
極寒の星空の下で感じる 人のあたたかさ 夜のリンク整備体験 モニター募集!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2019/12/25スケートは茅野市の冬のスポーツの定番。 冬の夜には気温がマイナス10度を下回る茅野市の金沢小学校では、校庭に水を入れて天然の屋外スケートリンクをつくります。 そこで、毎年リンクをつくって整備をしている地元ボランティアの方にリンクにかける想いをお聞きしつつ、実際にスケートを楽しみ、一緒にリンクを掃いたり、亀裂に雪を埋めて補修をするなどの整備を体験する約2時間の夜のアクティビティを企画しました。 その企画を販売する前に、実際にプログラムを体験し、ブラッシュアップにご協力いただける方を募集します。
気温-15℃ 深夜のリンクで地域の人と一緒に汗を流す
11月に準備を始め、12月下旬にスケートリンクが完成してからリンク終いの2月上旬まで、毎晩整備は続きます。 極寒の作業は大変ですが、「自分たちがこどものときに地域の大人がリンク作りを一生懸命やってくれたことを知っているから」「恩返しが当たり前だと思うから」と地元ボランティアの皆様が毎晩奮闘し、そのリンクでオリンピック選手の卵たちが毎日練習に励みます。
冬の澄んだ空気、星空のもと、想いのこもったリンク作りの体験。極寒の氷の上で汗を流しながら、地元のお父さんたちのあたたかい思いにふれる体験です。




募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2020/01/03 〜
19:30~21:15
無料
茅野市立金沢小学校校庭 ※JR青柳駅から徒歩15分/JR茅野駅から車で20分 ※詳細はお申込後にお伝えします
・定員:8名 ・最小催行人数:1名 ・解散場所:茅野市立金沢小学校校庭 ・スケジュール: 19:30イントロダクション 19:40スケート体験 20:00校庭スケートリンクができるまで講座▶リンク整備講座 20:30整備体験 21:15終了予定
このプロジェクトの地域

茅野市
人口 5.35万人

ちの旅案内人が紹介する茅野市ってこんなところ!
四季の変化が大きく、冬の寒さ厳しいちのには、土地に根差して生きるために知恵や工夫を凝らして暮らす地元の人たちがいます。
春は山の恵み山菜をいただき、夏は自分の畑で育てた野菜を、秋は山のキノコ、冬は美味しい時期に収穫したものを漬けたり干したりして保存した食材をいただく。自然環境の中に人間の営みがきちんとある暮らしをしています。
八ヶ岳の麓、水が美味しく東京で食べていたお米を茅野の水で炊いたら別のお米かと思うくらい美味しい!自然豊かで(寒いけど)過ごしやすい、美しい高原都市です!
※-10度以下になる真冬の軒先では、大根を寒空の下で天日干しにしてカラカラに乾いた保存食「凍み大根」作る様子が見られます(写真)
このプロジェクトの作成者
新宿から特急で2時間、長野県茅野(ちの)市。地域おこし協力隊の約15名が事務局となり、2018年4月に観光を通じたまちづくりを目指す組織を設立しました。