
花巻cultivate ~あなたと耕す花巻~ 岩手県花巻市地域おこし協力隊募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2023/12/22経過レポートが追加されました!「申込期限が近付いております!!」
2023/12/12花巻市は宮沢賢治をはじめとした多くの先人を輩出するとともに、早池峰神楽や鹿踊などの郷土芸能や伝統工芸、近年はスポーツなど様々な分野における文化が息づくまちです。
文化(culture)の語源である「cultivate=耕す」。 花巻市という大きな花畑・生態系を、花巻の中の人(市民)と外から来る人(あなた)が一丸となって耕していく。 共に花巻を耕す仲間を大募集します!
地域おこし協力隊カルチャーデックとポッドキャスト配信
花巻市では、平成27年度より総務省の地域おこし協力隊制度を活用し、現在まで26名を採用し、現在も8名が活動を行っています。 採用活動では、これまで3年間にわたって「花巻JAMセッション」と称してオンラインでの交流や現地ツアーを行ってきました。応募者と受入側が交流を深めながら、地域課題や新たなチャレンジを共有することにより、着任後のミスマッチを防ぐ試みです。
今年はこれまでの取り組みに加えて、花巻市の地域おこし協力隊カルチャーデックを作成します!
カルチャーデックとは、主に企業が自社の文化や価値観を示したもので、カルチャーデックを従業員が共有することで企業文化を一貫性のあるものとし、共通の目標をもって行動するよう促すことができる、というメリットがあります。 つまりカルチャーデックとは、チームとして向かう方向性を統一するのに役立つ指針のようなものです。
今年の採用では、花巻市の地域おこし協力隊に対する理念や価値観、求める人物像を示したカルチャーデックを作成します。それを花巻市の思いに共感してくれる応募者の皆さんとブラッシュアップしていくことで、協力隊着任後も同じ方向を見て活動できる体制をより強化します!
また、花巻市についてもっと知ってもらうことを目的にポッドキャストも配信予定です! 花巻市職員のほか、花巻の企業の方や移住者、現役協力隊など様々な方をゲストに迎えて、花巻のあれこれを語ります! これを聞けば花巻がどんなところかもっとイメージが膨らむはず。
詳細は後ほどお知らせしますのでお楽しみに♪

耕す畑はこの3つ
今年のテーマはこの3つです!
○大迫地域でのぶどう栽培 →70年以上のぶどう栽培の歴史がある花巻市大迫町。あなたも栽培技術を学んでぶどう農家になりませんか?現役協力隊員もチャレンジ中!
○空き家利活用等による地域活性化 →花巻市は人口減少や高齢化等の影響で空き家が増えています… 空き家を活用して地域を盛り上げてくれるあなたを募集します!
○フリーミッション →花巻には市民も気づいていない魅力がきっとあるはず。伝統工芸、温泉、偉人etc… あなたなりの目線から魅力を発掘、PRしませんか?
これらのテーマに沿って「地域おこし協力隊として花巻市で活動したい!」という人を大募集します!
わたしたちと一緒に花巻市を耕したいと思ってくれた方はぜひ、まずはオンライン交流会にご参加ください。 オンライン交流会開催にあたりオープニング企画として、0次会「担当職員による花巻cultivateの概要紹介」をアップしますので是非ご覧ください ! ▼動画はこちら https://youtu.be/xLFNTk_Q_LE
まずは<興味ある>を押して、花巻cultivateのオンライン交流会への参加申し込みフォームを受け取ってください。 第1回オンライン交流会は9/6(水)19:00~20:30の予定です!皆さんのお申し込みをお待ちしています\(^0^)/


花巻市役所定住推進課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

花巻市
人口 8.77万人

花巻市地域振興部定住推進課が紹介する花巻市ってこんなところ!
【花巻市】岩手県のほぼ中央に位置し、花巻空港や新幹線の発着駅があり、交通の便も優れています。 岩手県の県庁所在地である盛岡へも電車や車でスムーズに移動できます。 おいしいお店が多い市街地から少し離れると、気持ちの良い自然を味わうことができます。
花巻・大迫・石鳥谷・東和の4地域で景観や雰囲気も異なりますので、 自分に合った地域が見つかるかもしれません。
このプロジェクトの作成者
主なお仕事 ・花巻市への移住・定住の促進にかかわること ・花巻市のシティプロモーション ・地域おこし協力隊 ・花巻市ふるさと納税 ・婚活・結婚新生活支援