募集終了

移住者だからこそできるサポートの仕方がきっとある!「定住支援員」を募集。

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2023/10/31

市の空き家バンク運営に携わりながら、「ひと」と「すまい」をマッチングすることで、

・新たな生き方を始めようとしている人に寄り添い、  思いを受け止めながら、移住のサポートを行う。

・多くの思い出が詰まった家を、  大切にしてくれるひとに引き継ぐお手伝いをする。

このようなお仕事をともに担ってくれる定住支援員(仲間)を募集します。

これから長門市に移住する という方の応募も大歓迎。 地域の外を知っているからこそできるサポートの形もあるのでは、と思っています。

空き家バンク利用は大盛況。理想の暮らしを実現するために。

長門市への移住希望者は増加傾向にありますが、市内にはアパートも多くないことから、すまいの確保が大きな課題の一つとなっています。

そこで、本市では空き家バンクの運用に力を入れており、近年の新規物件登録数は年30件を超えるとともに、今年度からは、所有者と利用希望者のマッチングを促進するためVR(360度カメラによるバーチャルリアリティ)内覧をスタート。 空き家バンク利用希望者も毎年約100件の新規登録があり、毎年約20件の成約に結びつき移住者を迎えている現状です。

これらの空き家バンク運用に関わり、所有者さんに物件登録のご案内やホームページでの公開準備、利用希望者さんに住居や地域のご案内やマッチングのお手伝いまで。 移住希望の方が理想の暮らしを実現するお手伝いをするのが、今回募集する定住支援員のお仕事です。

長門市空き家情報バンクHP
長門市空き家情報バンクHP
VR内覧でより詳しい状態を確認できます
VR内覧でより詳しい状態を確認できます

定住支援員のお仕事とは?

定住支援員には、移住定住支援チームの一員として以下の業務に従事していただきます。

■主な仕事内容 ①空き家の登録事務・情報発信・掘り起こし  ・空き家所有者からの相談受付、空き家バンク制度の説明、登録事務  ・空き家へ赴き、配置図、写真撮影、ホームページ掲載  ・自治会長やまちづくり団体との連携により空き家新規物件の掘り起こし ②空き家情報バンクを中心とした移住相談受付(窓口、電話、オンライン)  ・本市全体、または相談者が興味をもっているエリアの魅力や生活環境に関する説明  ・相談者の意向やイメージをヒアリング ③空き家利用希望者の登録事務 ④空き家所有者と利用希望者のマッチング  ・相談者が視察(空き家物件内覧)時の案内・アテンド  ・定住関連事業(補助制度等)の紹介・受付 ⑤転入時のサポート(転入先自治会への連絡、転入あいさつ)、移住後のケア

※ご不明な点はいつでもお問合せください。  また、詳細は面接時にもご説明させていただきます。

現地のご案内や地域アテンドも行います
現地のご案内や地域アテンドも行います
私たち移住支援チームと一緒に働きましょう!
私たち移住支援チームと一緒に働きましょう!

一緒に仕事をするチーム・応募について

■移住定住支援チーム 長門市役所企画政策課において、大槇(おおまき)定住支援員、國重(くにしげ)移住コーディネーター、市の移住定住担当職員である和田(わだ)主査・石田(いしだ)主査がチームとしてサポートします。 空き家に関する知識、長門市の魅力や生活に関することなど、すぐに覚えることができますよ! 本市への移住を検討されている方、実際に移住された方は、さまざまな経験やスキルを持った方が多く、窓口で相談を受ける中で、相談を受ける側が勉強になることが多くありますので、一緒に自分の「引き出し」を増やしていくことも可能です。

■応募方法 この記事が気になった方、また、応募をご検討いただける方はぜひ「興味ある」ボタンを押してください◎ 応募方法は、以下のホームページで勤務条件等をご確認の上、持参、郵送のいずれかの方法によりお申込みください。 皆様からのご応募を、チーム一同心よりお待ちしています!

(市HPへのリンク) https://www.city.nagato.yamaguchi.jp/soshiki/3/48980.html

青海島は、皇居宮殿に飾られた東山魁夷の大壁画『朝明けの潮』のモデルにもなる名所
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長門湯本温泉は、そぞろ歩きが楽しめるスポットとして生まれ変わりました
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長門市役所企画政策課 政策調整班 石田雄一

このプロジェクトの地域

山口県

長門市

人口 2.94万人

長門市

石田 雄一が紹介する長門市ってこんなところ!

山口県北部、日本海に面した長門市は人口約3万人の小さなまちです。 やきとりをはじめ充実した食。泉質や効能が異なる5つの温泉。 透明度の高いコバルトブルーの海と、距離の近い山々。 地域ごとに特色のある様々なプレーヤー。 海でのダイビングやSUP、山でのMTBやキャンプなどのアクティビティ。 おなかいっぱいな魅力を感じながらも、 それらを堪能するために大切なのは、ひと を知っていることだと思います。

定住支援員さんにお願いしたいのは、このまちでの生活をしっかり楽しんで、大好きになってほしいということ。 業務に必要なノウハウはOJTで身に着けましょう◎

まちの雰囲気はこんな感じ→https://www.youtube.com/watch?v=C0wA46Infxk 定住支援サイトはこちら→https://www.nagatoteiju.com/

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

長門に移住して3年目を迎えました。 少しづつ、ゆっくりまちのことをお伝えできればと思います。 ウォーターボーイズとして市町の枠を超えた活動を行うとともに、地方公務員→地方公務員の転職も経験しています。 人は、自分で生きる場所を決められる。 どんなことでも前向きに考え、建前ではなく本音で話せる仲間を増やしていきたいと思っています。 人と一緒に何かするのが大好きです が、 必要以上に気を遣ってしまう気質を併せ持つので ゆるゆる自分のペースも大切に◎

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