
【介護・看護職募集】 "最後の砦"で、住み続けられる島を一緒に作りませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/05/19\\ ”ないものはない” 離島唯一の特養で、地域福祉に関わってみませんか? //
島根県の離島、隠岐諸島にある海士町。 コンビニもない、薬局もない、信号機は1台のみ。「ないものはない!」を町のスローガンに掲げるこの島で、唯一の特別養護老人ホーム「諏訪苑」では、地域福祉を一緒に作る仲間を募集しています。
この度、興味のある方に向けたオンラインイベントを開催することになりました! ぜひお気軽にご参加ください。
「最期まで住み慣れた島で暮らしたい」を実現したい。
離島だからこそ、「暮らしたい場所に住み続ける」という想いが叶わない人がいます。 諏訪苑では、「最期まで住み慣れた島で暮らしたい」という思いを背負って、日々、地域の福祉を支えています。
本来「ふくし」とは、地域のみんなで「"ふ"だん」の「"く"らし」の「"し"あわせ」をつくるもの。
海士町では、日頃からの地域のかかわり、何気ない会話を通して生まれる助け合いがあります。 諏訪苑では、この小さな島で、地域全体が「福祉」を「我がこと」として捉える「地域福祉」を実現させていくことを目指しています。
人口2300人の小さな離島だからこそできる、地域との密接なつながりを生かした「地域福祉」を、私たちと作っていきませんか?


島暮らしを楽しみながら、「地域福祉」を一緒につくってくれる方を大募集!
●海士町ってこんなところ ・海や山など自然豊かな島での暮らしを楽しみながら、働くことができる ・移住者が多く、子育て世代も多くいるため、生活面でも安心して働くことができる ・まちづくりに積極的に取り組む島。とても活気のある街で、新しいことに挑戦することができる
●諏訪苑ってこんなところ ・島出身のスタッフだけでなく、島外出身のスタッフが一緒に働いているので、島の暮らしのことも気軽に相談することができる ・寿司屋の大将が握る「屋台ずし」、ボランティアの方が参加しての「選択メニュー」、職員の手作りスイーツで行う「喫茶すわえん」など、地域の方々と協力して様々な取り組みを行っている ・ICTを積極的に活用し(リフト、パワースーツ、インカム、見守りセンサー、介護の見える化実証実験など)業務効率化に取り組んでいる。 ・地域の診療所や保健師との連携が強く、医療・福祉が一体となって利用者さんをサポートできる


Uターン、Iターンの皆さんも大歓迎です!【移住支援金】
【移住に関する支援金について】 〇移住支援金 単身で60万円 世帯で100万円 支給いたします。 ※就業後3年未満で退職された場合は、3年に満たない月数に1万5000円を乗じた額、世帯の場合は2万5000円を乗じた額を返還していただくことになります。ご了承ください。
〇引っ越し支援金 上限20万円
まずは下記オンラインイベントにご参加ください!
募集要項
2023/05/18 〜
19:15〜21:00
無料
オンライン会議システム Zoomで実施します。URLは、当日までにご連絡します。
・定員:8名 ・最小催行人数:1名 ・スケジュール: 【オンラインツアー内容】
- ご挨拶/自己紹介
- 座談会 諏訪苑職員や海士町在住の担当者と職場や海士町の生活についてお話
- 質問タイム
- 感想の共有など 【対象者】看護師・介護福祉士の資格をお持ちの方 福祉施設でのご勤務経験がおありの方歓迎! ※特に介護職については経験者の方を募集していますが、未経験の方も個別にご相談ください。
申し込みはこちらのURLからお願いします。 https://forms.gle/ukY3yehyKrzhRZP4A
まずは、本ページの「興味ある」「応募する」ボタンを押してください! 担当者からご連絡をさせていただきます!
海士町医療・福祉プロジェクト
このプロジェクトの地域

海士町
人口 0.22万人

島の人事部(海士町支部)が紹介する海士町ってこんなところ!
本土から船で約3時間。 コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。 それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、 神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、 そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、 溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。 地元の人も移住者も、一緒になって、地域行事に汗を流し、酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。 多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。