塾の主旨に賛同し受講を検討している方 ②当塾の取り組みに興味のある地域おこし団体、自治体関連の方   ※各会場とも定員60名

▶申し込み・問合せ 「応募したい」を押してメッセージをお送りください。 詳細をお伝えします。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程

費用

無料

募集者 / 主催者
主催:真庭なりわい塾実行委員会(発信企画/真庭市交流定住センター)
その他

・定員:60名 ・スケジュール: <プレイベント詳細> ◆岡山会場:4/22(土) 岡山市北区奉還町2-2-1 岡山国際交流センター 2階国際会議場 ーJR岡山駅西口より徒歩3分

◆大阪会場:4/23(日) 大阪市浪速区日本橋西1-3-26 FUN SPACE DINER 2階メインフロア ー南海なんば駅より徒歩4分 ー大阪メトロ御堂筋線なんば駅より徒歩10分

◆プログラム 13:00 開場 13:30 主催者挨拶「真庭なりわい塾が目指すもの」渋澤寿一(真庭なりわい塾 塾長) 14:10 スペシャル講義「ナリワイをつくる~人生を盗まれない働き方~」伊藤洋志(LLPナリワイ代表) 14:50 トークセッション「真庭に移住した先輩たち〜私たちの豊かさと幸せの基準〜」 パネリスト 藤田亮太(leal.lab代表)       小林加奈(里山マルチワーカー)       小林建太(真庭なりわい塾卒業生) コメンテーター 伊藤洋志(LLPナリワイ代表) コーディネーター 駒宮博男(NPO法人地域再生機構理事長) 16:10 塾生募集のご案内 16:30 終了

主催:真庭なりわい塾実行委員会(発信企画/真庭市交流定住センター)

このプロジェクトの地域

岡山県

真庭市

人口 4.05万人

真庭市

甲田 智之が紹介する真庭市ってこんなところ!

大阪から移住して、はやくもまる6年が経ちました。この6年のあいだに出会った真庭のひとたちは数知れず。いまでは買いものや病院、飲食店や図書館など、どこに行ってもほぼかならず知り合いに会います。 まるで自分が、『こち亀』の両さんになったかのような(笑)。 そんなたくさんの「ひと」とのつながりのなかで、仕事が生まれて(大阪にいたときより収入が増えました)、ムスメたちがすくすく育ち、日々が充実していく。そしてときどき、ハッとするような自然の近さ、美しさに気づく。それはもう毎晩のビールがおいしくて仕方ありません。

僕は、ここ真庭に「余白」を求めて移住してきました。家族と過ごす時間、友だちや新しい人たちと会う時間、ただ時間をつくるだけではなく、心を通わせられるたっぷりとした余白。想像を羽ばたかせる余白。目に見えない価値に触れる余白。 すべてが叶うと思って移住したわけではありませんが、振りかえってみると、そのすべてが叶っているように思います。 もしいま、「心に余白がないな」。そんなふうに思われている方がいたら、ぜひ一度、真庭にお越しください。きっとこれまで感じたことのないような「のんびりとした余白」を覚えると思います。

このプロジェクトの作成者

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もの書きです。おもに書籍の執筆・編集をしています。一般社団法人 コミュニティデザイン 理事。株式会社はこらぼ 取締役。二児の父親です。

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