募集終了

離島カレッジ ~1週間のお試し移住で離島の仕事と暮らしを味わってみませんか?

本土からフェリーに揺られ3時間、島根県の隠岐諸島・中ノ島に海士町は位置します。 ここには何でも手に入る都会のような便利さはありません。 それでも、四季で表情を変える大自然、歴史が育む伝統文化と独自の景観、島民との温かい交流、そして便利ではないからこそ自分たちで創り出す楽しさが海士町にはあります。 しかし、離島への移住、新天地での暮らし、新しい仕事。そのどれもがいきなり始めるにはハードルが高いはず。 まずは現地に足を運び、海士町での暮らしと仕事のリアルを、まるごと感じに来てみませんか。

「離島」という選択肢を、もっと気軽に

離島カレッジとは課題先進地域と言われる離島との向き合い方を考える1週間の移住体験プログラムです。1週間で自然豊かな離島で働き暮らし、島に根差した暮らしや文化を体感していただけます。その中で海士町の魅力、現状、そして課題にもたくさん触れていただきたいです。

このプログラムでは幅広い業界の中から興味のある分野を一つ選択し、その業界に関連する事業所で実際に働いていただきます。離島ならではの仕事も体験できます!

また、実際に古民家を活用したシェアハウスでの生活もしていただきます! 島の商店に行き、買い物をして実際に自炊まで。

1週間を通して「地域で暮らしてみる」ということをリアルに感じていただき、海士町で「働き、暮らすことができる」と少しでも考えていただける機会になると幸いです。

7泊8日、地域と関わり合いながら、海士町にお試しで暮らす離島カレッジに参加してみませんか?

海士町での暮らしや仕事に関心がある方、大募集!

// こんな方におすすめです // ・移住を検討中の方 ・フリーランスの方 ・フルリモートで働かれている方 ・オンライン授業の学生 ・フリーターの方

〈ツアー詳細〉 ◆開催日 coming soon

◆募集期間 coming soon

◆応募資格 〈必須> 社会人・学生を含む20歳~35歳の方

◆ツアー応募方法 ①まずは、「興味ある」「応募したい」ボタンを押してください。 ②その後、こちらの参加申し込みフォームへご回答ください。 https://docs.google.com/forms/d/1S4K2LE3yf46S-9SLEiGpuboT-dCA0YMWtMbE__8R8q4/edit ③フォーム受付後、ツアー運営事務局よりご連絡差し上げます。

◆参加決定までの流れ 上記の方法で応募いただいた方には、お申し込みを確認でき次第、本企画運営事務局よりその後の流れについて、メールにてご案内いたします。

 応募 → メールにてご連絡 → オンラインヒアリングの実施 →参加決定

※応募者多数の場合は、選考となる場合もありますので、ご承知おきください。

◆募集定員 10名

◆参加費  30,000円 (来島時にお支払いをお願いします。)

◆宿泊 1日目、2日目 島の民宿にて宿泊いただきます。

3日目~最終日 古民家を活用したシェアハウスでの体験宿泊になります。参加者の皆さんで自炊等もしていただけます。 Wi-Fiあり ※滞在中の宿泊費は海士町側で負担させていただきます。 ※民宿の予約はこちらで致しますのでご自身での民宿の予約は不要です

◆交通費補助あり ※往復の交通費に応じて一定額支給いたします。 ※費用が明記された領収書をご用意ください。プログラム参加後、ご指定の金融口座にお振込みいたします。

◆7泊8日のプログラムスケジュール(予定) ・1日目  夕方 海士町菱浦港 到着     懇親会

・2日目  午前 スタートアップ研修  午後 島内案内

・3日目~8日目午前 各事業所でのプロジェクト

〇プロジェクト内容の一例 ・一次産業活性化プロジェクト ・空き家魅力化プロジェクト ・島の民宿継承プロジェクト ・教育魅力化プロジェクト ・医療福祉魅力化プロジェクト

8日目午後 振り返り    夕方 海士町菱浦港 出発

地域の商店でお買い物
地域の商店でお買い物
シェアハウスでご飯
シェアハウスでご飯

島前ふるさと魅力化財団

このプロジェクトの地域

島根県

海士町

人口 0.22万人

海士町

島の人事部(海士町支部)が紹介する海士町ってこんなところ!

本土から船で約3時間。 コンビニすらないこの地域は、都会のような便利さはありません。 それでも、ユネスコ世界ジオパークにも認定されるほどの美しく恵まれた自然、 神楽や民謡といった独自に育まれた伝統文化、 そして何より個性豊かであたたかな島の人たちなど、 溢れんばかりの魅力に惹かれて全国から人が集まってきます。 地元の人も移住者も、一緒になって、地域行事に汗を流し、酒を酌み交わしながら島の未来について熱く語り合う。 多様性が受け入れられる豊かな暮らしがここにはあります。

このプロジェクトの作成者

ユーザー登録すると
「」ができます。